夏だねぇ

2006-07-31

いよいよ梅雨明け。いつにもまして暑い日が続く。
甲子園の高校野球も始まる。
夏、本番ってワケだ。
今週末にはオフ会もある。
参加するためにはこの仕事を片付けなくちゃ。

さて、職場で俺がいる部屋というのは、20畳ほどの広さがあって、以前はそこに8名のスタッフが常駐で仕事をしていたんだけども、この春の辞令でいろいろな移動や人材の補強などもあって、今はMAX15人に膨れあがった。
人だけじゃなく、パソコンや周辺器機も同じように増えたので、室内の温度が一気に上昇し、2台あるエアコンをフル稼働させても全然効かない。
しかも、俺の席は部屋の隅で真横にMAC×2、WIN×1、サーバ、スキャナなどの周辺器機が置かれているので、その放射熱でもうヘロヘロになってしまう。
先日、同僚と数人で社長に直訴し、大型の業務用エアコンを入れてもらえることになった。
ただ、業者も今がかき入れ時、取り付けが何時になるのかはっきりしないんだ。
エアコンが先なのか、俺達がへたるのが先なのか、まさに暑い戦いが繰り広げられているのである。

因みに俺は冷蔵庫の氷をビニール袋に入れたものをタオルで巻いて、首にあてて何とか凌いでいます…orz

ビール呑みたい…

2006-07-28

本職ではないんだけど、行きがかり上撮影の仕事もしなければいけないことがある。
学生時代に独学で勉強した知識も使い果たしているというのに…

とはいえ、撮影は上手くはないけど、嫌いじゃない。
かわいいモデルさんを撮るなら尚更だ。

けれど今夜俺が撮影したのはチンジャオロースーだった…
あー呑みたい…

モニタ越しの君へ

2006-07-27

直に会っているわけでもない。
直に触れているわけでもない。
直に声が聞こえているわけでもない。
それなのに
37度2分の君の体温を感じることが出来る。

clips

2006-07-25

日曜日の朝僕は大抵10時頃に目が覚める
だけどすぐには起きず昼前ぐらいまでは
シーツにくるまったままボーッとしている
予定のない時はいつもそんな感じだ
2階のキッチンでは親父が朝からビールを飲んでる
人付き合いが下手な彼は誰と接することもなく
アルコールを摂取することに一日を費やす
いつの頃からか親父は小言しか言わなくなった
彼の仕事が時代の流れから外れ
職人気質がいつまでも通用しなかったり
世間との折り合いがつかなかったりで
彼の背中は日を追うごとに年老いてゆく
仕方のないことなのかもしれないが
そんな彼を見ているのは僕には苦痛でしかない
彼となるだけ口を利かないようにしているのは
そういうことだ
TVだけが彼の前で饒舌だった
けれど僕にしたって日々何らかの
危機感を感じながら生きていても
その日その日の疲労を紛らわすことで精一杯
君のために何かしてあげようとする気持ちさえ
何処か遠のいてしまう
あの頃よりも笑わなくなった君もまた
疲れているのだろう
代わり映えのしないFMのカウントダウンが
神経を逆なでする
ダレカ コノオモタイセナカヲ ケズッテクレ
とりあえず携帯電話の電源を切ったままにして
どこか出かけよう
このままじゃ潰れてしまう
僕は溜息を飲み込んで
車に乗り込んだ
石を蹴るようにアクセルを踏んだ

clips

2006-07-25

車で真夜中の高速道路をどんなに飛ばしても
君の家から僕の部屋まで3時間はかかってしまう
でも君と会っているとそんなことは忘れていて
君を送り届けた途端に溜息と共に思い出してしまう
僕の車にはAMラジオしかついてなくて
君はそんな僕を察してか
別れ際にウオークマンを貸してくれた
「これで少しは退屈も紛れるだろうから安全運転して帰ってね」
それから6回目のオートリバースを繰り返した頃に
僕はやっと眠りにつくことができた
幸せを確認するのには
あまりにハードかもしれないけど
今の僕に必要なのは
やっぱり君と一緒に過ごすことなんだと思う

clips

2006-07-25

夜中に目を覚ますとTVがつけっ放しになっていて
無機的な音声が部屋を支配していた
何の情報も持たない電波が踊るモニター
鈍い光が僕をモノクロームにしている
無秩序の中の規則性にぼんやりと目を奪われている
明日に裏切られた今日に
僕は舌打ちした

無題

2006-07-25

君の流した涙の熱さを知らずに
遠くへ行ってしまった
君が叫んだ多くの言葉も聞かずに
遠くへ行ってしまった
君が声を詰まらせた数え切れない思いを受け止めずに
遠くへ行ってしまった
君が差し出した小さな手さえ振り払って
遠くへ行ってしまった

でもそれは君が無力だったからなんかじゃない
涙の熱さも
多くの言葉も
数え切れない思いも
温かな手も
みんなわかっていてもどうしようもなかったんだろう

黙って行ってしまったのは
自分で自分を止められなかったからなんだろう
ありがとうもごめんなさいも
言えないぐらい

君の流した涙の熱さを知らずに
遠くへ行ってしまった
君が叫んだ多くの言葉も聞かずに
遠くへ行ってしまった
君が声を詰まらせた数え切れない思いを受け止めずに
遠くへ行ってしまった
君が差し出した小さな手さえ振り払って
遠くへ行ってしまった

でもそれは君が無力だったからなんかじゃない
涙の熱さも
多くの言葉も
数え切れない思いも
温かな手も
みんなわかっていてもどうしようもなかったんだろう

無題

2006-07-19

どんなにつらいことや
どんなにかなしいことがおこっても
じぶんをころすことだけはしないで
それがきみのさいごのけつだんではないはずだから
あしたになれば
またちがったこたえがみつかるんだよ
あさってになれば
またちがったおもいがうまれるんだよ

雨の日は…

2006-07-18

昨夜は大雨がふって、その音でなかなか寝付けなかった。
クーラーをつけて眠ると翌日の体調がよくないので
普段なら窓を開けたまま扇風機を回すのだが、雨降りだと窓を開けるわけにも行かない。
蒸し暑い夜を抱いて眠るしかない。

子どもが犯罪の犠牲者になる事件が後を絶たない。
なにも殺すことは無いだろう、と思う。身勝手だなとも思う。
子どもが子どものまま大人になってしまったことの責任を
誰がとればいいのか。
親なのか世間なのか。
けれど、やっぱり自分のまいた種は自分で刈らなければならない。
少なくとも自分の子どもにはそう教えたいものだ。

ワインだってチーズだって寝かせていれば熟成していくのに
人間だけはいつまでたっても成長しないなぁ。
勿論自身も含めてだけど。

キンキキッズ

2006-07-13

男性アイドルグループってなんだか好きになれない。
上手くは説明できないけど。

あの仲良し具合に胡散臭さを感じてしまうからだろうか。
今流行の子たち(名前すら出てこないw)だと尚更そう思ってしまう。
君たちは今までに仲良し子よしで来たわけでもないだろうし、これからもそのままで行けるとも思ってないだろうってね。

なのに彼らはヘラヘラ笑っているからいい気がしない。
同性の妬みかな?いや、違うな。でもわからない。
ま、どうでもいいけど。

安心して見てられるのはキンキキッズぐらいかな?…ということでキンキです。
だいぶ前に撮影した捨てカットを残しておいたものです。
かわいでしょ?