2006年11月12日 午前4時20分

バイトちゃんの夢を見て、さっき目覚めた。

なんかドラマのような夢だった。
俺はコトーの診療所のようなところに入院していて、退屈な日々を送っていた。
結構長期入院しているみたいだった。

東南アジアの貧しい村なんだろうか、俺の周りにいるエキストラはそんな感じの人達ばかりだった。
なんだかずっと暑いし、コトーの診療所と違ったのは、外を見ても綺麗な海なんてなくて、鬱蒼とした木々に囲まれている感じだった。

俺がいる部屋は大部屋で6人ぐらいの患者がいた。
そして彼らの家族が付き添っているから、病室だか待合所だか区別がつかない。
俺のベッドの周りだけが空いていた。

そこへ数人の若者がやってきた。日に焼けた3人の女の子と色白で背が高く痩身の男だ。
ハニー(注1)と郁美(注2)とバイトちゃんだった。男は誰だかわからないw

ハニーと郁美はなにやら俺に話しかけてきたが、何を言っているのかよくわからなかった。
バイトちゃんは彼女たちから一歩引いて黙って俺を見ていた。

俺はゆっくりバイトちゃんに近づき、彼女の髪をくしゃくしゃっと撫でた。
バイトちゃんは木村沙織のような笑顔(今日TVでバレーボールの試合を観たせいだw(注3))を見せた。

俺はバイトちゃんとしゃべりたくて病院の外へ連れ出した。
途中すれ違ったナースに「悪いことしちゃダメよ」と言われた。
ナースはなぜかbちゃん(注4)だった。

俺は喉が渇いていて、持っていたコーラの缶を開けると中身が吹き出した。
着ていたTシャツが台無しになって、バイトちゃんは笑っていた。

そこで目が覚めた。

(注1・2)いずれもバイトちゃんの友達でソフトボーラー。彼女のブログにもよく出てくる。当然マスターは会ったことはない。
(注3)セルビアモンテネグロ戦。3-2で日本が劇的な逆転勝利。
(注4)大阪のおばちゃんを演じさせたら世界一のあのお方w顔も声も知らないのに、あのナースは絶対bちゃんに違いないとマスターは確信している。

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