[シアトル 21日 ロイター] 
魚のタコス味やサーモン味など、新しい味のソフトドリンクを発売してきたシアトルの飲料メーカー「ジョーンズ・ソーダ」の新作は、グリーンピース味だ。
グリーンピース味の他に、七面鳥と肉汁ソース味、ロールパン味、スウィートポテトと酸中和剤味などが、10ドルから15ドルの「ホリデーパック」に含まれている。
ジョーンズソーダ社長のピーター・ヴァン・ジョーンズは20日、変わった味のソーダのパックは飲むに耐えない味でもすぐに売り切れると発言した。過去にはブロッコリー・キャセロール味、軸付きトウモロコシ味、芽キャベツ味などがあった。
「人々がどうして買うのかわかりません。私は一本も飲むことができません」
ジョーンズソーダには一般的な味のソーダに加えてフフ・ベリーや青りんごといったエキゾチックな味のソーダがあるが、2003年にはじめてホリデーソーダパックを売り出し、七面鳥と肉汁ソース味ソーダで評判になった。
「私たちには七面鳥味ドリンク市場のリーダーがあります。コカコーラやペプシと競争するのは不可能ですが、彼らが七面鳥味や酸中和剤味を出さないこともわかっています」と、ストークは言う。
彼は採用不可能な味はあるかと聞かれて、カレーチキン味には断固反対したと答えた。
「魚のタコスはただ不快でした。そして、私たちはチキンのカレー煮を試しました。それは間違っていました」と、彼は言った。

これって、日本でいうところの「おしるこ」缶ジュースみたいなもんだろうか…でもあれはそれなりに旨いけどな。
大体、「七面鳥味ドリンク市場」ってなんだよw
そーゆーことなら、なんでも、どこにでもマーケットがある訳だ。
いかにもビジネスマンが言いそうだ。

豚生姜焼き定食味、明太子マヨネーズ味、さんま塩焼き味、牡蠣フライタルタルソース付き味、牛スジ煮込み(どてやき)味、いかの塩辛味…
俺のフェイバリットをドリンクにするとしたら…

考えただけで吐き気がしてきたw

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