居酒屋メニューつづき
2007-02-16なんてこたぁーないこんにゃくの味噌田楽。
白味噌にはマヨを混ぜて。
赤味噌にはゆず酢を混ぜて。(すりおろした皮をトッピングする技で、らしさを演出w)
ま、でも、こんにゃくはこんにゃくですけど…w
よそいき
2007-02-15午前中の会議で急遽「味噌バターコーンラーメン」を撮影することになった。
通常は前もって材料を発注しておき、しずえちゃんが調理するのだが
編集長が「いつも作ってるやろ?」
はいはい。わかったよ。そのかわり食材費は会社持ちね。
調理は特別なものを作る訳じゃないから手慣れたもんだ。
最近、葱の刻み方もそこそこ巧くなってるはずだ。
あっという間に出来上がり、盛りつけて、ぱぱっと撮影を済ませる。
早くしないと麺がのびるからな。
で、やるべき事を終え、ラーメンをすすっていると編集長がやってきて
「あー、食べちゃったの?残念だねぇ。私に食べさせてくれたら食材費だしてあげたのに…w」
なに?するってーと自腹ですかい?はめやがったな!!
ま、昨日もらったサッポロ一番を使ったので
食材費っていっても300円ぐらいだけどねw
ごっちゃんでした。
緊急速報!
2007-02-14友人のブログに「今年は○個もらった」みたいな報告はしたが
みんな義理チョコ。あたりまえだけどw
しかし!!!
つい今しがた、すんげーものをいただいちゃいました!!!
それは何かって?
「サッポロ一番みそラーメン×3」でした…
うれしーやらかなしーやらw
明日のランチが調達できましたw
安酒万歳!
2007-02-14ビールにウイスキー、バーボン、ウオッカ、ワイン、日本酒、焼酎、紹興酒…
酒にはいろんな種類があるけど…その中でも一番好きなのが日本酒。
特に「純米酒」がいい。
今まで一丁前にそれなりのこだわりがあったりなんかして
そこそこ呑んで来たような気がする。
それなりの蘊蓄めいたものも知っていたりする。
或る知人(この人も相当酒呑み)が言った。
「酒なんて呑むもんで、語るもんじゃねぇよ」
なるほど、その通りかもしれない。
音楽を聴くのではなく感じろっていうのと同じなのかもな。
旨い酒は、それこそ沢山あって
しかしそれはシチュエーション込みの味だったりする。
ワンカップでも仲間と楽しく呑んでればそれは確かに「旨い酒」だろうし
あの娘にふられた時に呑めば「胸にグッとくる酒」なんだ。
つまり、この世に不味い酒は存在しないんだろうな。
もし酒が不味く感じたら
それは心のどこかが歪んでいるからかもしれない。
語るもんじゃない、と言いつつ
ぐだぐだ書いてる(笑。
最近は経済的事情から「まる」を呑んでる俺。
決して「酒を選ばず」ではなく
矢崎滋が好きだからということでもなく…
何を自分に言い訳してるんだろ…俺って奴は(笑
居酒屋メニュー3
2007-02-13メニューってほどのことでもないが…
ようはあげさんに鶏ミンチと細かく切った野菜(なんでも可)を詰めて
だしで煮ただけっす。
でもうまーw
酒のアテとして作りたいなら、たねに鷹の爪を加えるだけでヨシw
さぁこれで今夜も呑んでくれ!(久々に言ったなー、この台詞w)
居酒屋メニュー2
2007-02-10暖冬とはいえ夜になるとやっぱ寒い。
湯豆腐もいいんだけど、あんかけにしてみてもグーよw
いつもラーメンしか入れてない my大鉢に入れてみました。
うまそーw
いつも撮影用の料理はしずえちゃんが作ってくれるんだけど
今日は風邪でダウンして休んでいるから…自作だす。
日本酒ほしー!
たまには居酒屋らしいことを…w
2007-02-09男料理で悪いが、これ結構いけるんだよ?
酒の肴にもおかずにもぴったりっすw
いろいろきのこのツナマヨ焼き~
材料は、生しいたけ、エリンギ、舞たけ、えのき、ぶなしめじ、ひらたけ等を適当に。
ツナ缶、マヨ、醤油(ポン酢でもええよ)、胡椒、刻みパセリ(小口切りした青葱でもええよ)。
作り方はいたって簡単!(…って簡単なものしか作れんからな…)
1 きのこ類は石づきを落として適当な大きさに。
2 ツナ缶とマヨを混ぜ合わせる。お好みで一味を入れるのもいいかも。
3 フライパンを温め、薄く油をひき、1を軽く炒めて2を入れ絡める。蓋をして蒸し焼きにする。
4 2~3分したら蓋をあけて炒めあわせ、様子をみてまた蓋をして蒸し焼きに。
5 焼き上がれば醤油少々・胡椒で味を整える。器に盛りつけ、刻みパセリを散らして出来上がり。
こいつがあると
ビール、うまーw
ぜひおためしくださいw
またかと思いでしょうが…
2007-02-08今回は青葱を沢山刻み、溶き卵に加え、
鍋の後の雑炊を作るが如くラーメンに投入してみた。
半熟具合がまた旨いw
スープの最後の一滴を飲み干した瞬間に
ぽっくりいけるのなら
それまでの人生がどんなに悔いがあったとしても
満面の笑みであの世にいけるんじゃないか、
そんな気がする。
カモン!サキソフォン!!
2007-02-08ロックにサックスをフィーチャーしたのはブルース・スプリングスティーンだと思う。
E STREET BANDにクラレンス・クレモンズがいたように、
彼のフォロワーでもある佐野元春や浜田省吾に、ダディ柴田や古村敏比古がいたのは、ある意味、必然だったのだろう。
第3世代の尾崎にとってもそれは変わらないものだったのかも知れない。
ロックにサックス。
今でもかっこいい!!
HEART OF KLAXONのサックスプレイヤー、阿部剛。
もともとスタジオミュージシャンだった彼が、どういった経緯でバンドに加入したのかはわからないけれど、
彼が加入した事で尾崎はより生き生きとステージを走り回る事が出来たんじゃないだろうか。
そして、ひょっとしたら彼がメンバーの中で一番尾崎に絡んでいたのかもしれない。
彼がサックスをプレイする場面では必ずと言っていい程、隣で尾崎が真似をする(笑。
BIRTH TOUR BANDのサックスプレイヤーは関誠一郎。この人もスタジオミュージシャンだが、
一時期、浜田省吾のバンドでもプレイしている。
LIVE CORE BANDでは本多俊之がプレイした。
レコーディングに参加したサックスプレイヤーと言えば、先にも出たダディ柴田や古村敏比古。
あと有名どころではJake H.Concepcion。かつてはレコーディングでsaxと言えば大方この人ってほどの大御所。
一度ググってみて。本当に凄いから、この人(笑。
で、俺が好きなのはやっぱり古村敏比古の音。
文句無しにかっこいい。
同じバンドじゃなくてもいいから、尾崎とプレイしたステージを観たかったなぁ。
尾崎の「カモン!サキソフォン!!」って声に応える古村サン。
彼の絞り出すような力強い音にやられたい。
※尾崎のアルバムでは「15の夜」「Scrap Alley」「存在」「坂の下に見えたあの街に」「群集の中の猫」「誕生」で古村サンのサックスを聴くことが出来るよ。