CDをジャケ買いするのと同じように本を買う事が多い。
今夜久しぶりに読んだ「十四歳のエンゲージ」「十六歳達の夜」もそうしたカバー買いした本の一つだ。
こういうティーンエイジャーの切ない物語は未だに好きで、何度も読み返してしまう。
谷村志穂だけじゃなく鷺沢萌、不破純、村上龍、山田詠美…よく読んだ。
世間一般的に有名だからとかベストセラーだからとかいう理由で買うことは殆どなくて、カバーで選ぶとハズレが少ない様な気がする。装丁が田島さんなら尚更だ。
俺も仕事で何度か装丁や、CDジャケットをしたことがあるが、今改めて見てみると…(^_^;)
さて、今夜は切ない気持ちのまま眠りにつこうか…