一昨日掲載された尾崎の新聞記事、入手しましたw
バイトちゃんがわざわざ入力して送ってくれて…サンキュ。
さて、記事によると、最近の(一部の)若い人は尾崎の歌や生き方に共感しなくなっているようだ。
時代なのかねぇ。
今の中高生の親は俺と世代がそんなに変わらないんだろうけど、
その新人類と呼ばれた連中の子供達は、どうも様子がおかしい。
「わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい」というフレーズのCM(…古っw)が無くなったせいか
育つ方も、育てる方も軟弱化しているんじゃないか?
太宰を読んでいた時代も、尾崎を聴いていた時代も
自分の心の闇と対峙する=自己成長の旅。そんなことを、もう、誰も教えないのかな。
ある意味、今の子供達の心の闇は
ずっとずっと深いんだろうな…