写真週刊誌フライデー(5/11・18合併号)に尾崎の記事。

GW特別企画
没後15年、秘蔵フォト(父・健一氏が提供)で"伝説の生涯"を振り返る
尾崎豊「オレたちのカリスマ、その愛と死」

人には誰しも、「自由」と「愛」をひたむきに追う時期がある。
だが、全生涯をかけて、それを追求した男がいた。
尾崎豊。“若者のカリスマ”と呼ばれた男である。
この悲しいまでに「愛」に飢えた男の、全てを振り返る──。

実物は購入していないが、
モノクロ写真が十数点、尾崎家のアルバムに挟まっていたものが紹介されているらしい。
健一さんがご健在である、ということがわかり、
記事の内容よりもその事の方が嬉しく、安堵した。

尾崎の死後、数年間は11月と4月になると
必ずと言っていい程、尾崎本やCDをはじめとした関連グッズがリリースされた。
10年を過ぎると流石に落ち着いてはきたが
時折こうして目や耳にする。
その度に、哀しかったり、やるせなかったりするんだ。

彼が忘れられない事はいいことなんだけど
これ以上辛い想いをさせないで欲しいものだ。

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