ONEさんへの手紙2

2007-04-12

この店で漂う君の言葉が
僕の中の君の全てだ
顔も知らないし声も聞いた事はないから
実体を掴めない、その事で余計に寂しくなる事がある
不確かな
何かが繋がっているような気がする
そんな感覚があるからこそ
朝が来るまで君を
探しているのかもしれない

最後はこれ!

2007-04-11

さ、そろそろ仕事しよw

メッセージな尾崎

2007-04-11

言葉のセレクトはバイトちゃん

ハイキーな尾崎

2007-04-11

時間が空いてしまったので…作ってみましたw

まだこんな時間…

2007-04-11

いつもより一杯多く呑んだら
眠くて仕方なくなって9時には眠っていた。
目覚めるとこんな時間…。

煙草に火を付け
深々と煙を吸い込む。
何かを考え出すと
切なくなってしまうから
再び眠ってしまおう。

明日はただでさえ長い一日になるのだから…

くだらないもの発見

2007-04-10

開発期間は2年だって…

kissの練習にはいいかもねw

http://www.pugmmy.com/index.html

Thank you!

2007-04-09

大切な友人の一人が帰って来た。
先週の土曜の夜にドイツから帰国したと、今朝メールが来た。
大阪から京都、東京、カナダ、ドイツと回っていたから
本当に随分と顔を見ていない。

…帰国後ケータイメールチェックしてたら、友人から結婚したメールが届いていて、
その友人の彼女はハープ弾きやったはずやから、「ハープの彼女?」と書くところ、
「ソープの彼女?」と書きそうになりますた。。。ヤバい、ヤバい…

相変わらず天然な奴だ(笑

もう一人の大切な友人(こいつとは腐れ縁)からも
誕生日の夜に、わざわざ出張先から電話をかけて来て、
「なぁ、もう一度バンドやろうぜ、あいつも誘ってさぁ。
俺、トロンボーンやるからさぁ…」
ギターとキーボードとトロンボーンのアンサンブル?

あのなぁ…この酔っぱらい(笑

その他にも
準優勝した奴、初めて声を交わした奴、訳の分からない事で悔やんでいる奴、
変なクスリでもやってんじゃねーかっていうくらいハイな奴…

…と、まぁ、週末の俺の携帯はひっきりなしにon状態だった訳で…

みんなありがと。

昨日、自分自身への誕生日プレゼントを注文して来た。
ま、こっちに着いたらお披露目します。

HAPPY BIRTHDAY TO ME!!

2007-04-07

さて、誕生日を41回も迎えてしまった訳だが…

なぁ~んも変わらん。

ま、そりゃそうだ。
逆になんか変わったらかえってコワイ(笑
体にインテル? Core?2 Duo プロセッサーでも入ってりゃ話は別だが…(笑

会議の後、パートのりえきちに
「俺、今日、誕生日やねん。」って言ったら、パンダのクッキーをくれた(写真のやつね)。
その後、彼女が帰って暫くしてからメールが届いたのね。

…駐車場に来て…

行ってみたら、本人の姿は見えず、俺の車のミラーに紙袋がかかってあって、
中を見るとインスタントコーヒーとメッセージカードが入っていた。

演出しよるのぉ~!!(笑
二人も子供がおるのにそんな技使ったらあかんって(笑
危うく堕ちそうになってしもたがな…

誰か俺に 愛をくれよ 誰か俺に 愛をくれ
独りぼっちじゃ 独りぼっちじゃ やりきれないさ

わかるぜ~ 甲斐~!

深夜のコンビニへ
自分へのささやかなプレゼントを買いに行こう
たまにはウイスキーのポケット瓶と
チータラで祝ってやろう

ただ朝が来て夜が来る、そんな日常に

明日になる前に
届かなくたっていいからあの娘にキスをあげよう
返事が来るまでに瓶が空になったら
俺の負けだからまた買いに行こう

朝が来ても夜が来ても、開いているコンビニへ

尾崎豊の愛した「タカセ」のケーキ

2007-04-06

尾崎豊と「タカセ」の出会いは幼少期にさかのぼります。
父・健一氏が度々、「タカセ」のケーキを御土産として買って帰り、尾崎さんも「タカセ」のケーキが大好きだったそうです。いつも5歳年上のお兄さんと一緒だった尾崎さんは、「タカセ」バースデーケーキやクリスマスケーキについている人形を、お兄さんと取り合いになって大騒ぎしていたとか。
現在でもファンの方々が毎年、尾崎さんの命日や誕生日にケーキを買いにこられます。
その度に、長年商売をしていて本当に良かったと思うのです。

上の文章は「タカセ」のサイトに載っている。             http://www.takase-yogashi.com/
尾崎を商売に使って…などと言う気は毛頭無いが、なんだか、ねぇ(笑。

友人が東京に住んでいた頃、何度か「タカセ」の菓子を贈ってもらったことがある。
流石にケーキとかはアウトなので焼き菓子のアーモンドチュイルがチョイスされたようだ。
何でも「タカセ」の焼き菓子で人気No.1だそうだ。
甘いものがそんなに好きではないけれど旨かった記憶がある。

子供の頃、誕生日をバースデーケーキで祝ってもらった事が無い。
まぁ、核家族で食べきれないからなんだろうが、貧しさも原因だったと思う。
あのチョコレートのプレートに「HAPPY BIRTHDAY!!」とか
自分の名前が書かれているのはやっぱり憧れだったなぁ。

家計がある程度安定し、お誕生日会なるものができるようになったところで
俺は10歳を超えていたし、今更そんなことやんなくても…みたいになっていて、
結局親から小遣いだけもらって榊原郁恵かなんかのレコードを買っただけだった(笑
2年間のお試し期間の後、どうにか結婚した親父と母親にどこか気兼ねしていた。
子供らしくない子供だったと思う。

それ以降誕生日にハッピーでいられたことは多くはない。
ただ、自分が生まれた喜びを感じることよりも、
この世に産み落としてくれたあの人の事を
少しだけ思い出させてくれる、そんな日になった。

さて、今年はどんな気持ちでいられるのだろう。
せめて明日の会議さえ無くなれば、それだけでかなりハッピーなんだけどな(笑

On base! Ozaki Yutaka babe!!!

2007-04-05

アルバム「街路樹」の頃、販促ツールや「LIVE CORE」のツアーパンフ等に
尾崎がフレットレス・ベース(ネックにフレットが打ってないエレクトリックジャズベース)を抱いているような写真がある。
ギターならまだしも、ベースとは何か意図すべきことがあったのだろうか。
撮影用の小物として用意した田島氏でさえ何故それを用意したのか、
そして何故撮影し、チョイスしたのかは覚えていない。

尾崎とベースと言えば、中学生の頃に兄・康さんか大楽氏のバンドに助っ人で加入し、
学祭でライブをやった事ぐらいしか思いつかない。
それ以外に接点があったのだろうか。
デビュー前であれ後であれ音楽活動をしていれば、
ベースに触れる機会はいくらでもあるだろうけど。

ここからは俺の推測だけれども、
当時、尾崎はかなり苦しんでいた時期で、
移籍したレコード会社の問題で離れざるを得なかった須藤氏を思ってのポーズだったのではないかと思える。
何故なら須藤氏はベーシストでもあり(後年、橘いずみのツアーをベーシストとして回っていた。)
尾崎は「こんなにもあなたが必要なんだ。」とでも云わんばかりに
そのフレットレス・ベースに須藤氏を重ね、抱きしめるように爪弾いたのかもしれない。
深読みしすぎだろうか?

 レコーディングや曲作りがうまく行かず、
深夜、父・健一さんの運転する車で須藤氏を訪ねる尾崎。
気持ちはあっても尾崎の要求に応えられなかった須藤氏。
そんなエピソードがリアルに甦ってくる写真なのだ。

アルバム「街路樹」はある意味不当な評価を受けているような気がする。
確かに十代三部作のような輝きは無いし、事件もあった。
また、後期に見られるような完成度も無い。
けれど、それは当然の事で、その時期、その瞬間にしか書けない曲がレコード(記録)されているのだから。
今も尚、彼の混沌とした心を愛おしく感じてしまうのは何故だろう。
幼少の頃に母親と離れて暮らした寂しさのようなものが、
須藤氏と離れた事で再び出て来たのだろうか。

あなたの一番好きな尾崎の曲は?…と聞かれると、
「米軍キャンプ」と答えるが、
あなたの一番好きな尾崎のアルバムは?…と聞かれると、
「街路樹」と答えてしまうのだ。