無題

2007-09-24

土曜日の夜、帰宅して眠りについたのは午前4時過ぎ。
昼過ぎから墓参りに行く。
帰りに食料品の買出しに行く。
イカそうめんを買う。今日は仕事もバイトもないから久しぶりに晩酌が出来る。

家に戻ってちょっと一服のつもりが爆睡…
3度目の着信音で起こされた。

風呂に入って晩酌開始。
メインは豚しゃぶだった。

食後部屋に戻ってテレビをつける。
だが、腹がふくれ適度な酔いが睡魔を呼んで再び爆睡…

さっき目が覚めた。

軽い頭痛がしている。テレビはつけたままだった。
そういえば昨日寝る前にテレビをつけたら映画「スワロウテイル」をやっていた。
最後の数分しか観れなかった。
女の子が江口洋介にカセットテープを渡していて、
何のこっちゃわからんまま観ていたらエンドロールが…
charaの歌声で「スワロウテイル」だったんだと気付いた。
最近そんなのばっかり。

さ、そろそろ寝るか。でも、寝付いた頃にまた店からの業務日報メールに起こされるんだろーな…

誰ということじゃなく
いつも君の事思っているから
ゆっくりおやすみ。

2007-09-22

あーリセットしたい

こんなにメタボになる前に
こんなにヨゴレになる前に
こんなにスケベになる前に

でも本当にリセットしちゃったら俺が俺でなくなるんだろうねぇ
そしてリセットしたところで確実に明るい未来が開ける訳も無いんだよねぇ

それなのにビリーんとこに入隊したアイツはエラい
それなのに真っ当な暮らしをやっているアイツもエラい
それなのにスケベを治したアイツ…そんなやつはいねぇかw

さ、仕事仕事w

chronicle 1982-1985

2007-09-21

1

俺が高校に入って暫くした頃、家族が一時的に離散した。
親父も再婚した新しい母親も俺もそれぞれが生活の場を探さなければならなかった。
俺は4畳半に流しのついたボロアパートの一室で一人暮らしを始める事になった。

朝は新聞を配り、夜は場末のピアノラウンジで厨房に入っていた。
昼間は睡眠と銭湯と夜の仕込みの為の買い出しで終わる。
そして思い出した様に学校に行く。

店にはママと支配人、バーテンと二人のホステス、そしてオニーチャンと呼ばれる若い料理人がいた。
俺はそのオニーチャンに料理のイロハみたいなものを教わった。
ガーリックピラフ、ポテトサラダ、牛肉のたたき、手作り餃子…
他にもいろいろ教わったはずだけど、今はそれぐらいしか思い出せない。
いつも空腹状態だった俺は「味見」と称してよくつまみ食いしてた。
みんな優しくて何も言わなかった。

未成年者は22時以降働いちゃいけないんだけど
そんなこと構っちゃいられなかった。
15時から市場へ買い出し、17時から19時まで仕込み、2時まで営業。
3時から仮眠を取って4時過ぎに朝刊配達に行く繰り返し。

今、仕事とラーメン屋を掛け持ちできているのは
そんな暮らしがあったからだと思う。
そして当時そんな暮らしができたのは
若い上に仕事が無かったからだと思う。
学校なんてどうでもよかった。

当時つきあっていた彼女は、っていうか彼女の家族には本当によくしてもらった。
彼女はクラスメートだったが特に意識した事はなかった。
っていうか殆ど出席していなかったので知らない人と同じだった。
だが、俺が休んでいる間に席替えがあって
窓際の一番後ろに彼女が座り、その前に俺の席が移った。
たまにしか出てこない俺を不思議に思ったのか
久しぶりに行くと彼女の方から話しかけてきた。

寂しかった俺はすぐに彼女と恋に落ちた。
学校なんてどうでもよかったはずの俺が週に4日も出席する様になり
店には学校に行くから夜から出勤させてもらってそれまでの時間はずっと一緒にいた。
店が休みの時には彼女の家に泊まりに行った。
彼女のお母さんは朗らかな人で食事を作ってくれただけでなく洗濯もしてくれた。
一度パンツをはぎ取られそうになったことがある。
小学生の妹もいて、よくなついた。
親父さんは無口な人で、でも優しい目で俺と彼女を見守ってくれていた。
学生らしくしなさい、勉強しなさい、不純異性交遊してはいけませんなんて一言も言われなかった。

牛スジを煮込む女

2007-09-20

別に俺がトトロ体型だから、という訳じゃないが、
肉は好物といっても苦しくはない。
年齢や体調のこともあって以前程食べてはいないけれど、
食卓に肉がお目見えすると、やはり心は踊ってしまう。

牛、豚、鶏を問わず、肉の最大の魅力は「脂」だ。

すき焼きを作る時に、牛脂で鍋に油を引く。
そしてそのまま煮込んだトロトロの脂を玉子にくぐらして食べるのが好き、という人は意外に多い。
最近復活を果たした吉牛もバラ肉だからこそあの味が保てるのだと思う。
豚もしかり。あの脂があるからこそ生姜焼きも角煮もトンカツも成立するのだ。
鶏は肉自体には左程脂はないのだが、皮にはたっぷり…

あー、こんな話はどうでもいいんだ。
実はある秘密SM倶楽部の女王様にちょっとした嫌がらせをうけたから
ちょっと仕返ししたくってw

ま、本題にはいろう。

友人のM子は俺の友達の中でもかなり「天然」さんなのだが、
若いと許されることでも、そこそこの年齢ともなると「てへっ」では済まされない。
彼女も一応その辺はわかっているらしく、
職場にいるときや、旦那関係の人がいるときは相当神経を使うらしい。

そのストレスがピークに達すると彼女はよく酒を呑んだ。
俺が知っている限りではワインかビールを主に呑んでいるようだが、
他にも日本酒やウイスキーもきらいじゃないらしい。
特に雨の日は、イライラ指数がうPするから
呑むペースが加速する。

で、どうなるかというと酔っぱらって壊れる(笑

彼女の名誉の為にどんな壊れっぷりだったかを明かす事はしないけれど、
かなり面白い。
電話越しでもその面白さは半減していないんじゃないだろうか。

俺も彼女も離れて住んでいるから電話でのやり取りしかできないけれど、
俺が電話すると大抵「壊れた」状態なので十分楽しめた。

暫く前に彼女はある手術を受けた。
術後の様子も順調で、極端に無理しなければ日常生活に問題は無いそうだ。

だけど酒の量がかなり減ったようで、意識的に呑まない様にしているのだろうけど、
俺が楽しみにしている「壊れた」状態になる事もなくなった。
でも、それで電話の回数が減る訳じゃなく、
酔っていなくてもそこは「天然」さんなので、楽しい会話はできるのである。

ある日、俺が何気なく「今日の晩ご飯は何?」と聞いたら
彼女が「牛スジの煮込み」と答えた。
あーそれ好物なんだよねーとか言って、他の話題にうつった。

またある日、俺が何気なく「今日の晩ご飯は何?」と聞いたら
彼女が「牛スジの煮込み」と答えた。
前回の事なんてすっかり忘れているから少しも気にならなかった。

そういう会話が無意識のうちに何回か繰り返された。
流石になんだか刷り込まれていて「おや?」と思う。

またある日、俺が何気なく「今日の晩ご飯は何?」と聞いたら
彼女はなかなか答えようとはしない。
給料日前だから人様に言えないような倹約料理なのか?と思っていたら
「また?って言わないでよね。偶然なんだから」と笑う。

壊れる事と引き換えに牛スジを煮込む女(笑

揃った

2007-09-19

そろそろオイル交換しなくちゃ…

おっぱいネタ以外で見つけましたw

2007-09-18

食パンをノートにしちゃうトースター
9月17日14時15分配信?ギズモード・ジャパン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070917-00000001-giz-ent

ドラえもんの、暗記パン思い出しました(笑)

こちら、家族のコミュニケーションを円滑にする!? ちょっと楽しいトースターです。

トースターの上の白い部分に専用ペンでメモを書くと、なんと! そのメッセージがトーストに焼き付つくんです。朝食をゆっくり食べる余裕がないと、せっかく書いたメッセージを読んでもらえなかったり、そんなメモもらってないよ~とか読まないフリされちゃう可能性もあるから、大切な連絡事項には向かないかもしれませんね。

でも、ケンカした次の朝に、「ごめんね」とか、口頭では伝えづらい「I love you」とかトーストに焼きつけてみるのも、素敵かも!? 食べ残されちゃったらガガーンだけど…。

参照サイト
http://www.yankodesign.com/index.php/2007/09/06/honey-i-left-it-on-the-toast/ [Yanko Design]

いくら食べても覚えられないならいらんよw

娘さんよく聞けよ 山男にゃ惚れるなよ~w

2007-09-17

雪山で遭難。辺りは激しい吹雪。ようやく見つけた岩陰にある窪みに身体を隠す。
疲労はピークに達していた。非常用にとっておいたチョコレートの最後の一片さえ口にする元気も無い。
やがて睡魔が襲ってきてうとうとし始める。「眠るな。眠ると死んでしまうぞ」

仕事とバイトを終え、家にたどり着くと部屋のエアコンを入れシャワーを浴びる。
部屋に戻ると適度に冷えていて気持ちいい。
誇張でもなんでもなく、倒れ込む様にベッドに沈み込む。
するとなぜだか先に書いた雪山のシーンが現れてきて
エアコンや部屋の電気をつけっぱなしのままで眠りに落ちてしまう。

そういえばアイスノンを枕にしていたときもそんな感じだった。

よく頭を冷やせと言う。
カッカしている時に水をかぶると正気になるのだから理にかなっているのだろう。

本当はそんな事しなくても時間をかけてクールダウンすれば
高ぶった神経もおさまって普通に眠れるのだろうけど
時間がない俺は急速冷凍でもしないと睡眠時間を確保できない。
なんだかマグロみたいで厭だな。

今まで滅多にエアコンなんて使わなかったけど
仕事が増えてから頻繁に使う様になった。
俺の部屋は大ト(ト)ロの保冷箱か…やれやれ。

ライヤーゲーム

2007-09-17

…そんなドラマがあったらしいけど、
俺は観た事もないし、誰が出ていたのかも知りません。
今から書こうとしているのは全然違う話。

ブログを記すという行為を休んだり辞めたりする場合がある。
理由は様々だろうけど
俺の知ってる何人かは
本当の自分とブログ上の自分とのギャップに疲れた、と言っていた。

なんとなく解る気がする。

もうこんな時間だから敢えて書かないけど
とりあえずハードル下げていきましょ。

俺なんてトトロだしスケベだし嘘つきだし貧乏だし…

こんなどーしよーもない奴が書いてるんだから真に受けんなよ。

ちょっとイップク

2007-09-15

職場に「りえきち」と呼ばれるパートさんがいる。
たまにこのブログの記事にも出てくる彼女は
二人の子供を持ち、朗らかでノリのいい性格で、みんなの人気者である。
末っ子体質というか、甘え上手なんだろうな。悪い意味じゃなく。

で、なぜだか彼女の家には煙草関係の販促物がよく届くらしい。
彼女はその中からセブンスターものをピックアップして俺にプレゼントしてくれる。
少し前にはセブンスターをモチーフにした写真集をくれた。
昨日はセブンスターのカレンダーをくれた。

いつもありがとね。

で、そのカレンダーに写っていたのが↑のセブンスターリミテッドエディション。
こんなのも出ているんだ~。知らなかった…
横引き出し式なのね。ちょっと扱いづらいけど悪い感じはしない。
デザインもなるほどね~って感じだ。

大体、あの注意書き(喫煙は肺がんになりますよ、みたいなやつ)のせいで、
煙草のパッケージデザインをしている人は相当な制約を受け入れざるを得なかっただろうな。
他のどの部分を頑張ったところでアレのせいで台無しだもんなぁ。
御上の命令が出た直後は現行デザインの上に無理矢理乗せた感じだから仕方ないけれど、
入れる事を前提にデザインすると変に小さくまとまってしまって面白みが感じられなくなっちゃうんだよな。

そうするとデザイナーはグラフィック部分だけじゃなくてパッケージそのもののデザインも要求される訳で…
生みの苦しみが倍々に増殖してしまったりw
「∞プチプチ」をあげたくなるw

ま、そういう俺もデザイナーの端くれとして
似たような事で頭抱えてるんですよ?

仕事さぼってブログの更新ばかりしていると思ってたでしょ?
そうそう、そこのアナタw
俺だって一応給料もらってますからやるときゃやるんですよ、ええ。
まぁでもあまり大きく反論はできませんがね…w

今、なぜか俺の周りにはイッパイイッパイな人が何人かいて、
俺自身もそうゆう状況に自ら飛び込んだ。
勿論、連中と俺の状況はイコールじゃないから一概には言えないけれど、
どんなに忙しくても、無理していても、無茶していても、辛くても
心に余裕と、誰かを思いやる気持ちを忘れちゃ駄目なんだなって実感する。

24時間の中のたった5分間でいい。
忙しいと言っても心を亡くした訳じゃないんだから。

自分が本当に凹んだ時に
誰かから声がかかるかどうかはそんなところからきたりするんだろうな。

ひさしぶりだね~

2007-09-14

しずえちゃんと調理台に立つ。
俺はソースやきそばを、しずえちゃんは塩やきそばを作った。