音のない部屋から夜空を見上げる
都会の空は数えるほどしか星が見えない

どんなに頑張っても
どんなに頑張っても
この思いを君に届けられない僕のような
名もない星達が沢山いる

幽かな光は
自ら発しているものなのか
それとも誰かに照らされているのか
何もわからないまま
夜明けとともに消えてしまった

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