これくしょん

2008-02-22

上段左から
Ovation Super Adamas 1687-2
Ovation Super Adamas 1688-8
Ovation Craftsman Limited N768
Ovation Craftsman Limited N769
下段左から
Ovation CLASSIC 1763-4
Aria IW301
Fender Japan 52's Telecaster
Fender Japan 60's Telecaster

若気の至りと言うか馬鹿というかつぎこんだよなぁ…
手放したのも結構ある。
フェルナンデスのストラト、タカミネのフォークギター、グレコ(だったかな?)のベース…

あと小物類では
SHUREのヴォーカルマイク(SM-58)、エフェクター各種、MTR
かつてはローランドのシンセやキーボードなんてのもあったっけ。

あー、やっぱバンドとかやりてぇよなぁ。

みんなでスタジオに集まっては朝まで何度もセッションしたり
どこかのライブハウスで対バンはったり
チケットの手売がはかどらなくて自腹切ったり(あ、これはしたくねぇかw)
ま、言い出したらキリがないw

今日、久しぶりに友人から来たメールを見て
そんなことを考えていたらこんな時間なっちまった…

さ、残りの仕事を片付けますかw

昨日に引き続き…

2008-02-21

一服ついでに撮ってみた。
別カットはコチラ↓

http://isolate.exblog.jp/

OZAKI doesn't move again.

2008-02-21

アートディレクター、デザイナー、フォトグラファーとして、
いや、そればかりか映像作家、作家としても評価の高い田島照久氏。
彼が尾崎と出会わなかったら
ひょっとしたら俺は尾崎をどこまで好きになっただろう。

6pieces of storyのパッケージ
卒業、Driving all nightの12インチシングルのジャケット
そしてサードアルバムのジャケットや販促ツール…
デザインの専門学校に通っていた俺にとってそのどれもが刺激的だった。
表現者の尾崎とその姿を表現する田島さんの両方にのめり込んで行ったのは言うまでもない。
俺は尾崎になりたかったし、田島さんにもなりたかった。

尾崎のデビュー前、彼を担当する事になった当時ディレクターの須藤氏は
レコーディングミュージシャンを親交のあった佐野元春や浜田省吾のバンドメンバーを起用し
そしてデザイナーについても浜田省吾を手がけていた田島氏に白羽の矢を立てる。
ソニーのハウスデザイナーを突然辞め、フリーになって4年後の事だ。

田島さんと尾崎のエピソードは「COVER'S EDGE」「FREEZE MOON」「OZAKIのクラクション」などで読む事が出来る。
田島さんが表現したかった尾崎は、尾崎が表現したかった自分自身とそう遠くはなかったようで
他の人の意見はともかく、田島さんの手によって記号化されたOZAKIは格好良かった、と思う。
かくして尾崎は走り出した。

尾崎がNYへ行き活動を休止していた間、当時のファンはやきもきしていた(はずだ)。
ただでさえ媒体への露出がなく、今のようにインターネットがあった訳でもない。
尾崎に関する情報を入手するのは困難で、
「GB」「PATI-PATI」「シンプジャーナル」といった音楽誌に
ちょこっと載った僅かな記事を読むしか無かった。

そんな頃に、ようやくというかやっと掲載されたのが写真↑の告知だ。

「OZAKI MOVES AGAIN」

尾崎が再び動き出す。ファンを何よりも喜ばせるコピーだと思う。語呂もいい。
実はこのコピーは田島さんの作で、伝説のイベント「BEAT CHILD」もそうだ。
そしてその言葉通り尾崎は再び歌い始めた。

1988年、アップル社のパソコンMacintosh IIの発売を機に
田島さんはコンピュータ・システムを導入し、いち早くデジタルデザインに取り組む。
まだDTPという言葉も生まれていなかったと思う。
その後尾崎が自分の事務所を持った時に
田島さんと同じコンピュータ・システムを組んだというのはいかにも尾崎らしい(笑

さて、前フリが随分長くなってしまった。

1992.4.25、尾崎はこの世を去った。

以降、これまで様々なアイテムがリリースされてきた。
書籍、写真集、音源、映像…それはそれでいい。
だけど、年を追うごとに中身が陳腐化してきている事は否めない。

確かに未発表作品が多くある訳ではないし、故人に新作は作れない。
ただ売り手というか仕掛人のよこしまな魂胆が鼻についてきた。
「どれだけ言葉費やし君に話し」ても、だ。

この春にはまた?なベスト盤がリリースされる。
17回忌という冠をつけて。

違うんだよ。俺たちの求めているものはそんなもんじゃないんだ。

いつか、本当に話の分かるプロデューサーに
ちゃんとしたものをリリースして欲しい。
そしてその告知には「OZAKI MOVES AGAIN」と入れて欲しい。

以前みたいに再び尾崎が動き出すように。

それまでは…

気分転換

2008-02-20

職場の部屋の暖房が効き過ぎていて、頭がぼーっとする。
スイッチを切るか換気をすればいいだけなんだけど
部屋にはものすごい寒がりのお局様がいらっしゃるので
そんな勝手は誰一人許されていない。

とりあえず俺が外に出ればいい。

けれど、冷たい風が気持ちいいのは最初の数分で
すぐに寒くなる。

暮れ始めた空をいつまでも眺めていたかったけれど
そういう訳にも行かず部屋に戻る。

なんだかトラブルが起こったらしく口論というか
一方的に部下に説教たれている役職がいた。

折角気分転換してきたのに…

ウチの尾崎君

2008-02-20

ウチには今4本の尾崎君がいる。
そのうち2本は入らなくなってしまったので
クローゼットで眠っているが、
後の2本は現役で天一用にしている。
写真のやつはそのうちの1本で、
以前このブログでも取上げたやつだ。
あの時はまだ引っ掛けただけの小さな穴だったのに…(^_^;)

ま、しかし真冬にコレは寒いっちゅーねん。
まだアンダーパンツ履く程老いちゃいねーけどな。

賄い

2008-02-20

また食っちまったぜ…(^_^;)

今日の夕陽

2008-02-19

あーさむ。
とっとと部屋に戻ろ…

ただいま

2008-02-19

先々週末の血液検査の結果を聞きに病院に行く。

ビミョーだな(^_^;)

先生曰く思っていた程数値が下がってないそうで、
今までとは違う処方箋を出される。

それにしても何で病院に行くだけでこんなにも気が滅入るのかねぇ…(-_-;)

これから仕事に行くのが面倒臭くてしょうがない。

ま、寝てたところで治る訳じゃないから仕方なく行くけどな(^_^;)

ところでみなさん、
肋骨の裏側まで指入る?

マスターは指先を引っ掛けるのが精一杯だ。
これが出来れば
肝臓のマッサージが楽になるのに…

おいかけっこ

2008-02-18

先週の土曜日、仕事が早く終わり自宅近くの団地の中で撮った。
街中で空を撮るのは意外に難しい。
建物や電線が空をいくつも切断しているからだ。
それも中途半端に。

オレンジの光を受けた雲の流れを追っかける。

けれど絶妙のポジションになかなか留まってはくれない。
そうして追いかけては撮り、追いかけては撮る間に
指先や足先はすっかり冷えてしまい
もう帰ろうと
ファインダーに収めた最後の一枚が
心の片隅を温めてくれた。