当たり前のように陽が沈む
けれど
当たり前のように陽が昇るとは限らない

受け入れがたい現実

全ては生きていればこそなんだ

大切な友人から最期になるかもしれない連絡を受けた

いつ、どうなるのかは本人でさえわからない
突発性の発作が起こればそこでお終い
時間のわからないタイマーをセットした時限爆弾を抱えさせられているようなものなんだろう

明日も君に優しい陽射しを

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