テキ屋のますたー
2008-08-09今日は泊まり明けにもかかわらず朝から山奥にかり出され
玉葱、人参、キャベツ、ピーマン…&肉を切ってBBQの下ごしらえ。
これが遊びならいいんだけど給料のでない仕事…orz
下ごしらえが済んだら鉄板を掃除して炭起こし。
会社が企画したツアー参加者が到着するまでになんとかなった。
俺の担当は焼きそば。
前回もそうだったけど、俺の作ったのが結構好評でまたすることになった。
ただ、前回は20人程度の規模だったから体した事無かったんだけど
今回は50人前…(泣
とりあえず最初にオーソドックスなソース焼きそばを作って
次にイカを大量に投与したシーフード焼きそば。
最後はホルモン塩焼きそば。これが実は一番人気。
決めてはガーリックさ。
焼きそばを焼いてる鉄板の隣で湯を沸かしソーセージをボイル。
これも焼きソーセージより出たw
残った湯に野菜を入れ塩・胡椒を入れてさっぱりスープも作る。
写真は全て作り終えてご満悦の俺w
みなさん、奇麗に残さず食べてくれてありがとう。
あ、そういや、俺、焼肉一切れも食ってねーや…
訃報
2008-08-08さっき会議で取引先の方が亡くなった、という話があった。
映像会社の代表でまだ50代の若さだった。
古い付き合い、という訳ではないけれど
年に数回一緒に仕事をしていたので、無関心ではいられない。
もともとは先代が起こした写真館を引き継ぎ、町の写真家としてやっていた。
需要が減って来たのを機に映像へ転身し、
講演会やイベントを撮影しDVDにして販売するという事を生業としていた。
彼がうちの会社に出入りするようになってから6本のDVDを制作している。
何度か彼のスタジオに行ったことがあって
仕事を手伝った。
既に使われなくなっていたスタジオは物置と化していて
もったいないなぁって言ってた。
俺が会社の粗末な撮影台で物撮りしているのを知っていたので
場所を貸そうか?と言ってくれていたのだが
会社とスタジオの距離がネックになってその話は流れてしまった。
彼に家族はいない。
不器用な性格だからだろうか、結婚には縁がなかったようだ。
男やもめの寂しい生活だったんだろうなと思う。
残念ながら彼にはクリエイティブな資質はなかったから
ただ不摂生な生活を送るしか無かったのだろう。
葬儀は彼と一緒に仕事をしていた仲間が行うようだが
その後の事は何もわからない。
合掌。
I love T.K.G.!
2008-08-08まずはこの記事を読んで欲しい。
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1218099932080.html
http://365tkg.com/
俺の愛して止まない「たまごかけごはん」は今や「T.K.G」というそうだ。
時代やのぉw
ところで、たまごかけ…いや、T.K.G.を作るときどうやってる?
○小鉢にたまごを割り入れ、醤油を入れかき混ぜてからご飯の上に掛ける派
○ダイレクトにご飯の上にたまごと醤油を入れて一気にかき混ぜる派
そしてごはんとたまごの割合は?
○ごはん多めで汁気なし派
○ごはん少なめでじゅるじゅる派
俺はどちらも後者。
みんなはどうよ。
そのうちB.M.G.の本なんかも出るんだろうか…
合掌…胸を打つ言葉
2008-08-08タモリの手には白紙…あふれる感謝そのままに
タモリは、手にしていた紙を何度も見ながら弔辞を読んでいたが、紙は白紙で、すべてアドリブだった可能性がある。7日夜放送のテレビ朝日「報道ステーション」では、弔辞の様子をVTRで伝え、映像から「手にした紙には何も書かれていないようにも見える」と指摘。インターネット上の掲示板でも話題となり「白紙なんだよね。すごいよタモさん」「あの長い弔辞を白紙で読んでるとかすげぇな」「読み上げるふり。ささげるギャグなのかな」などといった書き込みが相次いだ。
◆タモリ弔辞全文◆
弔辞
8月2日にあなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが回復に向かっていたのに、本当に残念です。
われわれの世代は赤塚先生の作品に影響された第1世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクター、私たち世代に強烈に受け入れられました。10代の終わりからわれわれの青春は赤塚不二夫一色でした。
何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていた時に、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは今でもはっきり覚えています。赤塚不二夫が来た。あれが赤塚不二夫だ。私を見ている。この突然の出来事で、重大なことに、私はあがることすらできませんでした。終わって私のところにやってきたあなたは、「君は面白い。お笑いの世界に入れ。8月の終わりに僕の番組があるからそれに出ろ。それまでは住むところがないから、私のマンションにいろ」と、こう言いました。自分の人生にも他人の人生にも影響を及ぼすような大きな決断を、この人はこの場でしたのです。それにも度肝を抜かれました。
それから長い付き合いが始まりました。しばらくは毎日新宿の「ひとみ寿司」というところで夕方に集まっては深夜までどんちゃん騒ぎをし、いろんなネタを作りながら、あなたに教えを受けました。いろんなことを語ってくれました。お笑いのこと、映画のこと、絵画のこと。他のこともいろいろとあなたに学びました。あなたが私に言ってくれたことは、いまだに私にとって金言として心の中に残っています。そして仕事に生かしております。
赤塚先生は本当に優しい方です。シャイな方です。麻雀をする時も、相手の振り込みであがると相手が機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしかあがりませんでした。あなたが麻雀で勝ったところを見たことがありません。その裏には強烈な反骨精神もありました。あなたはすべての人を快く受け入れました。そのためにだまされたことも数々あります。金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。しかし、あなたから後悔の言葉や相手を恨む言葉を聞いたことはありません。
あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折見せるあの底抜けに無邪気な笑顔は、はるか年下の弟のようでもありました。あなたは生活すべてがギャグでした。たこちゃん(たこ八郎さん)の葬儀の時に、大きく笑いながらも目からはぼろぼろと涙がこぼれ落ち、出棺の時、たこちゃんの額をぴしゃりと叩いては、「この野郎、逝きやがった」と、また高笑いしながら大きな涙を流していました。あなたはギャグによって物事を動かしていったのです。
あなたの考えはすべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は、重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また、時間は前後関係を断ち放たれて、その時、その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち、「これでいいのだ」と。
今、2人で過ごしたいろんな出来事が、場面が、思い浮かんでいます。軽井沢で過ごした何度かの正月、伊豆での正月、そして海外への、あの珍道中。どれもが本当にこんな楽しいことがあっていいのかと思うばかりのすばらしい時間でした。最後になったのが京都五山の送り火です。あの時のあなたの柔和な笑顔は、お互いの労をねぎらっているようで、一生忘れることができません。
あなたは今この会場のどこか片隅で、ちょっと高い所から、あぐらをかいて、ひじを付き、ニコニコと眺めていることでしょう。そして私に「おまえもお笑いやってるなら弔辞で笑わしてみろ」と言ってるに違いありません。あなたにとって死も1つのギャグなのかもしれません。
私は人生で初めて読む弔辞が、あなたへのものとは夢想だにしませんでした。私はあなたに生前お世話になりながら、一言もお礼を言ったことがありません。それは肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言う時に漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。あなたも同じ考えだということを、他人を通じて知りました。しかし、今、お礼を言わさせていただきます。赤塚先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品の1つです。合掌。
平成20年8月7日、森田一義
http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20080808/Sponichi_kfuln20080808006002.html
Peach!!!
2008-08-07桃。
それも本物の桃。
なぜこれが本物なのかは敢えて言わないけど、
これこそが本当の姿なんだ。
そして柔らかな果肉と
溢れ出さんばかりの果汁と
夢のような香りが、
俺を圧倒するのだ。
あわわわ…
2008-08-05た、大変な事が起こってました。
この百害あって一利無しの当ブログが、
健全な青少年育成に最も適さない当ブログが
二 十 歳 前 の 若 い 女 子 に 読 ま れ て い る …
な、なんですとー!
こりゃいかん、どうにかしなきゃ(笑
こんな場末の居酒屋のぐだぐだ話を楽しんでいる様子のmarinaちゃん(悪魔のmariaぢゃねーぞw)は
みゆきさんのお友達のHaruさんの娘さんで、まだ十●歳のティーンエイジャー。
近々コメントデビューするらしいので、みなさん、優しくしてあげてください。
いやー、しかし。
今更どうしようもないんだけど、
なんでこんなとこ読みたがるんかねー。
marinaちゃん、おじちゃんはちょっと変な奴だけど
悪い奴じゃないからねー。
できたらここよりも
を見て欲しいんだけどな(大人である手前の教育上の配慮さ)。
ま、marinaちゃんに敬老精神があることを期待しつつ(笑
You're WELCOME!!!
喉が痛いや…
2008-08-02ちょっとクーラーに当たり過ぎたかね…
喉が痛い
今まで夏場はパンツ一丁で
窓全開で
扇風機まわして
アイスノンを枕にして寝ていても
風邪一つひかなかったもんだが…
やれやれ…
ゲホゲホいいながらも
煙草だけは止められねー(笑