フェンダー・エスクワイヤ。
1949年にレオ・フェンダーが作り上げたエレクトリック・ソリッド・ギターで、テレキャスターの原型でもある。
最初は1ピックアップ仕様と2ピックアップ仕様の2モデルが存在したが、1950年に2ピックアップ仕様のモデルが「ブロードキャスター(後のテレキャスター)」に改名された為、エスクワイヤの名称は1ピックアップ仕様のモデルを指す。

このギター、発表された当初は「弦のついた板きれ」「便座シート」などと酷評されていたそうだが、今から思えばよくそんな暴言が吐けたな、と。
あのブルース・スプリングスティーンやデイヴィッド・ギルモア、ジェフ・ベック、キース・リチャーズ、ポール・マッカートニー等も使っているのに。

まぁいい。とにかくこのギター、欲しくて仕方が無い。
その事は前にも書いた。
http://blogs.yahoo.co.jp/izakaya_yutaka/47022118.html

ただ、俺の欲しいエスクワイヤはfender mexのそれとは仕様がちょっと違って、
ブロンドボディにローズウッド指板がいいのだ。
しかし、この仕様は存在しない。

だとしたらやっぱりカスタムかモディファイなんだな。
ここで問題なのが予算との兼ね合い。
カスタムオーダーなら自分の好み通りのギターが出来上がってくるだろうけど、
いくらかかるか非常に怖い(間違いなく予算オーバーw)
改造するにしてもベースになるギターのチョイスが結構悩みどころで、
あんまり安いギターに大金の改造費を掛ける訳にはいかないし、
かといってそこそこするギターを選ぶと、これもまた予算オーバー。

そこそこのギターが格安なら文句ないんだけどねぇ…
世の中そんなに甘くないw

ヤフオク、Jギター、デジマート等を検索しまくる日々が続く。
eBayも時々チェックする有様…

今年に入ってからのもやもやは
ひょっとしたらコイツのせいかもしれない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.