ポール・サイモンに歌われた名フィルムが退場
6月23日9時32分配信 産経新聞

 【ニューヨーク=松尾理也】米写真用品大手イーストマン・コダックは22日、1935年に世界初の市販カラーフィルムとして発売され、以後世界中で愛用され続けてきた「コダクローム」の製造打ち切りを発表した。デジタルカメラの普及による決断だが、ファンからは鮮やかな色彩で数々の印象的な作品を生み出してきた名フィルムの退場を惜しむ声が上がっている。

 コダクロームは、一般的なネガフィルムとは逆に、現像したフィルムに画像が実物通りに再現される「リバーサルフィルム」で、伸びやかな色彩の再現性には定評があり、プロカメラマンを中心に絶大な支持を誇ってきた。歌手ポール・サイモンの曲(邦題は「僕のコダクローム」)になり、「コダクロームは夏の緑を再現してくれる」と歌われた。

 コダック社の売り上げの7割はすでにデジタル分野が占めており、特に現像に特殊な設備を必要とするコダクロームの売り上げは全体の1%に満たない額まで落ちていたという。同社は「伝説的なコダクロームの製造中止は困難な決定だったが、すでに現代の写真家たちはデジタルを選ぶという答えを明らかにしている」とコメントした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090623-00000521-san-bus_all

子供の頃集めていた絵はがきがきっかけで写真に興味を持ったのがはじまりで
当時のお気に入りは「鳴門海峡の渦潮」
親父のオリンパスをおもちゃにしていた。

俺が本格的に写真を撮るようになったのは19歳。
学校の授業の一教科だったけど、
メインのデザインなんかより夢中になっていたと思う。
コダクロームはこの頃から使い始めた。
フィルムは冷蔵庫で保管すると良いと言われ
家の冷蔵庫に入れてたらオカンに怒られた事もあったな。

俺がコダクロームを選んだ理由は、フジに比べて発色が落ち着いていたから。
被写体とレンズの間にある「空気」が感じられる気がしたのも大きい。

「forget-me-not」にアップしている古い画像は殆どコダクロームだ。
まだアップできていない写真も多いけど。

デジカメが出始めた頃はあまりの酷さに「絶対いらねー」とか思っていたけど
今は遜色ないもんね。
なにより職業柄データとしてすぐに使える、加工できるというのがありがたい。
趣は無いけど。

昔は撮影したらプロラボに現像を出してた。
上がって来たスライドを店のビュワーで確認して出来をチェックする。
1カットづつルーペで見乍ら一喜一憂したり。
今みたいに撮ってすぐに液晶やモニタで見るよりずっとドキドキするよ。

もうあんな面白いことが出来なくなっていくんだね…

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