木耳…これ、なんて読むかわかる人います?

これ大好物なんすよねぇ。
味は無くて、食感だけが命なんだけど。

答えは…キクラゲ。

先日友人との会話の中でキクラゲの話が出て来て、
無性にキクラゲが食べたくなってしまった俺。
家の飯でキクラゲが入る事は滅多にないので、ラーメン屋に行った時に賄いで作るしかないのですわ。

で、作ってみました。
麺を茹でるのと同時に乾燥キクラゲも戻します。
因に今回はがっつりキクラゲが食べたかったのでひと掴みを投入。
50gぐらいかな?
そして熱した中華鍋に油をまわしてとき玉子をお玉一杯。
かき混ぜ乍ら戻ったキクラゲと葱を入れ、ごま油を風味付けにちょっとかけ回します。
そしてとりあえず別皿に盛ります。
火を通しすぎると玉子が固くなっておいしくないので、ふわふわの状態をキープさせます。
そして天津飯に使う餡を中華鍋に入れて熱します。
うちのは甘酢餡じゃないので旨いんです。
熱々になるまで中華鍋は火にかけたままにして、麺を引き上げます。
ここまでの所要時間は2分30秒。

湯につけて温めておいた鉢に湯きりした麺、大量キクラゲ入りのふわとろ玉子を入れ、
最後に熱々の餡をかけて出来上がり~

どう?
キクラゲが多過ぎて見た目はあんまり旨そうじゃないけど、
完璧な出来でした。

因みに麺は2玉。
写真には写ってないけど、これに白飯と唐揚3個を完食でした。

mataさん、量は少ないけど、深夜1時過ぎにコレ食える?w

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