きのうは、おとこ3にんでのみかいにいきました。
はじめてあうひとばっかりだったので、ちょっとどきどきしたけど、
みんなやさしいひとだったので、とってもよかったです。
おーしゃんさんはぼくとおなじねんれいだったけど、
ぼくよりもとってもりっぱなひとにみえました。
びーるをいっぱいのんで、いっぱいしゃべってくれました。
たまごかけごはんさんはちょっとだけおにいさんでした。
ねくたいをしめていてかっこよかったです。
3にんのなかで、いちばんほそかったです。
おさけをぜんぜんのまないのに、いちばんげんきでした。
いちばんさいしょ、のみにいこうってはなしになったとき、
ただののみかいだけじゃおもしろくないので、いたずらをかんがえました。
でも、いたずらはよくないので、ほかのことにしようとおもいました。
そしたら、おーしゃんさんがぎたーをあつめていて、
もうすこしで100ぽんになるところでした。
ぼくはおーしゃんさんにひみつで、おーしゃんさんのぎたーのほんをつくろうとおもいました。
おーしゃんさんが、のみかいのひまでに100ぽんあつめられるように
いっしょうけんめいそそのかしたりしました。
そしてぼくはべんきょうもしないで、ほんをいっしょうけんめいつくりました。
ついでにしーでぃーあーるにぴーでぃーえふでーたもいれました。
おーしゃんさんはなにもしらず、
それでものみかいとうじつに100ぽんめのぎたーをぶろぐにあっぷしてくれました。
もしも、100ぽんめがあつまらなかったときのことをかんがえて、
ちゃんとてをうっておいたぼくはかしこいとおもいました。
「ぎた-100ぽんのこれくしょんたっせい、おめでとうございます」と、ぼくはいいました。
「ぎた-100ぽんのこれくしょんたっせい、おめでとうございます」と、たまごかけごはんさんもいいました。
おーしゃんさんは「ありがとう」といってよろこんでくれました。
そしてぺーじをめくりながら、それぞれのぎたーについてのおもいでをしゃべってくれました。
ぼくはそれがうれしくて、いっぱいびーるをのみました。
たまごかけごはんさんは、うーろんちゃをいっぱいのみました。
とちゅう、むずかしいおとなのはなしがでてきて、ちょっとくらくなったけど、
またたのしいはなしがでてきてよかったです。
きがついたときには、とっくにしゅうでんがでていて、
たくしーでかえることになりました。
いえのちかくでのんでてよかったです。
またみんなであそびにいこうねってやくそくもできてよかったです。
ただひとつ、ざんねんだったのは、しめのらーめんがなかったことです。
これはつぎにきたいしたいとおもいます。
おわり。