届いた!

2009-11-10
残念ながら「気になるギター」が届いた訳では御座いません…

届いたのはコレ↓

大きさの比較にギターを並べてみました。
結構でかいっしょ?
思ったより軽かったけど。

何が入っていたかはひ・み・つw

気になるギター3

2009-11-10

無理矢理やな…(笑)

気になるギター2

2009-11-09

これも立派な…(笑)

※パクリ画像なのでそのうち削除します

気になるギター

2009-11-09

仕事中にナニ考えてんだか(^_^;)

とりあえず

2009-11-08

片方の部屋が片付いたのでギターを引っ張りだして撮ってみた。
片付いたと言っても壁紙が白くなった訳ではない…
それは来週に持ち越されたのだ(笑)

所用で…

2009-11-08

ミナミへ出た。

久しぶりにバイク(といっても125のスクーターだが)に乗って。
天気もよかったし、風を切るってやっぱり気持ちがいいねぇ。

用事を済ませ、いつもなら楽器屋さんの2つや3つ見て回るんだけど、
今日はパスして次の用事を済ませるために自宅方面へ戻る…

先月購入したスーツのリサイズ(笑)が出来ていたのを取りに行かなければならなかったのだ。
試着の際、なんとか腹を押し込んで入ったものの、苦しいので
ズボンのウエストを4cm拡げてもらう事になったんだけど、
4cmだけじゃ不安だったので「もう少し拡げてもらえます?」って訊いたら
「4cmが限界です」だって…

出来上がったものを一応試着してみる。
まぁ、前回よりは余裕があるんだけど…

ベ ル ト は 必 要 な い な w

バイト先のラーメン屋が隣なので
店に寄ってラーメンとチャーハンのセットを食べて帰ってきました。

やれやれ…

なつかしい…

2009-11-07
今から18年前…
自身のバンド活動に見切りをつけ、
ライブ写真撮影という「裏方」になって2年ほど経った頃だろうか。
幾つかのバンドを掛け持ちでライブがあるたび撮影に出かけていた。
勿論撮影だけでなく、その素材を使ってフライヤーや会場で販売するカセットテープのジャケット、
ミニコミ誌なんかも作っていたんだけど。
HIP?鵺 SIS’ は仲間からの紹介で撮る事になったバンドで、
俺にとって最初で多分最後のガールズ・バンドだ。
最初に会った時はレベッカみたいな感じだったかな。
彼女達を撮った幾つかの写真はもう一つのブログ「forget-me-not」にアップしているので
暇な人は見てね~(^o^)
http://isolate.exblog.jp/3853843/

ヴォーカルのmisaとは家が割と近い事もあって
ライブやリハーサル以外でもちょくちょく会っていた。
デートっていうよりフォトセッションと食事だけなんだけど。
公園とか工場とか繁華街とか海辺とか飛行場とか…いろんな場所で彼女を撮ったなぁ。

そんな中、彼女達がインディーズレーベルからCDをリリースする事になって、
ジャケットの撮影とデザインを依頼された。

それまでに撮り溜めた中から写真をピックアップするはずだったんだけど、
二人で写真を選んでいる最中に、だんだんmisaの考えていたアルバムのイメージとは
ちょっと離れている気がしてきて…
息抜きもかねて彼女を近くの公園に連れ出してアイスクリームを食べたんだ。
リラックスした彼女にレンズを向けてシャッターを切ってみる。
何のてらいも無く…
後日、彼女から「ジャケ写が決まった」と連絡があって、
訊いてみると、最後に公園で撮ったのにしたい、って。
その写真を見て、ずっと考えあぐねていたアルバムタイトルも決まったって。

そうしてできたのが、コレ↓

"the spring time of life" / HIP?鵺 SIS’ (BUILD INCORPORATEDE 1991)

当時はまだDTPではなく全て手作業で作ったんだよねぇ…しみじみ。
今見ると、やっぱり拙いねぇ(笑)

当時は大絶賛だったんだけどねぇ…
今でも未だどこかで歌っているのかな…

災い転じて…

2009-11-06

あまり詳しくは書けないけど、
昨夜は来月の15日付で解雇される予定の同僚と呑みに行った。

でもさ、モノは考えようで、
かえって遊び易くなったって事じゃないか。

これまでよりも
これからの方が
もっと楽しくやっていけるさ。

君がふざけて口ずさんだ歌が
とても印象深かった…。

じゃーん!4

2009-11-05

今回は俺の駄文より、実際にやり取りされたメールの一部を掲載します。

tadasukoさんから
さて、例のハードケースですが、よろしければ差し上げますので、
メールにてご住所をお教えください。
実は今、そのケースはワケあって僕の手元にありません。(注
少し時間が開くと思いますが、2週間もすると戻ってきますので、そしたら送ります。
レスポールご購入記念には少々粗末ですが、、、そんなんでよろしければどうぞご使用ください。


なんかもう無理矢理みたいですいません(笑)
厚かましくも頂戴いたします。

tadasukoさんから
ケース、お送りします。
例のケースはハンドルが壊れていたので、ちょうど売却予定のギターへ使ってしまおうと思います。
で、別のケースが余っていますので、そちらを差し上げようと思います。
さすがにケースだけなので、梱包せずにそのままで良いですか??なかなかヒマがないものでして…
スミマセン!


いいんですか?買い主様に嫌な思いをさせてしまうのではないですか?
こちらのほうは壊れていてもノープロブレムですよ?

tadasukoさんから
大変遅くなりましたが、本日発送しました。
一両日中にはそちらへ着くと思います。
留め具がひとつ潰れている上に、梱包なしのむき出しで送ってしまいましたがご容赦ください。。。
モノは中の起毛が厚めでまぁまぁ良いとは思います。
とはいえ安モノですので、過度な期待はなさらぬよう…笑
取り急ぎご連絡まで。


さて、本日発送いただきありがとうございます。
今回、tadasukoさんにはいろいろと気遣いさせてしまって申し訳なく思っています…
移動用ではなく、家で保管するためだけのケースなので
本当にどんな状態のものでもよかったのですが。
お忙しい中、いろいろご配慮戴きありがとうございます。
では、到着を楽しみにしております。

(注
自作ブルースパークル・エピの調整(修理?)をナッシュビル工場に丸投げしていたからである(笑)

このようなやりとりがあって、無事ケースが我が家に到着したのです。
東から(途中ナッシュビル経由までしてw)西へ…

ケースを開けるとギターは入っていませんでした(笑)
(どこまで厚かましいねん、お前!というツッコミが聞こえてきそうw)
けれど、目には見えないtadasukoさんの「レスポール愛」が確かに感じられた訳です。ええ。

tadasukoさんには何度も言っていますが、
改めてこの場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
大事に使わせていただきますね。

じゃーん!3

2009-11-05

仕事中のちょっとした空き時間、
家に帰って寝るまでの僅かな空き時間、
休日の昼寝と昼寝の間の時間…

俺はずっと探し続けていたんだ…

…ヤフオクで(笑)

正直、ケースなんて二束三文でいくらでも出ているだろうっていう俺の読みは
とてつもなく甘かった。
安達祐実の元旦那なんかかる~く吹っ飛んでしまうぐらい甘かった。
しかも、中古ってあんまり出ていないんだよねぇ。
あってもかなり強気なお値段…

最初はね、Gibson USAのブラウンケースをゲットしたら、
そいつにスタジオを入れて、
スタジオのケースにトーカイを入れようと企んでた訳ですよ。
ね、甘いでしょう(笑)

まぁ、ケースそのものに大層な拘りの無い俺としては
とりあえずなんでもいいからケースとして機能している格安なブツを、と
いろいろ見ていたんだけど、それでもなかなかお目にかかれない。

新品を購入する事も頭をよぎったんだけど…ねぇ(笑)

でも、探しても探しても「コレ」ってやつが出てこない。
半ば諦めかけていた時に、tadasukoさんのブログを見ていたら、
偶然こんな記事に出会った。

「レッド、巣に還る。」
http://blogs.yahoo.co.jp/tadasuko_blue/30953998.html

要は「レッド」と呼ばれるギターのためにケースを見つけ、
晴れてそのレッドが収まった、というオハナシ。

…という事は、もともとレッドが入っていたケースが余るんじゃないのか?
俺は半分冗談・半分本気で
「では余ったノンオリのケース、うちのGTにください!!」とコメントしてみた。
するとtadasukoさんのレスは
「取っ手がないですけどいいですか?笑 イラっとくるケースですが。。。
宅急便も受け付けてくれないようなケースです(笑)」

ん?脈あり?

更に俺が
「本当に不要なのであれば是非いただきたいです~(笑)」と厚かましい追い討ちをかけると
「よっしゃ!お譲りしましょう!仕事が落ち着いたらご連絡します^^」
おお!男気が出ました!なんていい人なんだ!
いや、以前からいい人だと思ってはいたけど、ここまでいい人だとは(笑)

多分ここまでは社交辞令というか、
そんなにそこまでリアルな感じには受け取っていなかったんだと思うんだけど、
後日、俺のとある記事の中で
「という訳でtadasukoさん、不要になったハードケース着払いで送ってください。
取っ手が無くたって直して使わせていただきますから(笑)」
と書いたところ
「さすが記事にまで名前が出てきて断るワケにはいきません(笑)
というより、本当に壊れモノを送ることが抵抗あったのですが、そこまでおっしゃるのなら!お送りします^^」と、ようやく腹をくくったのでした(笑)

…まぁ、今から思うと、厚かましいというか、えげつないというか、浅ましいというか…
いい歳こいたオッサンが何しとんねん、って反省です。

ところが、これでケースが送られて来て、俺が喜んでハッピーエンドと思いきや
ストーリーは続くのであった…。