コンプレックス?
2009-12-10中学生の時、堤サンという女子がクラスメートにいた。
まぁ、普通の女の子だったんだけど、
ある日、彼女を中心に女子達が何か騒いでいて、
何かと思って覗いてみると、手の大きさを比べあっていた。
堤サンは真ん中で顔を真っ赤にしてうつむいていた。
みんなが言うには、彼女の手がとても小さいのだと言う。
正確に言うと、指が極端に短いのだと。
別に手の大きさなんて人それぞれなんだからどーでもいーじゃん。
堤サンもそんな事気にすんなよ~
多分俺はそんな事を言ったんだと思う。
けれど他の女子が「いやいや、ホントに小さいから、あんたも比べてみたら?」と言うので、
興味本位で堤サンの手と俺の手を合わせてみると…
大 し て 変 わ ら な い …
ていうか、微妙に彼女の方が大きい?
多分、一瞬時が止まったかもしれない(笑)
それから30年近く経った今。
俺の手は相変わらず小さく、指は太くて短い。
ギターを弾いても芋虫が這いずっているような運指なのだ…
キムタクみたいなスマートな男を見ても別に何とも思わないけど、
細い指のギタリストを見ると羨ましい事この上ない。
どうしたら指は細くなるんでしょうかねぇ…
え?早弾きでダイエット?
そりゃ無理だ(笑)
てくせ?
2009-12-08エンドレスで頭の中で鳴り続けることって時々ありますよね。
俺の最近のヘビーローテーションは
村下孝蔵さんの「初恋」…
ギターを手にしたら必ず弾いてしまうフレーズとかリフってあります?
俺の場合は…
え、何だかわからないですか?名曲ですよ?
仕方ない、もう一回やりますからね!
でんででででん でぇででんでん♪
T.REXの20th Century Boyっす。
ほら、映画「20世紀少年」でかかってたあの曲ですよ。
んな事ないでしょう?
でんででででん でぇででんでん♪
でんででででん でぇででんでん♪
でんででででん でぇででんでん♪
なんかいい手ないかな…
2009-12-0720年程前に買ったコンポが潰れて久しい。
今はもうなくなってしまったテクニクス・ブランドのコンポで、
Wカセットで~とか、ドルビーが~みたいな事が売りだった。
修理すればいいんだろうけど、相場がわからん。
一番問題なのは、アンプ。
ボリュームが効かない。
フルにまわしても低~い音が出るだけで使い物にならない。
昔、テレビで見た事あるんだけど、
廃品回収の業者さんが集めて来た壊れたテレビやビデオ、ステレオに
ホースで水をかけ、洗っていた。
で、数日乾燥させると、映らなかったテレビが映ったり、
音が出ないステレオが鳴ったりで、「え~、うそ~」と驚いた。
要は内部に貯まった埃を取ってやればいいだけなんだろうけど、
いくら壊れているとはいえ、なかなか水洗いする気にはなれない。
パソコンのエアダスターでシューっとするぐらいで治るかなぁ…
誰かAV家電に詳しい方いらっしゃいませんか?
対決?
2009-12-0651とGTを並べてみました。
さて、何の対決でしょう?
いや、どっちも派手だなぁ…と思って(笑)
コレ持ってステージに立つのはちょっと気恥ずかしいなぁ。
ま、もっともそんな機会はないからどーでもいーんですけど(笑)
まだキャンディ・アップル・レッドのテレの方が自分的には似合うかね?
さて、あゆたくパパさんがロントレの動画をアップされてましたね。
カッコイイです。
俺もあの曲、大好きなんですよねぇ。
時々イントロのとこだけはチャカチャカ弾いたりします。
ヘイ、ブラザー!
2009-12-05インドネシアン・スクワイヤ・ブラザーの
'51とTL-SP。
ここまで個性的だと廉価版だとかそういうのどーでもよくなってくる。
ギブソンの廉価ブランド「エピフォン」も、もともとは由緒ある老舗ギターメーカーだったように、
スクワイヤも立派な歴史ある会社だったそうだ。
1860年代にJ.B.スクワイヤさんが、あのケロッグ・コーン・フレークで有名なミシガン州バトルクリークでヴァイオリンの製造方法を教えていて、その後ボストンに移住して養子であるV.C.スクワイヤさんとハンドメイド楽器の製造を始める。
1890年にV.C.スクワイヤさんは故郷のバトルクリークに戻り、弦の製造販売を始め、V.C.スクワイヤ社を設立した。
1965年、CBSに買収されたフェンダーはV.C.スクワイヤ社を買収した。当時、V.C.スクワイヤ社の弦はジミ・ヘンドリックスが愛用していた事で有名だった。
1982年、フェンダーは、J.B.スクワイヤさんから受継いだ伝統、理念をリスぺクトとしたブランド、“Squier”を発表。
'82にスクワイヤ・ブランドが出来た背景には、'70年代末から日本製の高品質で安価なコピーモデルとの競合に苦しむフェンダー社が、いっそのことライセンスを与え、日本で作らせてロイヤリティを取ろうとした苦肉の策だったと思われる。
当初、スクワイヤは日本国内専売ブランドであったが、やがてフェンダー社はこれをヨーロッパ向けの廉価ブランドとして利用することを考え、最終的にはフェンダー社の廉価ブランドとして全世界に供給されるようになった。製造国も日本以外に拡大し、これまでに韓国、インドネシア、中国、メキシコ、インドでスクワイヤが製造されている。
'83にはアメリカ国内にも供給されるようになる。アメリカの工場製品では「メイド・イン・ジャパン」のコピーに質と価格で競争できなかったからだそうだ。
'85以降はヴィンテージ・モデルの製造だけでなく、様々なスペックの製品を製造・販売している。
長文になってしまった…殆どがwikiからの転載ですが(笑)
70~80年代の日本製ギターの"追いつけ・追い越せコピー"は相当なものだったと思う。
今の中国の「テキトーにパクって儲かりゃいい」的な発想と根本的に違うよね。
本物を食う勢いって言えばいいのだろうか…
トーカイの高級機種なんかある意味本家より凄いもんねぇ。
ま、俺には縁がなさそうだけど…
俺が気に入っているのは、そのブランドの姿勢っていうか、
新しいものを作って行く(しかも安く!←ここ大事w)心意気かな。
残念ながらエピフォンは少なくとも俺の目にはそういう感じが見られないもんね。
日本に入ってきていないだけかもしれないけど、
もっと面白いギターを沢山作って欲しいなぁ。
安くてもちゃんとしたギターなら、
これから始めようとする子供達や、昔取った杵柄的なオヤジ達がみんな買うと思うんだけどなぁ。
家にギター1本あったら楽しくなるんだけどなぁ。
あ、「1本あったらいいんでしょ?」っていう視線が背中から…w
いやいや、何本あってもいいんです!
だからこそ安くていいギターが必要なんです!
…なにを熱くなってるんだ俺(笑)
ささ、そろそろ弾きましょうかねぇ~
写真の背景にあるメタルラックですが…
ギターを吊り下げたい、ということでようやく購入に至りました。わーい!
でもこれを設置するために始めた片付けが未だ完了しておりません(笑)
それが終わらないとギターハンガーを買ってもらえないんです…うぅ…
ほのぼのレイク(笑)
2009-12-05あゆたくパパさん、「浮気」大正解w
ほのぼのレイクで金を工面しての購入…ではありません(笑)
200本の限定生産。レイク・プラシッド・ブルー。
FSRはFactory Special Runの略。2006年9月発売。
ユニークなデザインで、コントロールは1vol 1toneに見えるけれど、
実はタップ式のボリュームとロータリーセレクタースイッチ。
ていうか音が軽い…軽過ぎるw
リアのハムも全然ハムの音がしない。
ハムの形してるけど、本当はシングルなんじゃね?って感じ(笑)
あと弦高はもうちょっと下げないとダメだな。
いいオモチャと出会えてよかったかな。
色がちょっと俺向きじゃないんだけど、ま、いいか。
レギュラーモデル(今はもうないみたいだけど)が売っていた頃は
ブロンド、ブラック、2トーンサンバーストの3色あったらしい。
そっちの方がよかったなぁ。
このSquier ’51を見てから結構長い時間が経って
ようやく手に出来た~。
奥様が…w
出世?
2009-12-03休暇最終日。
何をしたって訳でもないけど、
バタバタして結構疲れた…
カミサンの許しをいただき、椅子を購入。
平社員用のボロ椅子から役員用の立派な奴になったのだ。
本当は社長椅子にしたかったんだけど
「まだ早い」だって…(-_-;)
ニトリだから大した事無いんだけどねぇ…
さ、明日から仕事っす。
終わった終わった
2009-12-02なんとか無事に終わった結婚式。
みなさんの温かいお祝いの言葉、本当にありがとうございました。
当日は暇だ暇だとか言ってましたが、いざ始まるとあっという間に時間が過ぎてしまい、
終わってみると結構疲れが…(笑)
神戸オリエンタルホテルの最上階に部屋をとり、そこのレストランで夕食を。
昼間、水分しか口にしなかったこともあって、
夜はたった日本酒4合と生ビール1杯だけでベロベロになってしまいました。
それでも神経が立っているから更にホテルのラウンジで呑んだもんだから…
ま、頑張りましたけどw
あともう1日(水曜日一杯)だけ休みを取っていて、
幾つかの店を回って買い物するだけで終わりです。
新婚旅行はおあずけです。
ま、そんな事に使う金があるならギター買いますがねw
では、おやすみなさい。
終わりは始まり
2009-12-02結婚の約束をして、式場を決め、相談会や下見を重ねていくうちに
俺の中であるプランが生まれた。
いつも夕陽を撮っているんだから、この日も夕陽を撮りたい…彼女と一緒に…
結婚式の間中、普通ならそれまで付き合ってきた中での喜びや苦しみ、
これからはずっと一緒にいられるという気持ちや、何が起こって行くのかわからない不安…
そんな諸々がごちゃ混ぜの何ともいないような気持ちになるんだろうけど、
俺はずーっと、どんなアングルで撮ろうか、みたいなことばかり考えてたんだ。
ご存知の通り「夕焼け」の時間はあっという間に終わってしまう。
その僅かな時間にどれだけのベストショットが撮れるのか。
幸い、晴れ女の彼女のおかげでとてもいい夕陽だった。
ロケーションは最高。
小道具も用意した。
カメラは愛用のEOSとG10。
モデルは…コメントは差し控えておこうw
これでちゃんと撮れなきゃ俺の名が廃るってもんだ。
カミサンにしたら晴れの舞台、夢の結婚式なんだろうけど、
いや、勿論俺にとってもそれは同じなんだけど、
それでも俺にしてみたら、超真剣なフォトセッションに他ならない。
そのために30分ほどの式時間に対してチャペルの使用時間を3時間とっていたのだ。
実は、この結婚式に「ケーキカット」はない。
つまり、このフォトセッションこそが
二人の初めての共同作業という訳なのだ。
夕陽が完全に沈み、最後のシャッターを切る。
その音は夫婦になった俺達の人生の始まりの合図に聞こえた。
なんてなw