さて、今までの人生の中で殆ど接する機会のなかったギブボン。
ギボンと発音するのかもしれないんだけど、やっぱりギブボンなのだ。
とりあえずこれまでに調べた事をちょっとまとめてみます。
まず、最初に見つけたのがコレ↓
なんとギターの取説を発見!
しかも全ページ!
これによると発売元のウエストンミュージック株式会社(東京)は
GIBBONやYASUMA、MOUNTAINブランドのギターを出していたようで、
海外に輸出もしていました。
GIBBONは国内のエントリーモデルという位置付けだったみたい。
スペック欄を見ると、これがとんでもなくスペックが書かれていない(笑)
PUの数、フレット数、トーン/ボリュームの数、PUセレクタの数、
ビブラートユニットの有無、ブリッジアジャスタの形…以上(笑)
ボディの材がどうだとか、スケールがどうだとかは一切ナシ(笑)
ただ、型番はわかった。
全部で8機種ある中から消去法でいくと、LG-240とLG-440に絞られた。
他はSG-~、TG-~、ST-~だったから
十中八九、SGタイプとテレキャスタイプ、ストラトタイプでしょう?
LG-~と付くのはレスポールタイプで間違いないですよね。
じゃあ、次は240と440の違いになるんだけど、
これも順当に考えて販売価格が2.4万と4.4万って事ですよね?
という事はスタンダードがLG-240で、カスタムがLG-440という事でしょう。
つまり今回、俺が手に入れたのはLG-440…
ちょ、ちょっと待ったぁ~!(ねるとん懐かしw)
ネットを見ていると、GIBBONを2本所有している方を発見。
SGとカスタムの写真がアップされているので、よ~く見てみると、
ボディこそサンバーストなんだけど、
ヘッドにダイヤモンド・インレイが入っているじゃないですか。
自分のには入ってません。
てことは、俺のはスタンダードで色がただ黒ってだけなんじゃね?
出品者様は黒=カスタムっちゅー事で出してたんでしょうね。
ま、いいですけど(笑)
ま、今のところ自分がわかった事ってこんなとこです。