日付が変わってしまったのでアレだが、

今日は日曜日ということで、いつものようにダラダラしていたんだけど、
そういやまだギブボンの音出しをしていなかったのでアンプにつないでみた。
ちゃんと音が出た(笑)
しかし正直なところ、…な感じも否めなかったけれど
「これでいいのだ」と思うほか無い。
もとよりそんなに期待があった訳でもないんだけど。
その後に年代の近いあゆたくさんに譲っていただいたマークを弾くと
愕然とするほどの違いを実感。
古いギターだから枯れた音がするとかそういうのは
経験値が低いのでよくわからないんだけど、
作りの差なんでしょうねぇ。
見る人が見たらツッコミ処満載なギターなんだろうな(笑)
ただ、唯一、ここはいい、というところがあって、
それは「軽さ」です。
ヘルスメーターに載っけてないから何kgあるかはわからないんだけれど、
かなり軽いっす。
それは見た目にもハッキリ出ていて、
ボディの厚みがぜんぜん薄いんです。
他のレスポールと比べてみると
スタジオが45mm、トーカイとグレコが50mmに対して
ギブボンは40mm。
腰痛持ちのオッサンには嬉しいかな。
まぁでもさ、昔はこんなギターでも明日のスター夢見て
一生懸命に練習したギターキッズがいたんだよね?
そして「いつかはフェンダーを」とか「いつかはギブソンを」って。
そう思うと、俺って随分贅沢してんなーって思うなぁ。
30年ほど経って、縁あって俺のところに来たギブボン。
これはこれで大事にしてあげようっと。
ま、このテのやつはもういいけど(笑)

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