柔道、中高生114人死亡していた…名大調査
学校での柔道事故を巡っては、受け身の習得が不十分なまま投げ技練習に参加したり、頭を打った後に適切な救急措置を受けられなかったりした生徒が死亡するケースが後を絶たない。
名古屋大の内田良准教授(教育社会学)によると、柔道事故で死亡した中学、高校生は1983~2010年度の28年間に全国で114人(中学39人、高校75人)。中高ともに1年生が半数以上を占め、計14人が授業中の死亡例。また、後遺症が残る障害事故も83~2009年度で275件あり、3割は授業中だった。
中学の部活動における競技別の年間死者数(2000~09年度の平均、10万人当たり)を見ると、柔道が2・376人で、2番目のバスケットボール(0・371人)に比べても圧倒的に多い状況だった。死亡原因の大半は頭部外傷で、内田准教授は「首の筋力などが未発達なうちに、安易に立ち技や乱取りを行わせるのは危険」と警鐘を鳴らす。
(2012年1月17日11時39分  読売新聞)

中学、高校になると体育授業に武道(柔道or剣道)をする事になるのだけれど。
殆どの生徒は初心者な訳ですよ。
それをたかだか数日間の講習だけで有段者になった馬鹿教師に
ちゃんとした指導が行える訳ない事がどうしてわからんのか。
だからなるべくしてなった数字なんでしょう。
部活だと町の道場等で稽古した経験者が部員になることが一般的なので
指導者が馬鹿でもなんとかなるけど授業だとそうはいかないのだ。

剣術や術ではなく剣道、柔道というルールがあるスポーツだからって
甘く見ているからこういう事になりはしないか?
最近もオリンピックで活躍した柔道の選手が馬鹿な事で捕まっていたけど
あれだけの選手ですら「精神の鍛錬」が出来ていなかった。
武道で一番大切な部分が、ですよ?
それをたった6日の研修で会得したかのように錯覚した
指導者(まがい)がテキトーな指導する…あーおそろしい。

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