3ヶ月前、音屋からシンラインモデルがやってきましたが、
やはりというか、当然というか、
「所詮玩具なんだよなぁ」感が拭えず、また新たにポチしてしまいました。
あ、「安物買いの銭失い」なんて言わないでおくれやす。
十分自覚しとります(笑)
では、お決まりの1枚。
実はこの撮影場所の蛍光灯が切れていて自然光で撮ってます。
買いに行かなきゃ…と思いつつほったらかしています。
普段は寝室として使っているだけなのでさほど必要性が無いので(笑)
おっと、話がそれました。
今回のギターはSXブランドのシンラインでした。
SXはスペインのブランドで生産は中国です。
KIKUTANIのK-GARAGEブランドのOEM生産もやっているんじゃないですかね。
本国ではハイエンドモデルも出しているようです。
さて、こいつの最大の売りはコレ
この価格帯でアッシュボディ!!っていうことなんですが、
だから何?って言う感じ。
めちゃ軽いって訳でもないし音も別に…
経験が浅いせいか木と音の関係がよくわかってません^^;
以前のモデルだと、作りが悪くて
fホールからニスで固まった中国新聞が出てきたとかいう話もあったようですが、
年々改良はされているようで、懸念していたジャック部分も普通のものに変わっていましたし、
ネックにはご丁寧にバインディングも付いていました。別にいらねーよって話ですが。
手が小さい自分にとってネックは若干太めに感じます。
うちにあるF/Jの'52テレよりちょっと大きいかな?
フレットもちゃんと仕上げてますね。
音屋さん、ちゃんと見習ってくださいよ(笑)
サテンではなくグロスってとこも好感が持てますね。
ヘッド裏にシリアルとmade in chinaのシールとともに
「TWO WAY TRASS ROD」の文字が…
これってヘッド側からもボディ側からもどっちでもロッドが回せるってことなんでしょうか…
謎です…
つづく…かもしれないw