今朝、某秘密工房よりギターが帰ってきました!
テレキャス好きの殆どが通る道、それが親分仕様への改造…
その第1段階としてフロントピックアップをハムに交換。
それに伴い、ポットとキャパシタの交換、ブリッジも交換!
ネックも擦り合わせ&指板への小細工(笑)
弦高はかなり低くセッティングされていて非常に弾きやすく、
気になっていた音も、クリーンも歪ませても気持ちいい!
このまま仕事にも行かず、ずっと弾いていたかった…
まぁそういう訳にも行かず、渋々出勤しております。
ただ、全然仕事が身に入らず…こんな記事を書いていたりするのです(笑)
さて、キース御大のギターと言えばやはりテレキャス。
中でも「ミカウバー」「マルコム」はあまりにも有名ですよね。
ミカウバーはバタースカッチブロンドの’52年製、
マルコムは塗装を剥いだナチュラル仕上げの’50年代中期製。
それらを意識したモデルは出ているけど、細部はやっぱり違います。
だからみなさん工夫を凝らして弄ってるんですね。
自分は簡単に大枚はたけないので(それでも結構頑張ったw)ビルテレで改造することに。
ナチュラルフィニッシュの個体なのでマルコムが見本です。
ドンズバにした方がよかったのでしょうが、ビルテレである事もどこかに残したかったので、
ネックはそのまま使う事にしました。
なんちゃってマルコムということでマルコメと名付けましょうかね。
いやー、でもホント弄ってもらってよかった^^

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