昨日はインカムを紹介しましたが、今回はiPhoneのケースです。

バイクのハンドルにつけるやつですね。
これでナビを確認しつつ走る事が出来ます。

音声は勿論インカムのスピーカー(ヘルメット内蔵)から聞こえてきます。
音楽を聴いている最中でも、指示案内が出る際は音楽が小さくなって、指示が聞こえます。
ただ、法定速度以上だと風切り音が大きくなるのでどうかなぁ。
自分はジェットヘルなので特にですが、フルフェイスなら大丈夫なのかもしれません。
あと、音に関して言うと高音がやたら強調されていて、
ベース音とかはあんまり聞こえません。

さて話をケースに戻します。
一応雨天の事も考えて防水タイプのハードシェルにしてみました。
落下防止の紐はウインドスクリーンのステーにくくっているので、万が一の時も安心です。
ただ、密閉されたケース内は温度が非常に高くなり、iPhoneには拷問です。
照度がだんだんと落ちて画面が暗くなり、しまいにはこのような画面が…
こうなると画面がオフ状態になり、音楽もナビ音声も停止します。
iPhone自体は冷却すれば普通に使えますが。

…ということは夏のツーリングには使えない?
防水はあきらめて通気性のいいケースの方がいいのかも。

お小遣いもらったら買いに行こうっと。
こんなに
気を遣って
金も使って
ギター我慢して

ナビなんていらない。地図があればそれでいいじゃん。昔はそれが普通だったじゃん。
音楽もいらない。バイクの鼓動がロックンロールじゃん。

…と言えない自分がちょっと情けない(笑)
でも一度覚えるとなかなか戻れないのよね~。

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