こすこす週間もようやく終わり、残っていた1弦もバラ弦を買って張り終えました。
これで本当にLPカスタム弄りが完了してしまいました。
なんかちょっと寂しい(笑)
さて、そうなればあとは記念撮影。
いつものギター部屋での撮影ですが、今回は趣向を変えて、違う撮り方で…
背景の布は毛布です(笑)
いやぁ、なんだかんだでビルズブラザーズが4本も集まってしまいましたねぇ。
(実はまだリペア中の黒テレがいるので、正確には5本…w)
フェンダーやギブソンのコレクターは数多くいらっしゃると思いますが、
ビルズブラザーズのコレクターなんてまずいないでしょう(笑)
ビルローレンスのギターならいざ知らず、ブラザーズですもんねぇ。
前にも書いたことがあるかもですが、ビルズブラザーズはビルローレンスの廉価版ブランドで、
フェンダー系のギター(テレキャスやストラト)を主に作っていたビルローレンスと違い、
ビルズブラザーズはフェンダー系+ギブソン系のギターを作っていたそうです。
まぁ今は亡きビルじいさんと物別れになって、ブランド力を失った分、
韓国で安く・多種類のギターを作るしかなかったんでしょうかねぇ。
ちなみに、この中でLPカスタムには「MADE IN KOREA」とヘッド裏に印刷されてます。
SGやテレには入っていません。
国産の時代もあったそうです。
さて、そんなビルズブラザーズ。
廉価版だの韓国製だのとあまりいい印象がないためか、
雑に扱われた個体がヤフオクを始めリサイクルショップなどで見かけます。
確かに廉価版だとか韓国製なのかもしれないですが、
作りはしっかりしてるんですよ。ええ。
何と言ってもあの「モーリス持てばスーパースターも夢じゃない」のモリダイラが作っていたんですから!
ビルローレンスもH.S.アンダーソンも!
けれども80~90年代の若者が「ブランド」に踊らされ、
それまで高嶺の花だった「本物」がちょっと頑張れば手に入る時代…
良くも悪くもジャパンが強かった中で、
多くの国内メーカーのギターは虐げられていたような。
近年、ジャパン・ヴィンテージという言葉が流行り、
当時の国産ギターが見直され、高値で取引されているようですが、
ビルズブラザーズのギターはそこに加わることも叶わず売買されているようです。
今のアマチュアギタリストはビルズブラザーズの存在すら知らないので、
手にする理由はただただその安さ…
何度も言いますけど、本当にコストパフォーマンスに優れたいいギターなんです。
これからもコツコツと集め、コツコツと直していこう…
