フェルナンデスがやってきた。
2016-03-31 無事にクロネコさんが届けてくれました。
フェルナンデスのテレキャスモデル。
とりあえず来たまんまの状態で撮ってみました。
スパロゴ期ということなので70年代製の個体です。
ということで、他の70年代製テレと一緒に。
こうして比べてみるとビザール感がまるで消えて、
まんまコピーへシフトしていったんでしょうね。
同じ70年代という時間の中で。
ロゴのパクリ方も秀逸です。
秀逸すぎて訴訟問題につながったのはアレですけど(笑)
しかし…
このギター、メチャクチャ重たいです。
マジで長時間立って弾けません。
前オーナーはこいつでライブやったりスタジオ入ったりしてたんだろうか。
ケンシロウばりの屈強な男じゃないともちませんよ。
ぱっと見は貫禄というかすごくいい感じなんですが。
素人加工が随所に見受けられます。
今でいうレリックっていうんですかね。
もったいない。
まぁだからジャンク品扱いだったんですが。
今日はもう疲れたのでこの辺で。
週末は久しぶりにじっくりとこすこすしますか。
やたー!!
2016-03-27 昨晩、奥さんから悪魔の取引がありました。
持ち帰りの仕事があるのだけれど、どうにも進める気力がない。
ついてはお小遣いをあげるので代わりにその仕事をやってほしいと。
NYデビューを果たした新進気鋭のデザイナーに発注するとは奥さんもなかなかやるな。
本来ならぼったくりしてもいいような内容だったけれど、
一応妻だからということで引き受けた。
土曜の夜と日曜日の貴重な時間を費やすことになったのだけれど、
その間、奥さんは何をしていたかというと、
学生時代の親友とランチしに出かけて行きよった!
ある程度目処がついたところで空腹に気づく。
もう少しで18時になろうとしていた頃だ。
しかし、自分で作るのもなんだかなーという気がして、
ちょっと早いけど馴染みの沖縄料理屋さんへ。
軽く飲むつもりだったんだけど、結構飲んでしまって、
ランチ&買い物を済ませた奥さんと合流し更に飲む。
店が混んできたので、店の常連でもあり友達でもあるお蕎麦屋さんへ。
ここでも更に飲む。
蕎麦と酒と小鉢のほろ酔いセットを頼んだのに、
店主の計らいで次から次へと頼んでもいない料理が運ばれてくる。
お造りの盛り合わせ、蒸し穴子、天ぷら盛り合わせ、焼き鳥…
酒は八海山からスタートだったんだけれどあの獺祭も「これも飲んで」って…
多分支払金額の3倍ぐらいはご馳走になったんじゃないだろうか。
そんなこんなで、かなりフラフラになったところに、
スマホからアラームが。
確認してみると…
いやっほー!!
そこの君、「なんだ、またテレキャスか」などと言わないように!
これこそが今年の1本目。
フェルナンデスのスパロゴですよ!
いやー、このボディの焼けがたまりませんなー♪
ネックが勿体ないことに意図的に削られているみたいですが。
説明によると結構重たいみたいです。
いやー、頑張った後に旨い酒が飲めて、
しかもこんなご褒美まで来るなんて。
幸せ幸せ♪
なぜ消えた!?
2016-03-26 今日イオンに食料品の買い出しに行きました。
我が家は共働きなので、だいたい一週間分の食料を休日にまとめ買いします。
それには毎日会社に持っていくお弁当の食材も当然入ってます。
お弁当作りの強い味方と言えば冷凍食品ですが、
どんなものでも大抵飽きるんですよね。
唐揚げは大好きなんですが、もう弁当に入れてません。
一口ハンバーグも時々。
シューマイもラインナップから外れて久しい。
そんな中、これさえ入れときゃ文句言わないっていうのがあって。
それがニッスイさんの「ちくわの磯辺揚げ」と「ソースいかメンチ」。
毎週必ず買って、毎日の弁当にほぼ入れてもらってます。
さて、今日もいかメンチを求めてイオンに向かったのですが、
なんと売り場のどこを探しても見当たりません。
磯辺揚げの方は人気商品なのか大量に置いてあるのですが…
先週買いに来た時は普通に積まれていたのに…
イオンのサイトの取り扱い品目を調べてみたら、
「販売終了か、ただいまお取り扱いできない商品です」だった…
今度はニッスイのサイトを見てみたら、商品ラインナップから外れている…
他のイカを使った商品は存在しているのに。
え、なんで?
あんなに旨いのに?
やっと巡り合った職場で唯一の楽しみだったのに…
なんでだよー!
五代ロスなんてもんじゃない。
いかメンチロスでかなりのダメージを受ける俺。
どうしよう。
もう会社なんて行きたくないよ。
たとえ行けたとしても午後から働ける気が一切起こらないよ…
奥さんに白い目で見られていても狼狽えるばかり。
もしかしたら初めて彼女にダメな姿をさらけ出してしまったかも…
代替商品もなく、あまりのショックに、
ジムビームだけでなく全く買う予定のないハーパーまで買ってしまった…
ちなみに…
いかメンチとは青森県のソウルフードとも言われ、
八戸のイカをふんだんに使い、玉ねぎ、小麦粉と混ぜて揚げた食べ物です。
津軽地方では「いがめんち」とも呼ばれ、おふくろの味として親しまれているそうです。
ご飯のおかず、おやつ、酒のつまみによく食べられているそうです。
実際、この商品は青森県八戸の工場で製造されていて、
製造者は株式会社ハチカンというニッスイの国内主要工場の1つだそうです。
ハチカンは2004年にニッスイと八戸缶詰の共同出資で設立され、
ニッスイグループ最大級の冷凍食品工場です。
早速このハチカンのサイトも見てみたのですが…
「当社の主力商品」カテゴリーにいかメンチの姿は見えず…
こりゃ生産終了しちゃったんだな…
残念…無念…
アリスの「帰らざる日々」
杏里の「悲しみがとまらない」
フォークルの「悲しくてやりきれない」
小田和正の「言葉にできない」
さだまさしの「精霊流し」
がいっぺんに脳内再生されたようだよ…
さようなら、いかメンチ。
さようなら…
>…<
2016-03-25去年、高校の同窓会があって参加した。
だけども殆どが誰が誰だかわからず、知ってるやつは不参加だったりで、
少々つまらない気分になった。
同じ中学でもあったHさんは「今度は中学の同窓会をやろう!」と。
もっと誰が誰だかわからなくなるな…と思いつつ(笑)
でも、久しぶりに会ってみたいと思える顔が浮かんでくる。
「うん、そうだね。やろうよ。」
それからHさんはLINEを駆使し、5月に同窓会をやることになった。
現時点で参加者は23人。
まだ増えていくんだろうな。
今度はちゃんとみんなのことがわかるように、
卒業アルバムを引っ張り出してきて時間があるときに見ていて、
あんなことやこんなことを思い出しているのだけれど。
今日、ヤフーニュースである訃報が目に止まった。
「『すくらっぷ・ブック』漫画家・小山田いく氏死去」
『すくらっぷ・ブック』というのは1980~1982年に連載された漫画で、
クラスメートだった女子に勧められてハマったのを覚えている。
その彼女はあまりにその漫画が好きすぎて、
そのキャラクターのセル画まで描いていた。
中学を卒業してからは一度も会ったことは無いけれど、
どんな風になっているんだろう。
今度集まるメンバーリストに彼女の名前はまだない。
余談だけれど。
小山田いく氏には弟がいて、その方も漫画家でたがみよしひさ氏という。
彼の作品『軽井沢シンドローム』にはドハマリしてしまい、
その他の彼らの著作に自分の少年~青年期に多大な影響を受けた気がする。
残念ながら、大人になるにつれ彼らの作品からは遠ざかってしまったけど。
合掌。
テレ、ふたたび
2016-03-24 我が家のテレさん、数日前から様子がおかしい。
どうもまた膀胱炎が再発した模様。
前回、既存のシステムトイレ(2台)を3台にし、
更に100円SHOPで複数のトレーを購入し、
そこに猫砂を入れて簡易トイレを作って、
家のあちこちに設置した。
膀胱炎になると、1回で排尿できないから、
ちょっとずつ出すようになるんだけど、
なぜか決まったトイレでしてくれなくなる。
投薬治療の甲斐もあって治ったら戻るのだけど、
1ヶ月そこらでまた再発するとは…
システムトイレは3台あるけど、
簡易トイレの方は処分しちゃったから…
また買いに行かなきゃと思っていたところ、
かつて簡易トイレが置いてあった場所に行っては探すテレ。
場所、覚えてるんやね…
しばらくうろうろしてたけど、
奥さんが何気に置いた仕事用のカバンの上で…
そこもかつて簡易トイレが置いてあった場所だった(笑)
週末はまた病院行き決定だな。
Morris
2016-03-23ヤフオクでアコギを見ていると「穂高/HOTAKA」ブランドのギターをちょくちょく見かけます。
実はこのブランド、モーリスの前身だったんですね。知らなかったです。
1961年に創業(創業時の屋号は不明)、1967年に芳野楽器となり、
1972年にモーリス楽器製造になります。
オフィシャルサイトによると1972年から「モーリスギター」が生産されたことになっていますが、
同ブランドギターの独占販売代理店のモリダイラ楽器では、
1965年に創業、同ブランドのギターを販売しているとあります。
1966年だという記述もあります。
1966年というと俺がこの世に生まれた年ですが、
ヤマハが日本国産初のアコースティックギター「FG-150、FG-180」を発売した年でもあります。
それ以前にもアコギはあったでしょうが、それらはいわゆるクラシックギターで、
フォークギターとしては日本国産初なんでしょうかね。
どっちが先かなんて今となってはどうでもいいんですが(笑)
ただ、1966年は俺が生まれた年だということは覚えておいてください。
ここ、重要です。
試験に出ます。
ついでに言うと、4月7日生まれです。
もうすぐです。
何かプレゼントください(笑)
えっと、モーリスに話を戻します。
70年代のフォークブームでモーリスは急成長します。
「モーリス持てばスーパースターも夢じゃない」あまりにも有名なキャッチコピーですが、
チンペイ(谷村新司)のラジオCMが有名ですね。
『アリスの谷村新司です。僕のギター、もちろんモーリスギター!ギターはモーリス!モーリス持てばスーパースターも夢じゃない!』ってやつ。
でも、最初はムッシュかまやつ氏が起用されていたんですね。
70年代の終わり頃、ピーク時には生産数年間33万本にもなります。
モーリス持ってもスーパースターになれるとは限らないw
しかし、80年代中頃より音楽状況の変化によりアコギの需要は減退していきます。
そこで始まったのがエレキギターの生産です。
もちろんそれまで(70年代)にもエレキギターは製造されていました。
モーリス、H.S.アンダーソンなどです。
ですが、これらは海外専用ブランドで国内ではあまり流通しなかったようです。
80年代というとやはりビル・ローレンス/ビルズ・ブラザーズですね。
ビル・ローレンスはあのピックアップ製作者のビルの名前を冠したブランドで、
品質・性能・価格のバランスが非常に良いギターを多数リリース。
バンドブームもあって、多くのミュージシャンがエンドースしてましたね。
ただ、ビルが関わった期間は短く、初期の頃だけだったようです。
ビルズ・ブラザーズはビル・ローレンスの廉価ブランドで、
殆どのモデルは韓国で生産されてます。
まれに日本製があり、その特徴はOBL(ビルが96年に立ち上げたブランド)製ピックアップがインストールされたモデルに限られます。
ハリケーンも忘れちゃいけない。
これは80年代の輸出用ブランドで、主にフェンダー系のコピー。
セミオーダーメイドのコンポギターブランドでエアクラフトというのもあります。
だけども。
現在、どのブランドも現在残ってはいません。
唯一、H.S.アンダーソンのMAD CATが数量限定で時々販売されているだけです。
エレキだけじゃなくエレアコのトルネード、グルーヴィン、ランブラーも消えた。
今はアコースティックギターブランドとしてのモーリスしか販売されていないですね。
そう考えると70年代のコピーものや80年代のエレキはある意味説滅危惧種なんだなと。
我が家に10本ほどあるモーリス系たちを更に大事にしようって思うのです。
昨日店長とセックス…
2016-03-22 不謹慎なタイトルで大変申し訳ありません。
でも、本当に昨日、天一の店長と…
知り合ってから7年?
ようやく昨晩、店長とセックス…
セックスマシンガンズのライブに行ってきました♡
いやぁ~思ってた以上に激しかったわ~♡
店長、バイトの女の子、俺、奥さんの4人だったんだけど(笑)
メタル系…どっちかっていうとそんなに大好きな感じではなかったんだけど、
思った以上に楽しめましたよ。
曲が激しい分MCは割と長めで、フォークのコンサートかよってぐらい(笑)
奏者も観客もこれでもかってぐらいに頭振りまくるし。
コアなファンが前の方にいるので細かいところはわからないけれど、
「ちゃんとしている」「よくできている」ライブだったなという印象でした。
振りもキッチリ練習していたんだろうなぁ。
音のバランスも良かったな。
驚いたのはANCHANG(G,Vo)がもう45歳だって。若いわ~。