以前から言ってた事だけれど、
ナチュラルフィニッシュ…フェンジャパ的にはヴィンテージ・ナチュラルだそうだけど…そのボディにローズフィンガーボードのネック、
3連サドルブリッジにクルーソンペグ、ブラックピックガード。
こんな仕様のテレキャスがずっと欲しいと思っていた。
流石にヴィンテージは手が出せないけれど、
フェンジャパなら普通にあると今まで思っていた。
けれども、どうも世間はそんなに甘くないようだ。
ボディがバタースコッチブロンドの物なら無くはないんだろうけど、
それだと「ちょっと違う」のだ。
なんだかんだ探してて一番近いのがTL62-60、TL62-75。
80年代後半から90年代前半のものだけれど、
どちらもチャコールバーストフィニッシュ。
バスウッドボディを炎で焦がしたような見た目が特徴。
本当に焼いてるのかどうかはわからないけど、
年数が経って、焼き目が抜けて(いるように見え)る個体も見受けられるので
実際は塗装なんだろうと推察。
なかなか出てこないんだよなぁ…

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2 Comments
68年仕様のアッシュbodyにローズ指板の組み合わせもレギュラーラインにはないそうです。(今ならあるのかも?)ありそうでないシリーズは他にもあるのかも知れませんね。ちなみにアニメとコラボしたTL-68BECKはアッシュbodyにローズ指板の組み合わせですが、すでに廃盤です。
pitchさん…なんでレギュラーラインにないんでしょうね。需要はあると思うんだけどなぁ。実際他メーカーではあったりするんですよ。シェクターとか。