先日、こんなギターが欲しいと言っていたブツがヤフオクに出ているが、
高額になっていてとてもじゃないが手が出せない。
だが、手は打ってある。
そもそも、その高いヤツはチャコールバーストフィニッシュ。
自分としてはそこが余計なところ。
ヴィンテージナチュラルフィニッシュじゃなきゃ萌えないのよ。

そこでアッセン込みのボディを入手。
もちろんFENDER JAPANのもの。
80〜90年代のフジゲン製のアッシュボディでJシリアルだそうです。
さて、問題のネックですが、これがなかなか見つからない。
安ギブランド、ノーブランドのモノはやっぱり嫌だし、
かと言ってFJのモノは、単体ではなかなか出てこないし、
1本まるまるだと高過ぎて手が出ない。
最近本家FENDERさんがリプレイスメント用のネックを販売し始めたけど、
これまた、と言うかやっぱり高いのですわ。
適正価格なんだろうけど、1本およそ6万ちょい。
FJ1本まるっと買えるじゃん!
でもちゃんとしたとこで作るとそれぐらいかかるんだよねぇ…
しかも、トラスロッド調整穴がヘッドに!!
便利なのはわかるけど、それは嫌だよ…
安いヤツだとさらにローズ指板なのにスカンクラインが入っていたりも!!
まぁのんびり探していくしかないね。

と言う訳で、余っていたビルブラのネックを仮付け。
ビス穴あけ直しもなくポン付できた。
このままビルテレとしてやるのもいいんだけど、
すでにやっちゃっているんだよなぁ…

同じの2本!とか言わないで(笑)
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2 Comments
ビス穴開け直しなくてよかったですね。
私は先日、無名メーカーのストラトボディにこれまた無名メーカーのネックを取り付けようとしたところ、穴位置が合わず丸棒で埋めてからドリルで開け直したのですが、垂直も取れてなく中心も合ってなくで、ネジが収まらず横に拡大、縦に拡大としていたらボロボロになってしまいました。自分はやっちゃいけない人なんだなと実感しました。
ビルローレンスからこの仕様でロイ・ブキャナンモデルが出ているのでこのままで行こうかまだまだ悩んでるんですが…(笑)