TL62-65 CCBは1993年から登場。
1994年からは同じ仕様でTL62-75となり、1996年まで製造されます。
本機はOシリアルなのでフジゲンの製造となります。
メイプルネックのTL-52-65もあり、こちらはピックガード5点留。
ストリングガイドも丸で、ちゃんと年代の仕様に準じています。

’93年のカタログによると、ボディはバスウッド。
特別どうこういうことはない普通のテレキャスで、
チャコールバーストというフィニッシュだけが突出していますね。
これはフェンダージャパンのこの時だけの仕様で、
後にも先にも出ていないという意味では希少なモデルと言えるかも知れません。

これまで色々なテレキャスを集めてきて、
なるべく個性が被らないようにしてきましたが、そろそろ…かな?
ビグスビー付とかベンダー付とかはなぁ…。
ピンクペイズリー、ブルーフラワーも持つにはちょっと気恥ずかしいし。
と言いつつどうなることやら。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.