YOUNG BONNIE

2020-12-31

現在、御歳71歳のボニー・レイット姐さん。
今も素敵な存在ではあるのだけれど、
こんなに可愛らしい写真もあったのね。
ピンクペイズリーのテレがよく似合ってる(モノクロだけど)

2020年も今日で終わり。
コロナ渦って事だけでなく、個人的にも色々とヘヴィな年でした。
幸せな事ばかりは続かないけれど、
不幸な事ばかりも続かない。
良いお年を!

G&L TRIBUTE SERIES ASAT CLASSIC

2020-12-30

G&Lはレオとジョージが1972年に設立したギターメーカーですが、
G&Lブランドのギターが販売されるのは1980年から。
当時の詳細はわからないけれど、3つの製品ラインがあって、
一つはフラートン・シリーズでアメリカ製。
次がプレミアム・シリーズで日本製。(フジゲン/現在は製造していない)
最後がトリビュート・シリーズでインドネシア製。

今回入手したASAT CLASSICはトリビュートシリーズだけれども、
MADE IN JAPANの記載があります。
恐らく当初はプレミアムもトリビュートもフジゲンでOEM製造していたが、
廉価グレードは人件費が安くつくインドネシア製に切り替えられ、
中グレードは現在ラインナップから外れているのでG&L側がスリム化を図ったのだろうと推察されます。

バブルが崩壊し、1997年フジゲンは多額の債務の為、
FENDER JAPAN、FENDER MEXを売却する。
オービル(バイギブ)も1998年に消滅することになった。
このASAT CLASSICは99年製らしいので、
経営が厳しかった頃の製品なのだろう…

そう考えると、レオが開発した最後のテレキャスという側面よりも、
フジゲンが大変な時期に歯を食いしばって作ったテレキャスなんだ。と、
ちょっとだけセンチメンタルな気持ちになってしまうのだ。
いや、実際はどうだったかはわかりません。
自分の妄想に過ぎないかもだけど(笑)

と言う訳で、2021年一発目に紹介かな?と思っていましたが、
思ったより早く到着したので、年内最後のギターとなりました。
(流石にもうこの後は出てきませ〜ん)

MADE IN FUJIGEN…

2020-12-28

FENDERを去ったレオさんが立ち上げたG&L。
そのG&LにもMADE IN JAPAN、MADE IN FUJIGENがあるという。
興味あるなぁ…。


クリプレ

2020-12-26

ちょっと遅れたけど妻からクリプレもらった。

ZのパトカーとNISMOのGT-R。
GT-Rの方はデカールを貼らないといけないんだけれど、
近視だわ乱視だわ老眼だわの自分にはかなり苦行でした。

メリクリ

2020-12-24

僕の知っている人たちが穏やかに過ごせますように…

MERRY CHRISTMAS AND HAPPY NEW GEAR…

Guitar of the year 2020

2020-12-23

さて、2019年の失態を回収したところで、
2020年もやってしまいましょう。

01 / NO BRAND LES PAUL MODEL
02 / HURRICANE TELECASTER MODEL
02 / LAID BACK TELECASTER MODEL
05 / COOL Z TELECASTER MODEL ZTL-10M
08 / FENDER FULLERTON TELECASTER CONCERT UKULELE
09 / MORRIS GROOVIN’ PA-60TE
10 / FENDER JAPAN ALL ROSE TELECASTER TL69-98
10 / FENDER JAPAN COMPONENT TELECASTER
11 / MORRIS GROOVIN’ TG-60
11 / FENDER JAPAN TELECASTER TL62-65 CCB
12 / FENDER JAPAN TELECASTER TL72-55 3TS

今年も恐ろしく買いまくって11本。
2017年も11本だったけど、数本は貰い物だったから、
過去1番買ってる事になる(自慢にならないけど…)
おかしいのはオールローズ 買ったのにその後4本も買うかね。
ストレス発散の意味もあったんだろうけど、超やり過ぎ。
オールローズ 以前は妻公認だったけど、それ以降は非公認です。
まぁまだ今のところはバレていない。

そんな訳で、やっぱり今年の1本と言えば、
泣く子も黙るオールローズ に決定!

Guitar of the year 2019

2020-12-23

そろそろ2020年も終わりだし、アレの投稿もやっとくか。
って事で去年はどうだったかなぁ、と見てみると…無い。
まさかの2019年ギター・オブ・ザ・イヤーは書くのを忘れていた!!!

まぁでも案ずる事なかれ。
年賀状の住所データは無かってもギターのリストはちゃあんとあるのです。

画像にウクレレ入っていなかった…

02 / BILL’S BROTHERS TELECASTER MODEL
02 / HARLEY BENTON TE-90QM TRANS RED
03 / BILL LAWRENCE CUSTOM ESQUIRE BTOM-60
04 / ONYX CUSTOM CRAFT SERIES ES-335 MODEL
06 / FENDER JAPAN TELECASTER TLCL-120
09 / PLAYTEC ROSEWOOD CONCERT UKULELE PUK350
10 / K-GARAGE TELECASTER CUSTOM MODEL

2019年は7本…セミアコとウクレレ以外はテレばかりと。
この中での1本となるとやはりFENDER JAPAN TLCL-120でしょう。
ダブルfホールのエレガット、キルテッドメイプルの美しいボディ。
Yahoo!ブログ時代の友人k2jogさんから譲って頂いた希少な1本。
96年製、ほんと素晴らしい1本です。

ビルローレンスのエスクワイヤや、
唯一のセミアコとも悩んだのは悩んだんだけど、
結論は変わらず。

年賀状

2020-12-22

年末の恒例行事、年賀状のデザイン。
今年は自分の担当で、あまり深く考えずにサクッと作った。
そして何を今更なんだけれども、
宛名印刷も今回初めて利用してみた。
いやぁこれこんなにも楽だったのか!

これまでは自宅でシールに印刷して手貼りしてたんだけど、
(それでも手書きよりはすごい楽)
その手間も無くなったので、非常に楽させてもらった。
イラレ上で住所データ管理していたせいで
なかなか宛名印刷に踏み切れなかったんだけど、
今回思い切ってやってみて良かった。
お陰で20日には投函出来たのは我が家にとって快挙だよ。

Signboard

2020-12-20

100円ショップでちょっと小洒落た小物を見つけたので買ってみた。
ギター部屋に飾る用と、デスクトップ前に飾る用。
ギター部屋用は本当は「GUITAR COLLECTION ROOM」と
入れたかったんだけど、文字数が多くて入り切れなかった。
「保管庫」を意味するSTORAGE・ストレージにすると
ちょうどよく収まった。
ギター・ストレージっていう言葉の響きも悪くない。

440円で2時間ぐらい遊べてモノも残る。
いい遊び方だと我ながら思った。

Esquire

2020-12-18

FENDER JAPAN ESQUIRE TES54-70
(写真は入手した当時のもの)


自分が入手したのは10年前、
東京・町田のミリメーターズ・ミュージックというショップでした。
デジマートで見つけての購入です。
当時、このエスクワイヤの情報は殆ど無くて、
恋い焦がれている時間は結構長かったと記憶しています。
見つけた時は速攻で手付け打って、必死で金策して入手しました。

その後、何度かヤフオクでも稀に見かける事がありました。
直近ですと今年の夏、8月にも1本出てました。
ちょっと状態は悪いですが、92,000円で落札されてました。
自分が入手した頃よりやはり高くなっていますね。
また、自分も所有しているカスタムエスクワイヤTES60-70も
先月に出ていて、こちらも落札額は92,000円でした。
自分が入手した11年前?にはケース付きで5万円台だったと思います。

どんなものでもそうですが、
出会うタイミング、懐具合のタイミング、
家族の同意が得られそうなタイミング(笑)
これらが一致しないと入手出来ないのが辛いところですね。

このギターを探している某P氏にエールを送りたいと思います。
Ask and it will be given to you.(求めよさらば与えられん)