年齢を重ねる毎に「新規格」に疎くなってくる。
新しいモノへの好奇心や対応力が薄れ、
それまでに培ってきた知識や技術が通用しない事への恐れ。
そんなことに無縁で、対応し切れない人を横目で見ていたが、
自分も五十路半ばになり、他人事ではなくなってきた。
今使っているiPhoneも、次に買い換える頃には
使い方もより複雑になって焦るだろうし、
車だって最新型のAT車は何をどう操作すれば良いのか分からない。
そんな情弱(情報弱者)な我が家にようやくブルーレイが。
レコーダーじゃなくプレーヤーなのでそんなに構える事もないのだが、
20年近く経ったとは言え、我が家の中では最新規格のモノと言って良い。
買ったは良いが、実は自分自身ブルーレイのソフトを持っているわけではない。
好きなアーティストの映像作品も買ってこなかったし。
わざわざ機械を買ってまで再生しようとか録画しようとか思わなかったし。
まぁこのままでも自分的には全然問題ないんだけれど、
妻は違った(笑)
いや、妻も似たような考えだったのだが、
最近になって観たいものが出来たそうだ。ふ〜ん。

これで自分も好きな作品買えるな。
Join the conversation
2 Comments
Blu-ray・・・
当時波に乗れずに少し間が空いてから購入しましたが、結局Blu-rayを再生したのなんて片手で間に合います。まあこれでもDVDの再生はできるので、全く問題ないのですが。
pitchさん…購入のきっかけの一つにDVDプレーヤーが壊れたって事もあるんですが、そもそもDVDにしたってそんなに観る事もなかったんですけどね。