TELE of FENDER JAPAN

2020-12-17

TELECASTER CUSTOM TC72-60
TELECASTER TL52-95
TELECASTER TL72-55

TELECASTER TL-ROSE
TELECASTER TL62-65
TELECASTER TL62-70
TELECASTER TL69-98

COMPONENT TELECASTER CTL-50M
TELECASTER TLCL-120
ESQUIRE TES54-70
ESQUIRE CUSTOM TES61-70

FENDER JAPAN 1982-1997

ヒートアップ?

2020-12-16

ほんの気まぐれで始めたトミカコレクション。
基本、現行品だと1コインなのでタバコより安いのがいいところ。
けれど中には数千円から数万円もするやつもあるから、
レア物には興味を示さないように気を付けて…。

それでも結構集まってきました。
子供もいないのに五十路半ばでミニカーを買いに行く事になろうとは…

CTL-

2020-12-15

右のコンポーネントテレはCTL-50M、
左の3TSのテレはCTL-55Mという型番が印字されている。
通常の型番とは違うこの「CTL」という記号が何を意味するのか
気になってはいた。
で、調べてみるとフェンダー・ジャパンの歴史と
深く関わっている事がわかった。

米CBS社がフェンダー社、スクワイヤー社を買収後、
1982年にフェンダーとフジゲンを筆頭株主とし、
山野楽器や神田商会などが出資したフェンダー・ジャパンを設立するも、
1985年にCBS社が撤退。
1987年、再興されたフェンダーとフジゲンは共同出資で
フェンダー・メキシコを設立したが、1997年にバブル崩壊により多大な負債を抱えるフジゲンがフェンダー・ジャパンとフェンダー・メキシコの株式を売却。
フェンダー・ジャパンはフェンダーに吸収合併され消滅、フェンダー・メキシコは完全子会社となった。

フェンダー・メキシコ設立以降、設備投資などでフジゲンは
経営が苦しかったようで、結局売却することになるのだが、
この辺りに工場内の余剰在庫を処分する為、
過去の製材済みのパーツを流用してモデルを製造していたと考えられる。

「CTL」はフェンダー・ジャパン初期の1982~1983年頃に
スクワイヤーブランドから発売されたモデルで安価にて販売していたが、
価格設定を誤った事に気付き、
翌年から同じモデルをフェンダー・ジャパン名義で
「TL72」として定価を改定し販売している。

つまり、シリアルから1988~1989年製のギターでも、組み込まれた
ボディやネックは1982~1983年頃に作られていた可能性がある訳で、
「CTL」のスタンプが押されてしまったが故に長らく放置されていた
「隠れJV」とも言えるのでは無いだろうか、という人も存在する。

はぁ、それがどーしたと。
フジゲンだから、JVシリアルだから全てが素晴らしいわけでもなく、
その年代のものだから全てのものがいいわけでも無いのだよ。
まぁフジゲンのフェンダー・ジャパンは好きなんだけれども。

「隠れJV」だなんて、何でもかんでも「JVシリアル」に紐付けて、
さもコレはそれと同等の価値がありますよ、なんて謳い文句…何だかなぁ。

「CTL」の生まれた背景や経緯には感心していたんだけれど、
商魂逞しい解釈に辟易してしまった。

FENDER JAPAN TELECASTER TL72-55 3TS CTL55M

2020-12-15

キタキタキター!

3TSにはブラックガードがよく似合う!

この個体、シリアルから88年〜89年のフジゲン製。
ボディ材はセンで、目立たない程度の打痕がちょっとあるぐらいで、
全体的には綺麗なコンディションかと。
良い買い物をしたな〜。

偶然というか何というか、これを買ったのは
前回CCBを買ったところと同じ福岡のFree Style Studioさん。
ちゃんと調整したギターを送ってくれます。
いつもならギターが届いたらこすこすするところから始まるのが常でしたが、
この3TSとCCBに関していえば開梱してチューニングしたらすぐに弾ける。
クリーニングもちゃんとしていてフレットもピカピカ。
素晴らしい!まぁちょっと楽しみが減った寂しさも無いわけじゃ無いけど。
メールでのやり取りもとても親切に対応して頂けたし、
非常に気に入ってしまったギターショップです。
オシャレでセンスいいサイトもやられています。

https://www.free-style-studio.jp

Blu-ray

2020-12-14

年齢を重ねる毎に「新規格」に疎くなってくる。
新しいモノへの好奇心や対応力が薄れ、
それまでに培ってきた知識や技術が通用しない事への恐れ。
そんなことに無縁で、対応し切れない人を横目で見ていたが、
自分も五十路半ばになり、他人事ではなくなってきた。

今使っているiPhoneも、次に買い換える頃には
使い方もより複雑になって焦るだろうし、
車だって最新型のAT車は何をどう操作すれば良いのか分からない。

そんな情弱(情報弱者)な我が家にようやくブルーレイが。
レコーダーじゃなくプレーヤーなのでそんなに構える事もないのだが、
20年近く経ったとは言え、我が家の中では最新規格のモノと言って良い。

買ったは良いが、実は自分自身ブルーレイのソフトを持っているわけではない。
好きなアーティストの映像作品も買ってこなかったし。
わざわざ機械を買ってまで再生しようとか録画しようとか思わなかったし。

まぁこのままでも自分的には全然問題ないんだけれど、
妻は違った(笑)
いや、妻も似たような考えだったのだが、
最近になって観たいものが出来たそうだ。ふ〜ん。

これで自分も好きな作品買えるな。

3TS

2020-12-14

テレキャスのフィニッシュで一番好きなのが
ヴィンテージナチュラルって事は何ども言ってきた。
王道のバタースコッチブロンドは実はそんなに好きじゃ無いのだ。
次いで好きなのは黒の塗り潰し。
その次にサンバーストかなぁ。
色付きはあんまり…なので赤系が数本、青系は1本も無い。

でもキースの姿を見ると、サンバーストのテレもかっこいいなぁ…
フロントは別にハムじゃなくてもいいから…
なんて考えていたら、丁度良い出物が!
それも前回CCBを購入したところから!

FENDER JAPAN TELECASTER TL72-55
3TS CTL55M

到着が待ち遠しい!

方向性…

2020-12-13

別に仕事では無いんだから好きにやりゃあいいんだけど。
トミカコレクションの方向性が定まらない。
ギターの場合は、テレキャスを中心に好きなギターを集めるという前提で、
まずはフェンダージャパン(できればフジゲン製)のもの、
ビルローレンス/ビルズブラザーズのもの、
出来るだけキャラが被らないもの…といった具合にやっているのだけれど、
トミカが発売されて50年。
すごい数のミニカーがリリースされていて、
尚且つ、特注モノ(ショップオーダー、ノベルティ等)も多数。
乗用車、トラック、バス、レーシングカー、パトカー、救急車、消防車、
自衛隊車両…
車のメーカーも国産・外車で色々あるし、車種も一杯。
何かに特化したものをと思ってもどれが良いやら…

取り敢えず好きな車、子供の頃憧れた車をぼちぼち集めていくしかないか。

OLD GRAND DAD 114

2020-12-06

開けるのがもったいなくてなかなか飲めないシリーズに、
オールドグランダッド114GA仲間入り。
いつ飲めるかわからないけど「その日」が楽しみだなぁ。

ミニカー

2020-12-06

妻が買い物にイオンモールに行きたいと言うので、
ラッキーとばかりに車を出した。
妻とは別行動で、自分はおもちゃ売り場へ。
今はクリスマス商戦の真っ只中。
五十路半ばの子無し男が売り場をうろついたところで、
子供へのクリスマスプレゼントを見繕っている姿にしか見えない。

そして購入したのは次の3台。

スバルWRX S4 覆面パトカー/シルバー
ホンダシビック TYPE R/ホワイト
スズキエブリイ郵便車/レッド

FENDER JAPAN COMPONENT TELECASTER-2

2020-12-06

FBで繋がっている方からTL62のネックを譲って頂いた。
ダイナ製のCrafted in Japan。ペグ付き。
反りも捻れも無いという事だったけど、
正直どうなん?って感じ。
実際に取り付けてみるとビビるところがあったり、
3弦のペグがちょっと曲がっていたり。
当然フレットも前に倒したんだろうなぁっていう痕跡が…
直接文句は言わなかったけどここでは言わしてもらおう(笑)

てめぇ、阿漕なことやってんじゃねぇぞ!と。

まぁとは言え、とりあえず思った通りの形にはなったので満足か。
でも一度ちゃんとリペアに出さなきゃなぁ。