
久し振りのMNG、キースモデルのテレがやって来ました。
93〜94年製のフジゲンNシリアル。
打痕はいくつかはあるもののフレットの減りが少なく
金属パーツのくすみも酷く無い綺麗な個体です。
唯一トーンノブのぐらつきがあったので
ちょいちょいと直して完了。
音出しも問題なくてガリも確認できませんでした。
キースはブロンドをミカウバー、ナチュラルをマルコムと名付けていましたが
ウチにはマルコメ(味噌じゃないよ)がおります。

左のやつがマルコメで、今は亡きギター防衛軍さんに改造して頂いた
ビルズブラザーズのテレキャスター。
ピックガードの造形はまさにマルコムのそれ。
この子がいたお陰?でFJの所謂キースモデルには永らく食指が動きませんでした。
が、近年自分のフジゲンFJテレコレクション魂が「これを逃すな!」と。
いやこれまでも何度も「これを逃すな!」があったのですが
タイミングというか懐具合の問題というか…涙流したことがその都度あって。
でも今回は無事に迎え入れる事が出来ました。はい。
Join the conversation
2 Comments
キーステレのゲットおめでとうございます。私もずいぶん昔にフェンジャパで発売されていたサンバーストのキース風テレを持っていましたが、わりとすぐドナドナしてしまった記憶があります。フロントのハムを使いこなせなかったのが理由だった気がしますが、じゃあシングルなら使いこなせるのかと言われれば、それも全く使いこなせないのであんまり関係ないのかもしれません。
pitchさん…ありがとうございます。フロントハム云々の件ですが、そもそも私プレイヤーじゃなくコレクターなんで問題ありません笑