高校生の頃、佐野元春が好きでよく聴いていましたが、
彼のハートランドの第一期ギタリスト、伊藤銀次も好きでした。
関西人って事もあったとは思うんですが。
ひょんな事から銀次のブログを見つけて
ちょっと嬉しくなったのでした。
なぜなら…

おお、やばい。もう寝なければ。
明日は前乗り。5月4日に服部緑地音楽堂で開かれる「祝・春一番2012」に出演するために、大阪へ。

この「サンデー銀次」でもたびたび紹介していた、中川イサトさん率いる「Flying Telecaster Brothers」にメンバーとして参加することになり、ひさびさにカントリー・ロックが楽しめそうなのだ。
メンバーは

中川イサト : Vo, E. GTR
伊藤銀次 : Cho, EGTR
古橋一晃 : Cho, EGTR
河合徹三 : Cho, EBass
河野 ‘菌ちゃん’ 俊二 : Drs

このグループ名の由来は、イサトさん、僕、古橋君の三人が三人ともテレキャスター使いだったので、そこからイサトさんが命名したもの。もちろんかのカントリー・ロックの先駆け、「Flying Burrito Brothers」の名前ををもじったものだ。

イサトさんが第1テレ、僕が第2テレ、古橋君が第3テレということになっている。これだけでも笑えるのに、ベースの河合徹三さんまでテレキャス・ベースを持ってくるとのこと。なんと第4テレまで。まさにテレキャス・ブラザースなのだ。

さすがにドラムにはテレキャス・ドラムはなかったけれど、ここまで来ると遊び心炸裂でいやが王でも長嶋でも楽しくなってくる。

4月19日のリハの段階ではまだその名前はついてなかった。
そこで僕は勝手に「クラレンス中川&ザ・テレキャスターズ」と名前をつけて、ひとりで喜んでいた。
このクラレンスはもちろん、あのバーズのクラレンス・ホワイト。
というのもアコギの名手として知られるイサトさんが、なんと今回はエレキで、しかもテレキャス、しかもしかも、クラレンス・ホワイトの秘密兵器、B-ストリング・ベンダー内蔵のテレで、まるでスティール・ギターのような演奏を聴かせてくれるのだ。激レア! 
これはイサトさん史上でも実にレアなライヴになりそうだ。

とある。
動画も貼ってあるのだけど観れなくなっているので
時間がある時にでもようつべで探してみようかな。
でも、観たかったな~本物。
GWに大阪来てたんだ。
しかも自分が子供の頃によく遊んだ公園に…

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