中学顧問、PK練習ミスの罰で科す

 大阪の市立中学校でサッカー部顧問の男性教諭(48)が05年夏、PK(ペナルティーキック)の練習で、ゴールを外した部員に罰として全裸でランニングをさせていたことが分かった。学校は市教委に事実関係を報告していなかった。市教委は詳しく事情を聴いたうえで教諭らの処分も検討する。
 市教委と同校によると、教諭は夏休みのクラブ活動中、「プレッシャーの中でPKを決めるため」として、外した場合は全裸で走る罰を科すことを提案。5、6人が実際に全裸で走らされた。当時、グラウンドに他のクラブの生徒もいたという。
 翌日、一部の保護者が同校に抗議。教諭は行き過ぎを認め謝罪し、保護者側に納得してもらったという。教諭は現在もサッカー部の顧問を続けている。校長は「全裸でのランニングが許されないとの認識はあったが、サッカー部の顧問が不在になる恐れなどがあったため、市教委には報告しなかった」と話している。(エキサイトニュースから転載)

え~、ウチの近所の中学です(笑

校長と顧問は全裸ランニングをすべきでしょうな。
それこそ人の気持ちがわかる教育ってもんでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.