今更言うことでもないが、映画好きの人は多い。
かつては俺もそのうちの一人だった。
が、年々テレビや雑誌などの媒体で新作劇場公開の予告がガンガンやっていても劇場に足を運ぶこともなく、tsutayaでビデオやDVDを借りに行くことも減った。
今は死語となったカウチポテト族だった俺が、である。
衛星放送も以前より観なくなった。
仕事が忙しく観る時間が無くなったというのもあるだろうが、CGの技術が進歩して行くにつれ映像から刺激を受ける事が苦痛になってきた感じがする。
技術を見せたいのか、ストーリーを見せたいのかわからないものも多いせいか。
いや、それを受け入れられない歳のせいだろうか。
いずれにしても脳に埋め込んだ電極に電流を流されるような感じが否めないのだ。

映画を観て何を得たいかは人それぞれだろうが、俺的には「じ~んと感動したい」のだ。
勿論ハラハラドキドキするものもいいのだが、後で疲れがどっと来てしまう。
ジェットコースターに乗った後みたいだ。
肩の力を抜いて、淡々と進むストーリーの中で主人公達の気持ちに自分の心を重ね合わせる。
そして泣き、笑う。
これこそが映画の醍醐味なんだと思う。

基本的に同じストーリーなんだけど何度観ても飽きない「寅さん」シリーズは俺が死ぬまで見続けることの出来る唯一の映画だろう。
「ああ野麦峠」も良かった。
モロボシダンが女工を手込めにするのには笑ったが。
邦画には邦画なりの良さがある。
そこを見逃してはいけないだろう。

テレビではMI-3の予告が大々的に展開されている。
ま、2年もしないうちにテレビで放映されるだろうからわざわざ観に行くこともない。
ま、毎日の仕事が「MISSION IMPOSSIBLE」みたいなもんだし…あーしんど。
ゆっくり映画が観てぇ~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください