おっぱいネタ以外で見つけましたw
2007-09-18食パンをノートにしちゃうトースター
9月17日14時15分配信?ギズモード・ジャパン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070917-00000001-giz-ent
ドラえもんの、暗記パン思い出しました(笑)
こちら、家族のコミュニケーションを円滑にする!? ちょっと楽しいトースターです。
トースターの上の白い部分に専用ペンでメモを書くと、なんと! そのメッセージがトーストに焼き付つくんです。朝食をゆっくり食べる余裕がないと、せっかく書いたメッセージを読んでもらえなかったり、そんなメモもらってないよ~とか読まないフリされちゃう可能性もあるから、大切な連絡事項には向かないかもしれませんね。
でも、ケンカした次の朝に、「ごめんね」とか、口頭では伝えづらい「I love you」とかトーストに焼きつけてみるのも、素敵かも!? 食べ残されちゃったらガガーンだけど…。
参照サイト
http://www.yankodesign.com/index.php/2007/09/06/honey-i-left-it-on-the-toast/ [Yanko Design]
いくら食べても覚えられないならいらんよw
娘さんよく聞けよ 山男にゃ惚れるなよ~w
2007-09-17雪山で遭難。辺りは激しい吹雪。ようやく見つけた岩陰にある窪みに身体を隠す。
疲労はピークに達していた。非常用にとっておいたチョコレートの最後の一片さえ口にする元気も無い。
やがて睡魔が襲ってきてうとうとし始める。「眠るな。眠ると死んでしまうぞ」
仕事とバイトを終え、家にたどり着くと部屋のエアコンを入れシャワーを浴びる。
部屋に戻ると適度に冷えていて気持ちいい。
誇張でもなんでもなく、倒れ込む様にベッドに沈み込む。
するとなぜだか先に書いた雪山のシーンが現れてきて
エアコンや部屋の電気をつけっぱなしのままで眠りに落ちてしまう。
そういえばアイスノンを枕にしていたときもそんな感じだった。
よく頭を冷やせと言う。
カッカしている時に水をかぶると正気になるのだから理にかなっているのだろう。
本当はそんな事しなくても時間をかけてクールダウンすれば
高ぶった神経もおさまって普通に眠れるのだろうけど
時間がない俺は急速冷凍でもしないと睡眠時間を確保できない。
なんだかマグロみたいで厭だな。
今まで滅多にエアコンなんて使わなかったけど
仕事が増えてから頻繁に使う様になった。
俺の部屋は大ト(ト)ロの保冷箱か…やれやれ。
ライヤーゲーム
2007-09-17…そんなドラマがあったらしいけど、
俺は観た事もないし、誰が出ていたのかも知りません。
今から書こうとしているのは全然違う話。
ブログを記すという行為を休んだり辞めたりする場合がある。
理由は様々だろうけど
俺の知ってる何人かは
本当の自分とブログ上の自分とのギャップに疲れた、と言っていた。
なんとなく解る気がする。
もうこんな時間だから敢えて書かないけど
とりあえずハードル下げていきましょ。
俺なんてトトロだしスケベだし嘘つきだし貧乏だし…
こんなどーしよーもない奴が書いてるんだから真に受けんなよ。
ちょっとイップク
2007-09-15職場に「りえきち」と呼ばれるパートさんがいる。
たまにこのブログの記事にも出てくる彼女は
二人の子供を持ち、朗らかでノリのいい性格で、みんなの人気者である。
末っ子体質というか、甘え上手なんだろうな。悪い意味じゃなく。
で、なぜだか彼女の家には煙草関係の販促物がよく届くらしい。
彼女はその中からセブンスターものをピックアップして俺にプレゼントしてくれる。
少し前にはセブンスターをモチーフにした写真集をくれた。
昨日はセブンスターのカレンダーをくれた。
いつもありがとね。
で、そのカレンダーに写っていたのが↑のセブンスターリミテッドエディション。
こんなのも出ているんだ~。知らなかった…
横引き出し式なのね。ちょっと扱いづらいけど悪い感じはしない。
デザインもなるほどね~って感じだ。
大体、あの注意書き(喫煙は肺がんになりますよ、みたいなやつ)のせいで、
煙草のパッケージデザインをしている人は相当な制約を受け入れざるを得なかっただろうな。
他のどの部分を頑張ったところでアレのせいで台無しだもんなぁ。
御上の命令が出た直後は現行デザインの上に無理矢理乗せた感じだから仕方ないけれど、
入れる事を前提にデザインすると変に小さくまとまってしまって面白みが感じられなくなっちゃうんだよな。
そうするとデザイナーはグラフィック部分だけじゃなくてパッケージそのもののデザインも要求される訳で…
生みの苦しみが倍々に増殖してしまったりw
「∞プチプチ」をあげたくなるw
ま、そういう俺もデザイナーの端くれとして
似たような事で頭抱えてるんですよ?
仕事さぼってブログの更新ばかりしていると思ってたでしょ?
そうそう、そこのアナタw
俺だって一応給料もらってますからやるときゃやるんですよ、ええ。
まぁでもあまり大きく反論はできませんがね…w
今、なぜか俺の周りにはイッパイイッパイな人が何人かいて、
俺自身もそうゆう状況に自ら飛び込んだ。
勿論、連中と俺の状況はイコールじゃないから一概には言えないけれど、
どんなに忙しくても、無理していても、無茶していても、辛くても
心に余裕と、誰かを思いやる気持ちを忘れちゃ駄目なんだなって実感する。
24時間の中のたった5分間でいい。
忙しいと言っても心を亡くした訳じゃないんだから。
自分が本当に凹んだ時に
誰かから声がかかるかどうかはそんなところからきたりするんだろうな。
I wnat you! I need you! I love you!
2007-09-13最近、天一ばっかりで「サッポロ一番みそラーメン」を全然食べていない。
でも本当は君の事が一番好きなんだ…と、浮気旦那の妻へのいい訳みたいな事を言ってみる。
いや、本心ですけどねw
無題
2007-09-13例えば自分の友達に子供ができたとする。
普通にかわいがるだろうし
家に遊びに行くときの土産も一升瓶からケーキなんかに変わる。
そこそこ大きくなればお年玉なんかも用意したりするだろう。
すると、家人の対応は冷たくなるはずも無く、
いつ行っても温かく迎えられる。
これって処世術?
答えは無い。
YESでもなければNOでもなく、ケースバイケースだからだ。
じゃあ、俺が○○○○○するのは?
じゃあ、俺が○○○○○するのは?
じゃあ、俺が○○○○○するのは?
じゃあ、俺が○○○○○するのは?
じゃあ、俺が○○○○○するのは?
じゃあ、俺が○○○○○するのは?
答えなんかないのに求めてしまう…
じゃあ、君が○○○○○するのは?
じゃあ、君が○○○○○するのは?
じゃあ、君が○○○○○するのは?
じゃあ、君が○○○○○するのは?
じゃあ、君が○○○○○するのは?
じゃあ、君が○○○○○するのは?
ねぇ、僕らに必要なのは答えなんかじゃなくて
時間でもなくて
お金でもなくて
互いをいたわる気持ちなんだよ。
藤沢さんの文はいい
2007-09-13ふ と 思 い 出 し た 、 あ る 風 景
『僕の歌は、まだ、本当に伝えたい人に伝わっていないんじゃないかって思うんです』
彼がそんな話をしたのは、名古屋から東京に向かう新幹線の中だった。
あの時は確か彼は、東海ラジオの番組『誰かのクラクション』の録音で名古屋にいて、
私はやはり東海ラジオの『ロックンロール宣言』の録りで同じ場所にいた。
偶然、そこで会って、じゃ、いっしょに帰ろうということになって、
彼のマネージャーのSくんといっしょに名古屋駅の東京方面行きのホームまで来た。
ところが突然Sくんが、
『オザキ、明日、仕事ないよね。俺さ、このまま広島行っていいかな。ちょっと気になっ
てさ。今のうちに修復しておかないと』
Sくんは広島出身だった。1年前に上京して尾崎のマネージャーになった。
尾崎とは同い年の当時19歳。 遠距離恋愛中だった。東京と広島の間は遠い。
ましてマネージャー業に定休日や規定勤務時間はほとんどない。
年中24時間営業に近い。 会う時間はほとんどなく1年経っていた。修復とはその彼女のことだった。
そんな事情を知っている尾崎は、
『そうだよ。行ってこいよ。俺は東京へ帰るだけなんだから、もう仕事はここで終わり。
早く、行けよ』
『ホントにいい?』
『もち。 シャチョーには内緒だろ? 分かってる分かってる』
私たちは、隣のホームに駆けていくSくんをニコニコと見送り、
東京行きの新幹線に乗った。もちろん普通車両に。平日の夜の新幹線はけっこう空いていた。
ほとんどが大阪、名古屋の日帰り出張のサラリーマン。
10分もすると寝る体制に入り、車内はただただ列車の音だけが響いていた。
東京までの2時間、私たちはなぜかずっとしゃべりっ放しだった。
彼は、アルバム『回帰線』ができたばかりだったせいもあって、けっこうハイな状態だった。
どんな言葉を交わしたのか、今はほとんど思い出せないけれど、
車内販売の1杯のコーヒーとアイスクリームでずっと話していた。
今の音楽業界のこと。彼の立場のこと。ファンのこと。話に結論などなかった。
いきつくところは、音楽っていったい何なのだろう、という疑問だったような気がする。
何だか話しながらふたりとも、とても純粋な会話をしているような気になっていた。
その列車が新大阪を過ぎ、まもなく東京というときに、彼は冒頭のことばを口にしたのだった。
初めてニューヨークに行って、感じたこともあってか、
誰にどんな形で伝えたいのかしきりと考えていた。
そのとき、彼から『コヤニスカッティ』という一本の映画を紹介された。
ビデオやレーザーとしても発売されているこの映画を彼はニューヨークで買ってきた。
フランシス・フォード・コッポラ監督が作ったこの映像、はるかな年月が地上に刻んだ
荒野の地表の裂け目や赤茶けた岩、こまおとしで流れる雲などが冒頭に展開する。
そあいて唐突にパイプラインや電線、ガスタンク、ダムへと移り、
都会を行き交う人の流れがやはり駒尾崎豊として流れる。
古ビルの爆発の瞬間、何列にも並ぶ戦車、投下されるミサイルなど、
ただひたすら人類の作った非科学的な物質を、人や自然との往来のなかで延々と見せていた。
『この映像に新しいアルバムの曲を重ねて見ると、合うんです。前のアルバムだと合わないのに』
彼はそういっていた。
私はこの映像を彼が当時住んでいた下北沢の部屋で見せてもらった。
あとにも先にも彼の部屋におじゃましたのはこのときだけだった。2LDKの広い部屋。
ひとつは仕事部屋になっていて、ギターやキーボード類が並んでいた。
生活の見える部屋で見た『コヤニスカッティ』の映像と『回帰線』が妙に合っていて、
何か駆られるものがあったのを覚えている。
私は、翌日、さっそく『コヤニスカッティ』を買った。
そして彼からダビングしてもらった『回帰線』のテープを流しながらひとりで見た。
彼女に会いに走っていったSくんのこと、
人が冒した過ちを人として歌を通して償っていけないものかと
思っているにちがいない尾崎くんのこと、
自分の仕事のあり方のこと
いろんなことが交錯していた。
『コヤニスカッティ』とは、インディアンの言葉で
"バランスを失った世界"という意味を持っているそうだ。
text by 藤沢映子 Birthday Special パンフレットより