時計の針がちょうど…
2006-10-08午前0時をとっくにまわって25時15分過ぎ…
写真撮影、画像の補整と加工、レイアウトの変更及びテキスト変更部分の修正、極めつけは編集後記に載せる記事の執筆…
シェリー 仕事が終わらない夜はどうすりゃいいかいと歌ったところで
誰も応えてはくれないか…
とりあえず今夜はばっくれます。
誰も追いかけてくるんじゃねーよ。
残業続ける俺の生き様を 時には無様な格好で支えてる
そんなシェリーに早く会いたい…
シェリーーーーーーーーーー!!
がぜひぎばじだ (>。<;)y-~ ゲホッゲホッ…
2006-10-06あー辛い。
春にインフルエンザやって以来の風邪っぴき。
これといって運動もせず、不摂生していると抵抗力がなくなってしまうんだよなー。
一昨日の深夜残業がこたえたか…
あー早くおうちに帰って
たまご抜きの卵酒呑んで寝たい…
16軒目開店!
2006-10-05なんだかんだいいつつよく続いてるな…と改めて感心する。
そして今夜は久しぶりの大盛況w
いーもんだ。
みんながちょっとだけ幸せな気分になって
眠りにつくまで見ているだけで
こっちもちょっとだけ嬉しくなる。
隣に誰もいなくても
明日もハードワークでも
なんとか乗り切れそうな気持ちになれる。
愛すべき呑ん兵衛達、今夜もありがと。
なるほど
2006-10-04男は好きだった人をフォルダ別に残してゆき、女は上書き保存をする。
今日配信されたメルマガにそんなことが書かれてあった。
ほほう。誰が言ったか知らないけどなかなか解りやすいですね。
俺もフォルダ別にちゃんと保存していたりするタイプだな。
ご丁寧に圧縮もかけてw
女性はそれを我慢できないようですけど…
でもさぁ、終わった恋だとしても、そこには色んな想いや思い出がいっぱい詰まっているんだから
あんまり否定されたくはないよねぇ。
今伝えている優しさや包容力だって過去の失敗から学んだものかもしれないのに。
ま、そんな嫉妬されたことがないので偉そうには言えませんが。
20年前の交換日記と手編みのセーター、まだ持ってる…
その相手は結婚して2児の母。上の子は高校生にはなってるな…
久しぶりに思い出してしまった…元気にしてりゃいーけど。
近くの定食屋
2006-10-03駅前に…やたら定食屋がある。
大体60歳以上のおばちゃんがきりもりしている。
ただ、いくら駅前と言えど田舎なのでそんなに利用客があるわけじゃない。
毎日作る惣菜の行方を案じてしまう。
だからたまに訪れる客を笑顔で迎えようというのだろうか。
それにしてもこの店の看板はいつ見ても笑える。
「ニカッ」ってw
2年程前に初めて入った時のこと。
食事を終え会計を済まそうとおばちゃんを呼んだら
大きな電卓を持ってきて、目の前でもの凄いスピードでキーを叩いた。
二人分の会計が出たのだが、なんと3万円オーバー!!
…ってオイ!w
突っ込んだら「ニカッ」の微笑み返しにやられ
すっかりファンになってしまって、今でも時々おばちゃんのところで昼食をとる。
いつだったか店の名前の事を聞いた事があったんだけど
おばちゃんは「ニカッ」と笑うだけで
答えてはくれなかった。
時を削る部屋で…
2006-10-02プロ野球にさほど興味を示さない俺でも好きな球団や選手の一人ぐらいはいるもんだ。
昔は南海ホークスが好きだった。近鉄もまあまあ。阪急もそこそこ。
みんななくなってしまったとこばかりだなw
ま、それはさておき。
「~打線」という言い方があって、「いてまえ打線」とか…あとは知らんけどw
まぁネーミングのセンスは別として、そういう名前がつくと応援のしがいがあるんだろうな。
で、あるニュースで日ハムの1~3番を「サッポロ一番打線」と言っているのをみた。
1番・森本、2番・田中、3番・小笠原。ほほう。確かにいい仕事をしている選手たちだ。
ただ、やはりプロ野球にさほど興味を示さない俺としては
やはりラーメンで勝負したいところ。
製造元のサンヨー食品をググってみた。
サッポロ一番 しょうゆ味… コシのある香ばしいめんに肉エキス、香味野菜エキスなど、うま味成分と特製スパイス付の飽きのこないスープ。
サッポロ一番 塩らーめん… コシのあるめんにスープはさっぱりした塩野菜風味。別添に切りごまを加え、ほのかな香りが食欲をそそる。
サッポロ一番 みそラーメン… 赤みそ・白みそと野菜エキスに程良い香辛料を加えた特製スープ。別添の七味唐辛子が非常にマッチ。
サッポロ一番 とんこつラーメン…九州産とんこつエキスをベースにしたスープに、ごまやネギ、香辛料、そして隠し味にしょうゆを加えてキレと深みのある味わいに仕上がっている。
サッポロ一番 ごま味ラーメン… 栄養豊富な切りごま付きの、しょうゆとごまの風味を生かした香り深いしょうゆ味ラーメンです。中国・四国以西の西日本限定。
…すごいラインナップだw
俺的にいうと1番はまずあっさりと塩だな。なんかこう、先頭バッターバントで出塁、みたいな感じ。
2番、ごま。関東の人には馴染みがないかもしれないが、うどんやそばの薬味に胡麻はけっこういけるのだ。シソの葉(大葉)を刻んで加えるとなおヨシ。三遊間を抜ける当たりかもしれない。
3番、とんこつ。パワーヒッターでありながら意外にあっさり。ま、メジャー(ラーメン屋で出てくるもの)との差は否めないが、そこは今後に期待したいところだ。
さぁ、そして期待の4番はみそ。賛否両論あるのはわかるが、ここは譲れない。俺の中ではキング・オブ・ラーメンなのだ。作るときにお湯を少なめにしてスープを濃くするのがポイント。2人前ならペロリだ(そりゃメタボにもなるわなw)。走者一掃のホームラン!!
5番、醤油。最も人気がある選手だが、基本に忠実過ぎてちょっとつまらん。だが、それだけに仕事は確実だ。センター前。後につなげる…
は、はらへってきたw
喫茶店
2006-09-29別に中毒というほどじゃないけど、珈琲をよく飲む。
子供の頃に「あれは大人の飲み物だから」と飲ませてもらえなかった反動だろうか。
今のように自販機やコンビニ、ファミレスがなかった時代、喫茶店にはよく通った。
学生時代、大阪・梅田にある丸ビルの向かいあたりに「優」という深夜喫茶があって、
毎週土曜日の夜はバンド仲間が集まって騒いでいたんだ。
今の人は「オール」というとクラブらしいが、俺たちの「オール」はその喫茶店かリハーサルスタジオだった。
よくCP(YAMAHAのエレピ)の下で眠ったものだ。
商業地の再開発とかで立ち退きを余儀なくされたときはみんなでフェアウェルパーティをやったっけ。
平日によく通ったのが「アルペン」。
「アルペン」はその名の通り、登山愛好家が集まる店で、
店内は山の写真やランプ、カラビナ、ハーネス、アイゼン、ピッケルなどの用具が飾られていた。
昔の小学校にあった木製の机と椅子で大して旨くもない珈琲を飲む。
それでも客が絶えないのは、みんな珈琲が目的ではなく、そこで店主と会話しに「帰ってくる」のだ。
店主はおばあさんで、若い頃につきあっていた人が山で遭難したらしい。
店を開いたのは「彼がいつか帰ってくるかもしれない」からだそうだ。
店のドアを開けると客は「ただいま」といい、おばあさんは「おかえり」という。
客が帰るときは「じゃあ行ってくる」「気をつけて帰ってくるんだよ」。
そういうのを体験していると、メイドカフェなんて行く気になれないなぁ。
社会人になっても、昼休みには必ず喫茶店で珈琲を飲んでいたし、
出先でも打ち合わせで使う機会は多かった。
最近は本当に喫茶店って減ったなぁ…
今の職場では、いつも通えるような喫茶店が近くにないのが寂しいな。
漫画に出てくる憧れの喫茶店は「750ライダー」の「ピット・イン」と、「軽井沢シンドローム」の「ら・くか」。
喫茶店のオーナーって気楽でいいな。実際は大変だろうけどw
パスタな想い出
2006-09-23昔々、子供の頃(多分小1ぐらい)、母親が出かける際「これで好きなものを買って食べなさい」と
昼食代として1000円くれた。
当時の1000円は…っていうか俺にとっては大金だった。
お年玉でも500円札がフツーで、1000円もくれたら満面の笑みで「おじちゃん、ありがとー」もんだった。
とりあえず出費を最小限に抑え、残りを小遣いにすべく俺は家を出た。
さて、その1000円を握りしめ近くのスーパーへ。
馴れない大金を持っていることと何を買って食べようかで心臓は16ビートw
シンコペーション(不整脈)までは入ってなかったと思う。
飢えたオオカミ(実際は子豚ちゃんw)のように獲物を求め、売り場を何回も回って食べたいものを探す。
お惣菜コーナーには子供の好きなマカロニサラダをはじめとするマヨで味付けした各種サラダや
唐揚げ、天ぷらなどが並んでいて、目が釘付けになる。好物ばかりがそこにあるのだから無理もない。
もう少しでイカリングフライに手が届くか、というまさにそのとき天の声が聞こえた。
「それは今すぐに食べることができるが、1パックだけじゃ量が足りないだろう。」
「たくさん買ってもいいが、小遣いが無くなってしまうぞ。それでもいいのか?」
俺は伸ばした手をひっこめ、再び売り場をまわりはじめたんだ。
そしてついにある場所に辿り着いた。スパゲティの乾麺が山のように積まれていて
いくらだったかは忘れたが、特売だったような気がする。
「これだ!!やっぱりこれしかないんだ!」俺はそいつを手に取った。
300gって書いてある。
…以前、母親と買い物について行ったときのことを思い出した。
別の店でポテトサラダを300g買い、それが夕食に並んだとき、
俺は旨い旨いと言いながら、両親の分まで平らげたんだっけ。
「よし、これなら一袋買うだけで他はなにもいらないな。」
そう確信して俺はゆっくりレジのほうへ歩いていった。
家に着くと早速調理開始。
だが、そこはやっぱり子供。作り方がよくわからない。
とりあえず袋の裏面に書いている通りに麺を茹で始めた。
次はソースだ。
しかし、頼みの綱の袋にそんなレシピが書いてあるはずも無い。
あ た り ま え だ w
どうしよう…悩んだ俺はある結論に達した。
玉子かけごはんが好物だった俺は、あれと同じ手順で味付けすりゃいいんじゃないか、と考えた訳だ。
和風カルボナーラであるw
今でこそパスタの定番メニューだけど、30年以上も前には日本中どこを探してもなかったはずだ。さすが俺w
そして茹で上がった麺を大皿に盛り、たまご2個と醤油を…
「いただきま~す」
買い物という冒険乗り越え、調理における苦悩を経て
裏切りのない完璧な味付けwに俺はちょー感動しながら食べ…
…ていたのだが、食べても食べても量が減らない。
あ た り ま え だ w
茹でたら量が増えることを誰も教えてくれなかった…
とりあえず根性で食べきった。
夜になって腹をこわして両親に笑われた。
あ た り ま え だ w
今でも時々パスタを作る。さすがに和製カルボナーラではないけどw
あのとき残った小遣いは何に使ったんだろう…
あーしんど。
2006-09-22連日深夜残業…心に余裕がないなぁ。
メインで使っているマックはただいまバックアップ中。
毎晩夜中の2時になると自動的にやってくれるのだが、遅くまで仕事しているときはすんごい邪魔。
作業を中断しなくちゃならないのが厭でソッコーでキャンセル!
そんな日が何日続いた?
今夜はそれまで溜まった分をたっぷりバックアップしなくちゃ…
時間かかるんだろーなー…orz