zigen daisuke
2006-09-14誰かさんが授業中に落書きしていてw
次元が好きだと言うことがわかった。
俺も好きなんだよなぁ…
いつも持ち歩いているバッグに付けているキーホルダーが次元なので
ちょっと撮ってみた。
意外にイイできかもw
最近の若い子は…
2006-09-12女の子のスカートの中ってどうなってるんだろう?
なんて岡村ちゃんじゃないけど男子はみんな興味をもっている。
中学時代、後輩のスカートめくりはよくやったもんだw
近頃の子供達はそんなことあまりしないらしい。ゲームやフィギュアのほうが夢中になれるそうだ。
ま、否定はしないけど去勢された♂は魅力無いけどな…
「萌え~」た感情の出口がどこに向かっているんだか…
ところで…俺の勤める会社は山の中なので朝晩は結構気温が低い。
そのせいか自転車通学している女子達の多くがスカートの下にジャージを穿いている。
ま、それは俺の学生時代にもよくあったことだ。
スカートめくりの対策もあったろうが、その後「スカートめくり&ジャージ下ろし」という荒技を生み出すきっかけにもな…いや、そんなことはどーでもいいw
別にこの歳になってパンチラが好きという訳ではないので
下にジャージを穿こうが、毛糸のパンツを穿こうが知ったこっちゃない。
でも、いくら下に穿いてる、パンツ見えてないとはいっても
スカートをまくり上げたまま自転車こいでる姿はあんまりかっこよくないなぁ
スカートの裾を気にしつつっていうのがほほえましい。
恥じらいがなかったら女の子じゃないよ。
サンマ
2006-09-08サンマ…シーズンですな。
俺の中でサンマとサバ塩はいつも戦っていて、大体サンマが勝つ。
そしてサンマが食卓の上ると、他の物には目もくれず、一気にサンマだけを食らいつく。
添え物の定番、大根おろしや、すだち、醤油さえもかけずに、だ。
内臓や身はおろか中骨もガシガシいく。
残るのは頭と尾だけ。
純粋にサンマだけを完全に味わった後でごはんに箸が向くのだ。
当然、おかずはない。
ごはんと味噌汁と漬け物だけのささやかな食事。
しかし、食べきったばかりの余韻にひたりながらごはんを口に入れると、まだ口の中に残っているサンマの脂がごはんとからまってサンマご飯に!
醤油を数滴たらしたくなる気分を押さえつつ、味噌汁で流し込む…まさに至福の時!
心の中はスタンディングオベーションだ!!
最近、本当に新鮮なサンマに出会えていない。
スーパーで売られているサンマは腹が美味しくない気がする。
かなり前にある漁港近くの店で食べたサンマづくし(焼いたり、刺身にしたり、すり身を揚げたり)が、忘れられない…
その時の塩焼きの腹は全然苦くなかったなぁ。
頭と尾しか残さなかった俺に店の主人は「そんなに好きなら」と、もう1尾焼いてくれた。
親父の一番長い日。3
2006-09-06ようやく病院に着いた。
駐車場に乱暴に車を押し込み、総合受付で親父の居場所を確認する。
「救急センターの3番窓口に言って下さい。」
ソファーに母親が座って待っていた。
冷静さを取り戻していたのだろう、もう泣いてはいなかった。
彼女は親父が倒れた経緯を説明する。
思い出したくもない光景を伝えなければならない、その辛さを俺は忘れてはいけないと思った。
何のため、という訳でもないけど。
「処置室にお入りください」というアナウンスが流れた。
医師の説明を受けなければならない。
部屋に入ると担当医が撮ったばかりのレントゲンを前で眉間にしわを寄せて座っていた。
「まず、緊急に手術を行う必要があります。」
彼は説明の前にいきなりそう言った。
俺と年齢はあまり変わらなさそうな、小太りの男だ。
彼は紙に内臓の位置を示す絵を描きはじめ、
食道から肛門に至るまでの消化器官系の解説まで喋った。
「わざわざ説明してくれなくても、そんなことは誰だって知っていることじゃないか」
親父の一番長い日。2
2006-09-04親父は原付バイクで通勤している。
勤め先に行くには幹線道路を走らなければならない。
巻き込み事故にもあったのだろうか。
普段は冷静で、少々のことでは動じない母親が泣きながら電話してきたということは、かなりのダメージがあるのだろう。
生きていないかもしれない。
そんなことを考えているうちに信号が青に変わった。
ハンドルを切る手が変に汗ばんでいた。
いくらも進んでいないのに車がまた止まった。
俺は煙草で気を紛らわせようとしていた。
無意識のうちに出てくる不安な気持ちを吐き出すために煙草の煙を思い切り吸い込む。
「まだ孫の顔どころか結婚式にも出てねーじゃねーか」
親父の一番長い日。
2006-09-04先週の金曜日、会議中の俺に家から電話がかかってきた。
母が泣きながら病院に行くようにと。
詳細はわからない。
ただ、親父に何かあったことだけは理解できた。
しかもかなり悪い状況だということも。
俺は急いで会社を出て、車に乗り込んだ。
運転しながら数日間の仕事の段取りを指示する。
ひょっとしたら一週間は出てこれないかもしれないからだ。
「そんなに大声出さなくても聞こえていますよ。」
電話の向こうでスタッフが言う。
冷静なつもりだったが気が立っていたのか。
「ああ、こんなところで焦って事故でも起こしたら大変なことになる。」
時計を見ると2時を回っている。
いつも使う道が混雑する時間帯だ。
回り道することも考えたが、そこが渋滞していないという保証もないので、そのまま進んでいくことにした。
dorami-chan
2006-08-23今朝彼女と2ヶ月ぶりに会った。
といってもお互い車の中だったので、一瞬すれ違っただけだけど。
変わらぬ笑顔で手を振っていた。
俺が応えたのを彼女はわかってくれただろうか。
彼女は右折して俺が来た道を…
俺は左折して彼女が来た道を…
何も感じなくなるより
この気持ちのままのほうがまだいいのだろうか。
今日という一日がまた始まる。