オールローズテレ友の会
2022-03-12Yahoo!ブログ時代にギターを通じて知り合った仲間がいたおかげで
それはそれは楽しい日々を過ごせていました。
ブログがオワコン的な潮流の中Yahoo!がブログサービスを終了させ
SNSが発達した事もあってみなさん主戦場をそれぞれに持つようになり
以前のような交流はできなくなってしまいました。
けれども「縁」が切れたわけではありません。
こんな自分でもFacebook、Instagram、Twitterで(まだ笑)繋がっている方もいらっしゃいますし
新しく構築された場所での仲間もできています。
しかしやはり十数年以上前から知り合い、語り、笑ってきた仲間達は別格。
特に仲の良かったtkgさん、oceanbeautyさん、Rocky青年は
時々お会いしてはよく食べよく喋りという濃密な時間を過ごしてきました。
みなさん素晴らしいギターコレクターなので色んなギターをお持ちでしたが
最初にオールローズテレを所有していたのはoceanbeautyさんでした。
そして「いいな、いいな」と思っていた自分がバスウッドにローズの突板を貼ったTL-ROSEを入手。
その後なんとtkgさんがヴィンテージのオールローズテレを購入していたことが発覚。
そしてそれをRocky青年が試奏した事で火がつき(人生を変えたとも言う)
数年後、カスタムショップのオールローズテレを購入。
自分はなんちゃってローズ風(テックウッド)のバッカスオールローズテレもどきで
お茶を濁しているのが関の山…
そんな折、昨年幸運にもオールローズテレを入手することが出来たので
いつかそれぞれのオールローズテレを持ち寄って撮影会をしよう!という企画が実現可能になったのです。
後は日程を絞り込むだけとなりましたが、年内いや夏までには開催したいモノです。
待ち遠し過ぎて先行してバナー作っちゃったりする程です。

場所は大阪リゾート ホテル・ロッジ舞洲の予定みたい。
早く決定して欲しいなぁ。
NEW LOGOTYPE
2022-03-05先日ポチったツイードケースが届きました。

喜んで気分がハイになった事もあり
超久しぶりにMacを立ち上げてデザイン作業。

当ブログの新しいロゴを作ってみました。
早速ステッカーにしてツイードケースに貼ってみました(フォトショで)

おお、まぁまぁイケてるじゃ無いですか。
マジでステッカー作ってやろうかな…
TWEED PEDAL BOARD CASE
2022-03-02フェンダーギター愛好家としてはやはり憧れるツイードケース。
けれども我が家のギター達はUSA製でもないし
ハードケースは今のところ音屋の樹脂ケースで統一しようとしているから
いらないっちゃいらないんだよね。
ハードケースで移動することなんて滅多にないし
あくまでも自宅保管用だから…
とは言えカッコいいモノはカッコいい。
少し前の休日に妻と買い物に出かけた際
そのショッピングモールに入っていた島村楽器に立ち寄った。
そしたらエフェクター用の小振りなツイードケースが売っていた。
妻に言うと「あらかわいい。欲しいんだったら買ったら?」
有難いお言葉を頂戴したけど小遣い節約の為
その場では買わずに帰宅してからネットでポチっと。
内装はちゃちいらしいので扱い方は要注意のようだ。
「そのバッグでお出かけするの楽しみだね〜」
妻はこのケースの用途を全く理解していなかった笑

PIKAL
2022-02-27
こすこすタイムの新アイテム!
何を今更ですがこれまでフレット磨きにはフェルナンデス946でしたが
ようやく使い切ったので以前から興味のあったピカールを導入してみます。
今現在まだ使えていませんが
次の弦交換のタイミングが楽しみです。
今回ホームセンターでマスキングテープと共に購入しましたが
マスキングテープに関しては一般的な小売店(文具店、100円ショップ)では
かわいい柄の入った謂わゆるラッピングに関連した物しか無いんですね。
それってただのシールテープじゃん!
本来のマスキングの用途外じゃん!
と憤った次第でございます。
ま、どーでもえーけど。
REBEL
2022-02-27ここのところジントニックに浮気ばかりしていて
トニックウォーターの糖分が気になりつつも中々やめれない。
本当に炭酸飲料ジュースみたいにごくごく飲めてしまうので
割とすぐに酔えてしまうところが良いのかも。
先日また酒屋に仕入れに行ったとき
初めて見るバーボンを発見。
ついでに購入してみた。

調べてみるとREBELは1849年に誕生しますが
永らく少量生産だったため80年代までは米南部でしか入手出来なかったとの事。
そして上位グレードの「REBEL YELL」は
あのキース・リチャーズがこよなく愛しているバーボンとして有名です。
味も口に含んだ時はまろやかな感じなんだけど
喉に流し込んだ後はスパイシーな感じが残ります。
旨いのは旨いんだけど早くYELLの方も試してみたい気持ちになってる。
ギターじゃ遠く及ばないので
せめてキースが味わっている感じを共有したいもんだ。
13055
2022-02-02玩具の投稿が続きますが(笑)
近年、カプセルトイが熱いようだ。
子供の頃はガチャガチャと呼んでいて
当時の男子児童はスーパーカー消しゴム集めが流行ったのを覚えている。
今やどこの大型ショッピングモールにはガチャ専門店が出店し
親も子も楽しそうに遊んでいる。
自分も何度か(気に入ったミニカーなどがあれば)やったりもしたが
手持ちの財産使い切るほど熱中する事はない。

しかし、この広告を見た時はちょっと「おっ!!」となった。
ほぼまんまBOSSのエフェクターじゃないですか。
しかもペダルの黒いラバーには「BOSS」と読めるようなフォントで
「13055」とエンボス加工されてるのがニクイ!


これはコンプリートせねば!と買い物に出かける度にやりましたが
ディストーションとディレイが揃わないうちに
いつの間にかガチャガチャは撤去されてしまってました。
Yahoo!ブログ時代お世話になっていたoceanbeauty氏から
「ディストーションなら余っているので差し上げますよ」と嬉しいお言葉。
コロナじゃなかったらすぐに取りに行ったのに…
MY FIRST R/C CAR
2022-02-02

子供の頃、裕福とは言えない家庭だった事もあって
そんなに多くの玩具を買ってもらうという事がなかった。
誕生日だけは何か買ってもらえたりはしたけれど
クリスマスだって外国のお祭りだからって日本人には関係ないって。
昭和の40年代、50年代なんてまだまだそんな家庭が多かったのでは。
そんな訳で55歳にして初めてのラジコン。
何を日和ったのか超初心者向け(笑)
正直な話、京商のジムニーシエラは凄く欲しいんだけど3万以上するし、
初めての玩具にしては高過ぎるかと。
雰囲気でも味わえればと1200円の物をトイザらスで買ってみた。
いやでもこれ意外と難しい。
でも楽しい。そりゃ大人もハマる訳だ。
ちゃんと四駆のヤツが欲しくなった。
辿々しいスラロームに妻もニャンコ達も喜んでいる様子。
ラジコンユーチューバーになる予定は今のところ全く無いけど
ちょっとした暇つぶしが出来てまぁ良かったかな。
一通り遊んだら甥っ子にあげよう。
もう持ってるかなぁ。
Day Date Calendar
2022-01-26
今年から週5で活躍しているカジキダイバー。
20代後半から使ってきたのだからそれなりに「解って」使ってきた筈でした。
が。
なぁんにも解っちゃいなかったです。
今回初めて「日付変更禁止時間帯」というものがあることを知ったのですから。
曜日と日付が表示できるカジキダイバーはデイデイトカレンダーが搭載されています。
(日付だけのものはデイトカレンダー)
リューズを1段階引き出して時計回りに回転させたら日付が
逆回転させれば曜日が変わるのですが
これを前述の日付変更禁止時間帯(20時〜4時)に何度もやっちゃっていたんですよね。
知った今だから言える事は「そりゃ何度やっても合わないよ」です。
1 「今現在」が何時でも時刻を一旦6時に合わせる
2 合わせたい日及び曜日の前日に設定
3 時刻の調整をする中で日付や曜日が変わるタイミングが午前0時の始まり
4 「今現在」の時刻を合わせる
忘備録として記事にしておくのは来月大幅に狂うからね。
製造年について
2022-01-01G&Lの生産ラインは3つあって
『USAシリーズ』カリフォルニア製 トップグレード
『Premiumシリーズ』日本(フジゲン)製 ミドルグレード(現在終了)
『Tributeシリーズ』インドネシア/日本(フジゲン)製 ローコスト
となっている。
現在はインドネシアでのみ生産されている『Tributeシリーズ』は
初期のもの(MADE IN JAPAN表記)に関してはフジゲンが製造していたとされる。
但しWikiにその情報は記載されていない。
次に『Premiumシリーズ』はフジゲンがOEM生産しており
Wikiにその記載はあるが製造期間までは明記されていない。
但し、2016年に国内代理店がクロサワ楽器から山野楽器へ移管された事で『Premiumシリーズ』が終了となった事から
製造期間はクロサワ楽器が国内代理店となった2006年から2016年と考えても差し支えないだろう。
つまり『Tributeシリーズ』の初期のものは2006年から製造されていたと考えると
自分の所有機のシリアルで製造年を表す数字が「9」なので、2009年製だと推測される。
ただG&Lがギターの販売を開始したのが1980年。
それからクロサワ楽器が国内代理店となった2006年までの26年間に
G&Lがフジゲンにギターを作らせていたという情報は見当たらない。
けれどフェンダージャパン(1982~1997)の存在は知らない訳では無かっただろうから
クロサワ楽器以前の代理店(調べても判らなかった)がフジゲンに話を持って行ってたら
或いは直接フジゲンに話を持って行ってたら1989年製や1999年製だったかも、というのは有り得なくもない。
そうすると益々判らなくなってくる(笑)。
1989年製ならイケイケドンドンで作ってただろうし
1999年製なら多額の債務を負ってフェンダージャパンを売却した後だから必死で作っただろうし。
実際はどうだったかはよく判らないけれど
2009年というのはG&Lの「G」ジョージ・フラートンが亡くなった年でもある。
じゃあ2009年製で良いじゃないか。
因みに…
メイプル指板のシリアルが「9 030266」
ローズ指板のシリアルが「9 030250」
なんと16番違いでした。近くね?
