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2010-11-29心情吐露…
2010-02-01心傷む理由の その一つ一つを
何度も噛み締めて みたけれど
おまえは弱さを 憎む様になり
優しさの意味さえも 忘れていた
辛く激しく 受け止めたこの愛や
見知らぬ人々の 戸惑いの中で
答えを持てずに ただ打ち消し舎うだけの
長い日々を経ても 誰も語り尽くせやしない
ロザーナ まだ俺の知らぬ
おまえの心の優しさの中へ
手を引き寄せて抱きしめておくれよ
ロザーナ 嘘で取り繕う暮らしに源だけが
二人を優しくさせていたはずなのに
ロザーナ
さよならを言おうと 何度も試したけれど
愛はまるで シーソーゲームの様に
おまえを愛して そして憎んで
二人の悲しみさえ 汚れていった
思い出さぬ様に 手紙も燃やして
思い浮かべぬ様に 夢すら消して
費やした二人の 時間と同じだけ
忘れる為の涙を 二人はこぼすのだろう
ロザーナ 二人が犯した罪の償いの前に
何て二人は勝手に生きてきたのだろう
ロザーナ 触れ含う事出来なかった優しさの意味
これから別々に探すのか
ロザーナ
ロザーナ 二人は特別変わってた訳じやないから
いつか同じ週ちから解き放たれよう
ロザーナ 新しい暮らし見つける事出来たなら
互いは互いのままでいれるだろうか
ロザーナ
たまには
2009-12-19尾崎ネタを…(^_^;)
コンサートやライブに行くといろんなグッズが売ってるけど
パンフ以外は大抵「なんだかなぁ」っていうものが多い。
他のアーティストはどうだか知らないけど、
尾崎の場合、ロゴだけで様になるので、
バッジは買って損な事はないのだ。
田島氏曰く「OZAKIって書いてあるだけでロックな感じがする…」に素直にうなづく俺なのだ(笑)
サンキュー吉川!
2009-07-03特集記事のひとつに吉川晃司デビュー25周年の記事があり、
インタビューやギターコレクション等が掲載されていた。
その中に見慣れたギターが…
それがこれ↓
その解説がコチラ↓
弦も張り替えずに、尾崎が使っていた時のまま
保管してくれていたんだな。
長~い1日 番外編
2009-05-20引っぱり過ぎた挙げ句、まともなライブレポもできなかったお詫びに
COOKIESのVo. & Eg. いじっちの写真をうpします。
ね、やっぱり華がある男って感じするっしょ?
只今、各写真を整理したり補正したり…とりあえず今週中に「COOKIES」は終わる予定。
頑張ります!
長~い1日 5
2009-05-19恐れていた事が現実になってしまった。
殆どのメディアがこぞって注目しているパンデミックのことではなく
この記事の事。
あんまり引っ張り過ぎて内容忘れてる…セットリストが完全に忘却の彼方。
いやー、歳取るってこーゆーことなのねー(笑)
そんな訳で遂に最終回だ(爆)
テンパってたMCに「COOKIES準備OK」の合図が出たのか、
そそくさと袖に引っ込んだのと入れ替わるように連中がスタンバイ。
マジロのカウントが入って1曲目。
何だったっけ(笑)
えぇと…
そのうちマジロがYouTubeにうpするだろうからそれで勘弁な。
リハの時に黒いTシャツだったいじっちが白いポロシャツに着替えていた。
左手にはタオル地のリストバンド。
レスポールぶら下げて尾崎を歌う…なんだかちょっと笑えてしまう。
他のバンドのヴォーカリストは良くも悪くも尾崎に「成りきって」いるのにいじっちは違った。
観客の多くは演者を通して尾崎を見ているんだろうけど
あれだけのルックスや声があればかなり精度の高い「なんちゃって尾崎」(言い方悪くて申し訳ない)になれるのに、
敢えてそうしないところに彼の自信というかアイデンティティーが垣間見えるような気がする。
今回のライブでケタさんにちょっと驚いたことがあった。
以前、音楽関係者の間でまわっていたあるデモテープでいじっちの声を聞いていた事があったそうだ。
とある音楽事務所の社長さんから「尾崎そっくりだから聴いてみたら」と聴かされたそうで
そのことをよく覚えていると話してくれた。
あの時のヴォーカリストが彼だったんだね…と感慨深げだった。
打ち上げの時にその事をいじっちに話すと嬉しそうだった。
他のバンドがやっている間に、いじっちはケタさんに挨拶していたようで
同じ話を聞いていたんだけど、そういうのって何度聞いても悪い気しないよね(笑)
そうこうしている内にライブは進み(笑)
曲は「ロザーナ」に。
この曲はあまり一般的ではないけれどファンの間ではかなり人気のあって
ミディアムテンポのロックナンバーだけにヴォーカリストの力量がはっきりわかる作品かもしれない。
叫べばいいってもんじゃないし、かといって感情的になり過ぎてもいけない。
淡々と、かつ説得力のあるヴォーカルじゃないとこの曲が持つニュアンスが伝わらない気がする。
いじっちはそれを見事に歌いあげたんじゃないかな。
最前列で聴いていたあゆちゃんが号泣してたのがその証だよ(笑)
彼女曰く、「あの時だけ尾崎が降りて来た」だって(笑)
COOKIESは尾崎のコピーバンドだけど、独りよがりのなりきりバンドとは訳が違う。
勘違いしてないし、格好付けている訳でもない。
ちゃんと観客を楽しませる(自分たちが一番楽しんでいるのは言うまでもないけど)術も知ってる。
最後はEXILE入ってたもんねぇ(笑)
かといっておちゃらけだけのバンドでもない。
そういった意味でバランスの取れたバンドなんだなって改めて思う。
実は幾つかの細かい事は別にして、俺がこの日感じたり、思った事はこんなとこだ。
「MAJESTY」や「JANIS」もこの後登場して熱いプレイをしたんだけど。
残念乍ら俺にはあまり届くモノが少なかった…いや、俺自身受け取れなかったようだ。
勿論、ファインダーを通して彼等の真剣さは伝わっているし、その想いの一つ一つを切り取る事は出来たように思う。
けれどそれ以上の何か…something elseが見いだせなかった。
それはきっと彼等と接する時間が無いせいかも?
いや、だとしたらそれはCOOKIESも条件は同じ筈だ。
巧い、巧くないの問題でもない(みんな本当に巧いしね)。
何か「華」のようなものがあるかないか、なんじゃないのかな。
各バンド、去年とは違う編成で今回のライブに挑んでいて、
それぞれが一丸となって取り組んで来たに違いない。
けれど、ステージで映えていたのは、
フロントマンより新規加入しているメンバーだったような気がする。
初めてROSAに立つ緊張感みたいなものがスゴく感じられた。
当然、その空気にこっちも敏感になるから、彼等のカット数が多くなる。
そうやっておよそ900カットにものぼる撮影が終わったんだ。
最後に…打ち上げの途中で携帯が鳴った。
ケタさんからだった。
楽しかったです!
大変お疲れさまです!
マスターの動き、さりげない中に仲間をサポートするカメラワーク素晴らしいです。
ゆっくり話をしたかったのですが、今年中には大阪でガッツリ呑みたいですね。
お疲れさまでした。
皆さんにも宜しくお伝えください
あぁよかった。
お世辞でもそういわれてほっとした。
俺は打ち上げを早めに切り上げて
ギターとカメラを担いで大阪行きの夜行バスに乗り込んだんだ。
(完)
えーと。
最後の最後で「忘れただぁ?」とお怒りの読者様。
ごもっともでございます。
このお詫びは早く画像を整理してうPすることですね?
がんばりますんでもう暫くお待ちくださいまし。