勝負!
2009-04-24田島氏の「FREEZE MOON +」と
俺が撮影・デザインした本の発売日が重なりそうだ。
勝負?
そんなもん最初っから勝ち目なんてねーよw
田島氏は俺の本を買わない(ていうか見向きもしないだろうが)が
俺は田島氏の本を無条件に買ってしまうだろう。
「勝った」ではなく「買った」
負けだぜ…田島サンよぉ…
せめて本代を「マケ」ておくれ…
つくえ
2009-02-28今日仕事は休み。
なんだかものすごいひさしぶりな気がする。
昨夜頭痛がして早めに寝たって事もあるんだろうけど、
いつも昼前まで寝ているのに今朝は8時30分に目が覚めた。
家族はまだ誰も起きてなかったから、自分で朝食を用意する。
ま、食パン1枚食うだけだから用意ってこともないが。
インスタントコーヒーをいれて、今こうして更新している訳だけど、
どんな格好でやってると思う?
デスクトップのiMacは快適なんだけど、あくまでもそれはマシンそのものの話。
それを置いているデスクが小さいというか低いんだよね。
イスを一番低くしないと脚が入らない…
それと家の中では基本的に薄着(Tシャツ&パンツ)なので、
冬場は寒くて机に向かってらんないのだ。
いや、服着ろよとか靴下履けよって話なんだけど、
どうもそれが苦手で…w
エアコンつけたらいいんだろうけど、電気代もったいないしw
んじゃ今はどうしているかっていうと、
枕元にiBookを持ってきて布団にくるまりながら書いている。
あったかいし、いーよーw
ま、長時間うつ伏せの体勢はきついけど…
疲れたらそのまま寝ちゃえるところもいいかんじw
パソコンデスクは俺の部屋の家具のなかで一番古い。
尾崎仲間のD君から譲り受けて10年以上は使っているんじゃないかな。
パソコンそのものがようやく一般家庭に普及し始めた頃に
ミニコミ誌をDTPで作りたい…そう思ってD君はMacを揃えた。
当時仕事では使っていた俺でさえ自分のMacはまだ持っていなかったのに。
彼は美容師だったので、そういうグラフィックの知識は殆ど持っていなかったけれど、
独学や俺に相談したりして頑張って作っていたんだな。
でもそれだと限界っていうか…そういうのあるでしょ?
もっと知識や技術があれば、もっといい形でもっと多くの人達にこの情報を届けることが出来るのに…
彼からの質問や相談はだんだんその内容が濃く、深くなってきたので、
俺は彼に専門学校に行くことを勧めたし、彼もそれを望んでいた。
そしてアルバイトで生計を立てながら資金も貯め、専門学校に入学するんだけど…
それって凄い事だよねぇ。
彼はデザイナーになりたい訳ではなくて、ただただ自分やそれぞれの尾崎ファンの思いを
尾崎ファン全体で共有したいっていうただその一念で動いたんだよね。
実際今彼がどんな仕事で暮らしているかは知らないけれど、すくなくともこの業界にはいない。
このブログでは何度も書いていることかもしれないけれど
D君は尾崎の「625FILM」をヴィデオにしよう、という署名活動を始めた。
そしてその機関誌やその他の印刷物や書類を作り続け
625のDVDの発売をもってその活動の幕を下ろした。
長い時間の中でいろんな事があった。いろんな思いもした。
それをこの机は全部知っているんだ。
彼が引っ越すことが何度かあって、俺が知っている最後の引っ越しの時にこの机を譲り受けた。
新しい部屋には大きすぎて入らないからということで。
イスもついでにもらった。
当時の孤軍奮闘しているD君を知っている机をあらためて見ると
頑張らなくちゃっていう気になる。
さて、そろそろ布団からでましょうかね…
仲間
2009-02-14昨日の夜、久しぶりに尾崎仲間が集まって呑んだ。
というのも、そのうちの一人が月末にセネガルに旅立つ事になり、
その前に一度みんなで集まろうか、という話になった訳。
前回に集まったのは625が出る前だったから、4年ぶりぐらいかな?
結構急な話でもあったんで、集まったのは5人。
中学教諭のT、理容師のG、学生のMとその旦那の公務員H、そして俺というメンツ。
で、セネガルにいくのがM。
Mは役所で看護士をしていたんだけど、
何を思ったか一時休職して海外青年協力隊でセネガルに行った。
戻って来て復職したかと思えばHと職場結婚して退職。
家庭に収まるかと思いきや大学生になって俺たちを驚かせた。
その後、大学院に進み、今、博士課程なんだそうな。
今回のセネガル行きはその研究のためらしく、数ヶ月は帰ってこないらしい。
ほったらかされる旦那のHは、趣味のビリヤード(腕前はプロ級)が存分にできるとニヤニヤ。
そのうち俺たちの仲間から「教授」が生まれるんだな。
いやーすごいw
Tは5月に元同僚だった英語の先生と結婚するし、Gは下の娘が4歳になって長男が思春期に入り、
俺は更に大きくなったね、みたいな話で盛り上がったw
仕事やインフルでダウンして来れなかった連中の話も出て。
今度結婚して東京に行く事になったMMちゃんは丁度こっちに帰って来ているんだけど
旦那になる彼氏の家に泊まっているから行けないって。
実はこのMMちゃん、今から十数年前の元カノってやつで…
今だから話せるアノ時の話、みたいのでみんなから相当突っ込まれたりして。
いやいや、変な汗出まくりw
気がついたら終電はなくなり、みんなでM&H夫妻の家に行って呑み直し。
普段焼酎って癖があるような感じがしてあまり呑まないんだけど、
Hが出してくれた焼酎がやけに旨かった。
まぁその時点で結構酔っていたから、名前覚えてねー。残念。
そして更にいろいろ話し込んで寝た。
今朝、M&H家を出て歩いていると
かつて仲間だったヤツと偶然にすれ違った。
おそらく彼は俺に気づいていないだろう。
新しい人生を送っていることは知っていたけど
彼は俺たちとつるんでいた事を無かった事にしたいようだし、
俺自身その後の彼に関心が無かったので声はかけなかった。
彼にしてみたら「そんなの関係ねーよ」ってきっと言うだろうし、
それは間違ってはいない。
ただ、すごく楽しかった気持ちが半減してしまったのは事実だ。
地下鉄に乗っている間、何とも言えない気持ちになって、
途中にあるサンマルク・カフェでコーヒーを飲んだ。
嬉しい便り2
2009-02-13昨晩(木曜の夜)、とある人にメールを送ってみた。
返事なんかこないだろうなぁ…と思いつつ
なんだかアイドルにファンレターを出したような気分になった。
帰宅してメールチェックをしていると
その人から返信が帰って来ていた。
え、もう帰って来たの?
開いてみるとものすごい長文が…
コーヒーを飲みながらゆっくり目を通して行く。
実はその人は元プロのギタリストで
レコードに刻まれた彼のギターにぞっこんだったのだ。
俺が送ったメールの内容はというと
さっきも言った「アイドルにファンレターを出した」中学生みたいに
ギターの話をいろいろ書き綴っていて
今欲しいと思っているギターの事なんかを相談していた。
初めてのメールにもかかわらず、である。
しかしその人はそんな俺の不躾な一言一言に丁寧に答えてくださり
こちらが望んだ以上のアドバイスまでしてくれて。
本当に恐縮ですw
最後にこんな言葉が。
「これからも、尾崎のこと、大切にしてあげて下さい。」
その人とは…
トキタヤスシベイベェ!
本当にありがとうございました。
そして今後とも宜しくお願いいたします。
時代やね…w
2008-09-10俺が尊敬してやまない写真家にしてアートディレクター/デザイナー、作家でありギタリスト(笑)でもある田島照久氏のブログから画像を拝借して来た。
デジタルデザインの最先端を行ってる氏もMac導入前はこうして手書きで指示出してたんだよな。
(当たり前かw)
俺は過去の作品は手元に殆ど残していないけど同じような事をしてたもんだ。
何を作るにも原寸大が基本だから結構体力勝負なとこもあったんだよな。
無題
2008-08-15大切な何か、を失って長い時間が経った。
失った事さえ忘れてしまった時もあった。
今の世の中、生きるのが大変と人は言う。
正直、俺もそう思う。
ただ、真剣に生きているのか、と問われれば
戸惑うしか術が無い。
誰が言い出したか知らないけれど
「必要悪」という言葉に
戦争を引き合いに出しちゃ行けないような気がする。
何か話をしよう 何だか解らないけど
俺はひどく怯えてる 今夜は泊めてくれ
テレビは消してくれないか 明かりも一つにしてよ
こんなに愛してるから 俺から離れないで
独りぼっちで路地裏 俺の背中の人影に怯えて
気持ちを尖らせて 今まで街灯にもたれてた
抱きしめて 愛してる
抱きしめていたい それだけなのに
何かが俺と社会を不調和にしていく
前から少しずつ 感じていた事なんだ
何時からかそれを遮る 顔を持たない街の微笑み
少し疲れただけよって 君は身体すり寄せる
愛なら救うかもしれない 君の為なら犠牲になろう
愛という名のもとに 俺は生きたい
死ぬ為に生きる様な暮らしの中で
ごめんよ こんな馬鹿げた事 聞かずにいてくれ
抱きしめて 愛してる
抱きしめていたい それだけなのに
真夜中 盛り場 人ごみを歩いていると
目常がすりかえた叫びに 誰もが気を失う
殺意に満ちた視線が 俺を包む
持たれる心を探す人は 誰も自分を語れない
何から身を守ろうというの
何かが少しおかしい様な街で
ネオンライト クラクション 地下鉄の風
何もかも 元のままに見えるけれど
見えないかい 聞こえないかい
愛なんて口に出来ない
抱きしめて 愛してる
抱きしめていたい それだけなのに
ねえ もしかしたら
俺の方が正しいかもしれないだろう
俺がこんな平和の中で 怯えているけれど
反戦 反核 一体何が出来るというの
小さな叫びが 聞こえないこの街で
恋人達は 愛を語りあい
俺は身を粉にして働いてる
誰が誰を貴められる この生存競争
勝つ為に戦う人々を
俺の目を見てくれ 一体何が出来る
抱きしめて 愛してる 抱きしめていたい
それだけなのに
抱きしめて 愛してる 抱きしめていたい
それだけなのに
(核core:尾崎豊)
仲間
2008-08-14春にやったイベント「OZAKI fes.2008」が別の形で蘇る…
イベントにはカメラが入っていて(固定だけど)
そのライブ映像をようつべにうpしていく作業が始まっている。
その一つ一つの作業を東京の仲間がコツコツと行っているんだ。
先日その仲間の一人から連絡があり
サイトに掲載する画像を提供して欲しい、と依頼があった。
勿論OK。
近々俺の撮った写真も載ることになる。
あ、それからライブ映像を幾つか見たんだけど
俺もしっかり映ってた(笑
覚え書き
2008-05-12OZAKI fes. 2008 SETLIST
1- Jin☆
I Love You
失くした1/2
2- Majestic
Fire
Driving All Night
銃声の証明
太陽の破片
3- 栗原優
核
4- Janis Four
路上のルール
愛の消えた街
誕生
5- 樋口隆
15の夜
米軍キャンプ
6- タクオ
Teenage Blue
LOVE WAY
7- Cookies
・ISM
BOW!
傷付けた人たちへ
街角の風の中
風の迷路
坂の下のあの街へ
僕が僕であるために
Cookie
Scrap Alley
en.
・ISM
8 – OZAKI fes.2008 ALL STARS
きっと忘れない
OZAKI fes 2008 その後…
2008-05-01ライブが終わり撤去作業が慌ただしく行われる。
夜には別のイベントが行われることになっていたのと
若干ステージが押していた事もあって
余韻を楽しむ余裕も無く、ただただ片付ける事、観客を出す事に集中していた。
外に出るとJin☆がギターをかき鳴らしながらシャウトしていた。
本番は2曲だけだったから歌い足りなかったのかねぇw
ROSAから徒歩2分ぐらいのところにある小洒落た店が打ち上げの会場。
俺は今回一緒に大阪からやってきた仲間とテーブルに陣取った。
そこへ「居酒屋ゆたか」常連のオネーサン、えみさんが加わった。
緊張した…w
何度も何度も訳の分からない乾杯を重ねテンションが上がっていく。
熱い話も飛び出した。
そして「打ち上げ」の二次会へ流れていく。
残念ながらここでオネーサンは戦線離脱。
また会いましょう!
次の店は白木屋だったっけ。
それまで呑んでいたビールを冷酒にチェンジしてメートルをあげる。
いかん、みんないいヤツにしか見えなくなってきたw
調子良く呑んでいたけれど
そろそろ夜行バスの時間がヤバイってことで
別れの挨拶もそこそこに店を出た。
本当はそろそろどころかかなりヤバい時間だったので
結構酔っているにもかかわらず走らなしゃーないやん。
とはいえ機材抱えてるのと、酔いと、普段の運動不足と、加齢が
俺の走りを邪魔しやがる。
結局バスが出た後に八重洲口に着いたんだけど
運良く次のバスに乗り込むことができた。
おかげでバスの中ではよく眠れたよ…w
さて、写真はオネーサンが撮ってくれた俺とえみさんのツーショット。
食事中の人に悪いから自主規制させていただいていますw
追記
えみさんを不良娘と書いたのは彼女が4次会だか5次会だかまで参加し
翌日は写真展を見てから帰宅した、と言うから。
本人曰く「もう娘じゃないからいーんだもーん」だとw
OZAKI fes 2008
2008-04-24OZAKI fes 2008~僕らの中のロックンロール~
開催日 2008.4.26
場 所 LIVE INN ROSA(東京・池袋)
時 間 11:40オープン 12:00スタート 15:30終演
出演者 Jin☆・マジェ・栗原 優・ジャニス・樋口 隆・タクオ・クッキーズ(出演順)