パステルな尾崎

2007-04-19

描く、という行為からだんだんと遠ざかっている。
そうすると腕が鈍って
描き上げた物を見ると嫌気がさす。
そうして描く事が億劫になり、遂には筆を折る。

あんなにも描く事が好きでたまらなかったのに…

Rock'n'Roll!!

2007-04-18

セーラー服(かどうか知らんけどw)のlittle girl(かどうかも知らんけどw)、頑張れ!

僕はいつでもここにいるから…

2007-04-13

僕はいつでもここにいるから…

これってある意味すごい殺し文句だと思う。
「愛してる」よりも強烈かもしれないな。
あの長い歌は、この一言を伝えたいが為に作られたんじゃないか…そんな気さえする。

さて、怒濤の画像更新シリーズはこれでひとまず終了(笑
また"波"がきたらやりますけど…

毎日はあまりにも…

2007-04-12

誰かのクラクション

毎日はあまりにも さらけ出されていて
街の素顔はこんなにも 悲しみに満ちてる
誰かと交した 言葉の一つ一つが
紛れゆく通り 見つめる僕の心 締め付ける
街の何処かで 誰かのクラクションが泣いている
現実という名の壁に はねかえり 心つきささる
形の裏側を 君が知るまでは

誰もが心のポケットに 行くあて捜し歩く
何故だろう 何を捜して
ビルの合間 街の影が優しく心に語りかける
“何を手にしただろう” 温もりの明りが 
優しく揺れてる

少し聞いて 君は急ぐの
ピアノの指先の様な 街の明りの中
ほら 街に生まれよう

探し続けてる 素顔のままの愛を
飾らない君の 素顔の愛を 本物の愛を

毎日は君のせいじやなく 汚れていても
落書さえ雨にうたれて 時に流される
正確に時を刻むものが あるとするならば
心安らぐ君のリズムは かみあいはしない
街の何処かで 誰かのクラクションが泣いている
間違いが君の心を 孤独の世界にしても
ほらごらん 全てが君のものなんだ

街の暮しは ささやかな愛に包まれて
こんなにも 君が守る愛さえ
佇む時には 地下鉄の乾いた風の中で
“誰のために泣けるだろう” 
大切なもの どこかに忘れた気がする

どこへ行くの 解らぬまま
ピアノの指先の様な 街の明りの中
ほら 街に生まれよう

探し続けてる 素顔のままの愛を
飾らない君の 素顔の愛を 本物の愛を

押し流され通り抜ける 街の改札に
照れながら 愛を口にする あの日の恋人
心から愛された事が あるかって聞かれた
一緒に捜してたものなら あった気がする
飾らぬ愛を 素顔の愛を 本物の愛を

飾らない君の 素顔の愛を 本物の愛を

words by Yutaka Ozaki

聴いているかい?

2007-04-12

・lSM

たいぶ話をそれて 街明かり 照らされて
音のないTVの前 完壁さを求めて
君を疑うたびに 無意味に思えてくる
だiナどチャンネルは同じさ 這いつくばった夢の前
大抵は今日が何の日かさえも わからない
愛したい 愛したい 愛したい 愛したい

腹が満たされている 熱で魘されている
貪欲のボリユームを 上げたり下げたりして
かわるがわるの君と俺が踊り続ける
ある事無い事言っても 君が正しい訳じやない
俺が失くした俺だけのものを… 慰めて
愛したい 愛したい 愛したい 愛したい

本当の意味が解らない 
君が祈ると言ってくれたよね
お陰で今でも信じるだけで… 幸せさ
愛したい 愛したい 愛したい 愛したい

君の求める何かが 何かが足りないのさ
このリズムの中では 失うものはないさ

君の求める何かが 何かが足りないのさ
このリズムの中では それ以上解らない

君の求める何かが 何かが足りないのさ
このリズムの中では 失うものはないさ

君の求める何かが 何かが足りないのさ
このリズムの中では それ以上解らない

words by Yutaka Ozaki

elmoflex

2007-04-12

35mmカメラってピンとくる?「写ルンです」から「一眼レフ」までの殆どを指すんだけど、35mmというのはフィルムのサイズのことなんだよね。

で、このフィルムのサイズというのは実はいろいろあって、昔懐かしポケットカメラ用(8×11mm)から、小型カメラ用(24×36mm)、中型カメラ用(56×56mm)、最も大きなもので200×250mm、全部で28種類のフィルムがあるのね。

田島さんの写真で真四角の黒いふちの着いた奴が6×6判って言って、中型カメラ用(56×56mm)のフィルムを使っている訳。ハッセルブラッドっていうスウェーデンの高級カメラで撮ってる。俺も一時期、中型カメラ(勿論国産w)で撮っていた事があったけど、確かにいい写真があがるんだけど…重過ぎてロケーションには向かなくて。仕方なく35mmを使うようになったんだ。ま、おかげでライブの写真を撮る時にはフレキシブルに動けたけど(笑。

その昔、一眼レフもバカチョンもなかった頃、カメラと言えば二眼レフカメラだった。フィルムは6×6判。健一さんが撮った写真で四角い奴は二眼レフカメラで撮影されたもので、康さんが生まれた1960年に購入したエルモフレックスという国産カメラだ。エルモフレックスは1950年頃までしか生産されていなかったから、健一さんは質屋か骨董品屋さんで見つけてきたのかもしれない。以来15年間、健一さんは家族をそのファインダーに納める事になる。親子で登山した時や、海に行った時、卒業式や入学式など、尾崎が一番多感な時期をエルモフレックスはまっすぐに記録してきたんだろうな。残念乍ら、1975年6月16日、靖国神社を参拝した際、誤って落としてしまい使用不能になったそうだが…。

尾崎は自分でも写真を撮っていたし、数えきれないくらい撮られてきたから、チョイスする時にはどれが収まりがいいか、感覚的にわかっていたと思う。ライブの写真は別としても、スタジオで撮影される時は頭の中に真四角のイメージを描き、その中にどうやってポージングすればベストなのかをある種計算してカメラの前に立っていたんじゃないだろうか。

子供の頃からそのフレームに収まる事は恐らく得意中の得意だったはずだから…(笑

ONEさんへの手紙2

2007-04-12

この店で漂う君の言葉が
僕の中の君の全てだ
顔も知らないし声も聞いた事はないから
実体を掴めない、その事で余計に寂しくなる事がある
不確かな
何かが繋がっているような気がする
そんな感覚があるからこそ
朝が来るまで君を
探しているのかもしれない

最後はこれ!

2007-04-11

さ、そろそろ仕事しよw

メッセージな尾崎

2007-04-11

言葉のセレクトはバイトちゃん

ハイキーな尾崎

2007-04-11

時間が空いてしまったので…作ってみましたw