Cleaning My Guitar Room
2019-10-26時々は換気の為、窓を開けたりはしていたが、
いい加減散らかってきていたので掃除した。
わざわざ英語で言うほどの事ではないが、
もともとルーズなとこもあってそれなりの気合を入れないとなかなか実行に移せなかったりするものだったりする。
小さな作業机の上にはクリーニングのための小道具や、
工具類、ウエス、交換済みの古い弦などが山積みだったのを所定の位置に戻す。
そして掃除機をかける。
たったそれだけのことが億劫とは如何なものか。

悲しみを乗り越えて…
2019-10-21昨夜のラグビーWカップ、対南アフリカ戦は非常に残念でした。
しかし、それでもベスト8。
立派なものだと思います。
プールAでの全勝1位通過ですもん。
強豪のアイルランドやスコットランドを抑えての快挙。
とはいえ、やはり南アには勝って欲しかった。
1つもトライを取らせてもらえなかったのが本当に悔やまれます。
で、
例のテレカスなんですが…

テレビ観戦後、ネック挿げ替えしました!
あると思ってたけど結局無かったローズ指板のネック、
それは無いままだったんだけど…
もうこれは弾かないだろうなぁっていう劇重のレジェンドからぶんどりました。
今は仮留めなので、ビス穴は開け直す必要が…
ま、とりあえずはかっこついたかな。
K-GARAGE TELECASTER CUSTOM
2019-10-19本日午後、無事に到着。
今回は落札からのタイミングが良く、
今までのヤフオク人生で一番最短で届いたのではないでしょうか。

早速開梱していきます。
ダンボール箱はないものの、しっかりプチプチ(ケース内も)で包装。
まずまずです。

ケースから出した直後。
写真は綺麗ですが、結構汚れています。
ここで【悲報】しかも2件。
とりあえずアンプに繋いで音出しチェック。
説明にもありましたがやはりフロントから音が出ていない。
ピックアップは死んでなさそうなのでセレクタースイッチかな…
追い追い考えます。
そしてもう1つは…
実は最初からメイプル指板のネックを余っているローズ指板のネックに挿げ替えてやろうと思ってこのギターをポチったのですが、
余っていたのはローズではなくメイプルの方だった…
なのでネック交換プランは無かったことに。
何が悲しいって、ネック云々より自分の記憶力の衰え…あーヤダヤダ。

気を取り直して、弦を外し久し振りのこすこすタイムへ。
クリーニング直後。
綺麗になったのおわかりいただけますでしょうか。
ボディや金属パーツNO写り込みが違います。
ここから配線のチェック…の予定でしたが、
久し振り過ぎたのかレモンオイルの匂いにやられてしまって今日はここまで。
ちゃんと換気もしていたんですが…敢え無く撃沈。

という訳で、ウチの古参テレカスと。
ウチにはもう1本テレカスがありました。
ジダン君と名付けられたフェンジャパ/ダイナのテレカスでしたが、
諸事情によりドナドナされています。
交通事故の示談金で購入したというエピソードがある思い入れのある子でした…
まぁそのお陰でTLCLを迎えることが出来たんですけどね。
ギター防衛軍さん
2019-07-22今日はギター防衛軍こと故・湊 俊樹さんの誕生日。
今の自分と同じ53歳という若さで亡くなられた。
この誕生日をどう迎えられたのかは知る由もないのだけれど、
翌月の2日に闘病の甲斐なく旅立ってしまった。
湊さんといえば、
バイクやクルマが好きで、ギターが好きで、スヌーピーが好きで、
ローリング・ストーンズが好きで、アメスピが好きで、zippoが好きで…
と、自分が好きなものが一緒だったり、
彼の影響で好きになったものもあったり。
およそ10年という付き合いの中で実際にお会いできたのはたったの1回。
それもほんの数時間だけだったけど、
一緒に食事して自分の車で新大阪まで送ったことは忘れられない。

彼が作ったテレキャスター。
ボディ ビルローレンスBTL
ネック フェンダージャパン
PUフロント ギブソン57クラシック
PUリア フェンダーUSAカスタムショップ
ポット類 CTS
コンデンサ セラミック0.47
塗装 ニトロセルロースラッカー

ウレタン塗装を剥がしてラッカー10回(目止めもラッカー使用)、
数日間室内で乾燥後、車に積みっぱなしでの強制乾燥!!
仮組みの後、適当にクラックと塗装剥がれを作る。
磨き〜木部の黒ずみ作り〜磨きを繰り返す。
最後にワックス仕上げ。
このテレキャスを彼のブログで知った時は本当にびっくりして、
すぐさま彼のファンになった。
やがて月日が流れ、彼に作ってもらえるチャンスが訪れた。
仕様はお任せしたのだけれど、何の問題もなく、
ゴキゲンな音を出してくれている。

Guitar Strap
2019-07-18世の中にはたくさんの種類の柄のストラップがあって、
ファッション同様、自己表現のアイテムの一つなんだろう。
自身の趣味・嗜好や憧れのミュージシャンと同じ物…
まぁ色々でしょうが、選ぶのも大変(それが楽しい人もいるでしょうが)
今まで自分はフェンダーのモノグラムばかり使ってました。
革のゴツい奴が好みなんだけど高価でなかなか手が出ないし、
花柄?あの細かい模様がチラチラするのはなんか気恥ずかしいし、
ダダリオなんかの黒無地のナイロンの奴も味気ないし…
っていう消極的な理由で(笑)

ポチったギターのケースに入っていたビニールのストラップは別にして
今、使っているお気に入りのストラップ3本。
左からフェンダーのモノグラム、
ギタリスト・チャーのブランドziccaのモノグラム、
誕プレで友人から貰ったオシャレーな奴。

現役引退した古いモノグラムはバッグのショルダーストラップに。
このバッグをぶら下げて楽器屋に行くと大抵2度見されます^^;
BUZZ?
2019-07-11なんか伸びてる…

数年前に撮った写真だから、テレはもっと増えてるんだよね。
でも、持って出るのが面倒臭過ぎるからもう外で撮る事は無いだろうし
かといって屋内(家)だと広げられるスペースもないのでそれも無理…

なのでこんな写真が精一杯なのよね…
美しくもかっこよくもありゃしない。
1 PICK UP
2019-07-03エスクワイヤ最大の(回路的な)特徴はトーン・コントロールにある。
現在まで流通しているテレキャスターは一般的に2PU仕様で、3WAYピックアップセレクタでピック・アップ(フロント、フロント+リア、リア)を選択し、トーンコントロールは(今までに作製された一部を除いて)全てのピック・アップに有効なスペックに仕上げられている。
それに対しエスクワイヤーはリア・ピック・アップが一つのみのスペックであるため、搭載されている3WAYセレクターの役割が異なり、内部に独自のトーン回路が内蔵されている。
このスイッチは(テレキャスターで言うところの)リア側にするとピック・アップの信号がバイパス状態になり、トーン・ノブを回しても一切の音色の変化がない(ボリュームは有効)。センターの位置にスイッチを動かすとトーン・ノブが効き、左に回せば高音がカットされる回路(ハイ・カット)が効くようになる。フロント側を選択するとトーン・ノブの動きに関係なく「トーン0」の状態になり、センター選択時のトーン・ノブを絞りきったときと同様なハイ・カット・サウンドになる。

以上、wikiからの抜粋。