SPEC
2024-06-13
Series / Classic Vibe
Body Material / Nato
Body Finish / Gloss Polyurethane
Neck / Maple “C”Shape
Neck Finish / Tinted Gloss Urethane
Fingerboard / Maple 9.5″(241mm)
Flets / 21 Narrow Tall
Position Inlays / Black Dot(Maple)
Nut(Material/Width) / Bone 1.650″(42mm)
Tuning Machines / Vintage Style
Scale Length / 25.5″(648mm)
Bridge / 3 Saddle Vintage Style Strings Through Body Tele with Chrome Barrel Saddles
Pickguard / 4Ply Aged White Pearloid
Pickups / Fender Designed Alnico Single Coil
Pickup Switching / 3 Position Blade
Controls / Master Volume, Master Tone
Control Knobs / Knuried Flat-Top
Hardware Finish / Nickel
SQUIER BY FENDER CLASSIC VIBE 60s TELECASTER THINLINE
2024-06-12ようやく我が家にシンラインを迎え入れることができた。
これまで今は亡きギター防衛軍さんの「シンラインは選ぶのが難しい」という言葉に
なかなか手を出すのを躊躇していた。
でもやっぱり欲しくて安ギのシンラインを何本か買ってみたものの満足できず手放した。
そうして長い間ウチにはシンラインがなかったんだけれども
ずっと欲しい気持ちは無くならなかったんだよね。
その間、御存知の通りフェンダージャパン(フジゲン)のテレキャスを主にコレクションしてきた訳だけど
オールローズやピンクペイズリー、キースモデルも手に入れた。
エスクワイヤやエレガット、ウクレレもそうだ。
他メーカーのものも合わせるとかなりの数とヴァリエーションになった。
それには非常に満足はしているもののやはりシンラインがいないのがやはり寂しいのだ。
そこで迎える決意をしたのだけれど近年の価格高騰は恐ろしく
妻や自分のへそくり具合を鑑みてスクワイヤにした。
フェンダージャパンなんて以ての外と自分を納得させるしかない。

実際に届いてみると懸念していたことは何もなく安堵した。
QOLが上がるよこれきっと。
2ハムモデルと比較は一応したんだけれど好みでこっちにした。
いや本当に買って良かったー。
ピンクペイズリー2本目
2024-02-13我が家にピンクペイズリーがやってきて一月ちょっと。
当分やらかしはできないよねぇ…なんて思ってはいたのだけれど。
不治の病だからねこれはと誰に言い訳してるんだか。
という訳で2本目のピンクペイズリーをポチりました。


いやーかわいいかわいい。
非常に満足ですよこれは。
食玩フェンダーギターコレクション2のシークレットアイテムでした。
本物のヴィンテージは壁紙が貼られているので経年劣化で剥がれてくるけど
こいつはペイズリー柄がフィルムシールに印刷されているので
そのシールが剥がれてくるみたい。
今も若干シールが浮いている模様…
どっちも大切に扱わなくちゃね。
FENDER JAPAN TELECASTER TL69-75 PINK PAISLEY
2024-01-02
遂に!入手しました!
ピンクペイズリー、フジゲン製のAシリアル。85〜86年製。
年末年始(12/30〜1/1)東京・御茶ノ水に行ったものはいいものの
これといったブツがなく泣く泣くホテルに戻ってヤフオク眺めていたら
手が出せずにいたこいつが値下げして再出品されていたのでポチ!
勿論妻の了解は得ております笑

簡単に説明すると
1968年当時アメリカで大流行したサイケデリックムーヴメント、ヒッピーカルチャーに便乗しフェンダーがピンクペイズリーとブルーフラワーを発売。当時「ソリッドボディの音響に塗装は関与しない」と考えがあり壁紙を貼るという大胆な加工を実行した。しかし派手過ぎるルックスに人気は出ず1969年には廃盤となる。その為現在ではかなりのレアギターとして取り扱われ、リイシューのフェンジャパ製も昨今の円安や個体数の減少による価格の高騰で入手困難に。
で、今回入手したのはボディトップ、バック共に退色も無く、塗り潰しのサイドも近年物の薄いピンクより濃いピンクでヴィンテージのペイズリーテレをよく再現していると感じます。透明のピックガードもちゃんとフロントPUのザグリを隠すように塗装が施されていますね。
流石に若干の打痕はあるものの(但しサイドのみ)フレットの削れもなく非常に状態がいいです。
プラグインしてもガリもなく気持ちよくプレイできました。
いやぁ新年早々いい買い物ができました。
というわけで新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

年明け早々、北陸地方で大きな地震が。
被災された方々が心配です。
F/J TELE COLLECTION 詳細
2023-08-03
pitchさんのリクエストにお応えして…先ずは上段左から
52 TELE / TL52-95
TL-ROSE / TL69-ROSE
JV TELE / TL62-70
エレガット / TLCL-120
テレカス / TC72-60
エスクワイヤ / TES54-70
カスタムエスクワイヤ TES61-70
下段左から
オールローズ / TL69-98
コンポーネント / CTL-50M
チャコールバースト / TL62-65
3TS / TL72-55
黒×黒 / TL72-53
マルコム風 / TL52-80SPL
以上13本でした。
ここにピンクペイズリーが加わるのは一体いつになる事やら。
そんな日が来る事があるのだろうか…全く想像がつきません。
F/J TELE COLLECTION
2023-07-22
マルコムもどきが増えたので集合写真…は撮れないので切り抜き合成写真。
妻のPC借りての作業だったので非常に使いづらかった…
同じマックとはいえ忘れてしまったことも多くてね。

F/J以外のテレは変わりなく…あ!!
G&Lが入ってない!!
ミニエスクワイヤも!!
あ〜あ、イラレやフォトショの入っていないマックってホントつまらんよね…
FENDER JAPAN TELECASTER TL52-80SPL
2023-07-09
久し振りのMNG、キースモデルのテレがやって来ました。
93〜94年製のフジゲンNシリアル。
打痕はいくつかはあるもののフレットの減りが少なく
金属パーツのくすみも酷く無い綺麗な個体です。
唯一トーンノブのぐらつきがあったので
ちょいちょいと直して完了。
音出しも問題なくてガリも確認できませんでした。
キースはブロンドをミカウバー、ナチュラルをマルコムと名付けていましたが
ウチにはマルコメ(味噌じゃないよ)がおります。

左のやつがマルコメで、今は亡きギター防衛軍さんに改造して頂いた
ビルズブラザーズのテレキャスター。
ピックガードの造形はまさにマルコムのそれ。
この子がいたお陰?でFJの所謂キースモデルには永らく食指が動きませんでした。
が、近年自分のフジゲンFJテレコレクション魂が「これを逃すな!」と。
いやこれまでも何度も「これを逃すな!」があったのですが
タイミングというか懐具合の問題というか…涙流したことがその都度あって。
でも今回は無事に迎え入れる事が出来ました。はい。
ZEN-ON MORALES “Ken & Mary”
2023-05-06GWも後もう少しで終わりますが…
妻の買い物のついでにふらっと立ち寄ったハードオフで見つけた
ちょっと趣のあるギターを連れ帰ってしまいました。
もうアコギは要らないと思っていたんですが。

全音モラレス 型番不明 1974年製。
トラスロッドカバーとブリッジピン1本が欠品だったものの
ボディの膨らみも無くフレットの凸凹も無かったし
何よりケンメリのシールが当時感を非常に醸し出していたので購入。
EFFECTOR CABLE MASCOT 2
2023-02-18以前ガチャでBOSSのコンパクトエフェクターを模した
「13055」という景品集めがマイブーム的な話を書いたかと思います。
キタンクラブが販売元で2021年12月にリリースされました。
そして今年の2月にその第二弾が出ました。
第一弾はOverDrive、Distortion、Chorus、Delay、Phaser、Fuzzの6種
第二弾はOctave、Compressor、SUPER OverDrive、Tremolo、Flanger、Reverbの6種
第一弾の時は大人買いせず残念な気持ちにもなったので
第二弾は恥ずかしげもなくネットで買ってしまいました…

実はまだフルコンポではなく第一弾で入手し損ねたディレイが…まだ…
でもまぁ遅れてやって来るんですよね…ディレイだけに(笑)
未入手だったディストーションはoceanbeautyさんが
オールローズテレの会の時にプレゼントしてくださいまして
ディレイはrocky青年が送ってくれるという事になってます。
ひょっとしたらコレ第三弾もあるかも知れませんね。
G&L TRIBUTE SERIES ASAT CLASSIC BLUESBOY SEMI-HOLLOW
2023-02-06
これまでG&LのTRIBUTE SERIES ASAT CLASSIC(いずれもフジゲン製)を
入手してきましたが今回は初のインドネシア製です。
本来なら同じフジゲン製のプレミアムシリーズをと考えていましたが
自分のへそくりで賄うことが叶わず
以前から気にはなっていたこのブルースボーイを迎え入れることになりました。
前の2本と異なるキャラクターが良かったので。
セミホロウでフロントにハムバッカーという仕様は
所有しているテレキャスの中でも初めてですしね。

こうしてみるとなかなかのラインナップ。
写真だけでご飯3杯はいけそうな感じっす。