思いつき
2012-09-09 ども!またPCの前で寝落ちしてたますたーです^^;
さっきふと思いついたのですが
今年はオリンピックイヤー。
今はパラリンピックが絶賛開催中ですが、
なぜテレリンピックがないのだろう…w
んじゃ作っちゃおうっか(笑)
幸いこのブログには「投票」機能があるので
みなさんから選りすぐりのテレ画像を応募してもらって
投票で上位三名に金・銀・銅メダル。
競技の代わりに機種別で。
テレ部門
テレカス部門
シンライン部門
コンポ部門
変わり種部門…etc.
…ダメ?w
MORRIS WH-30 HUMMINGBIRD MODEL NATURAL
2012-08-16 みなさま大変お待たせいたしました^^;
ついにヒミツのベールが…
って、明日から仕事なのに何やってんだか。
ささ、早速お写真を。
ギター部屋が変わっても撮影場所はいつもの所です。
本家ギブソンのハミングバードにナチュラルがあるのは知っていました。
結構レアなんですよねぇ。
まさかモーリスのコピーにもあるとは思いもしませんでした^^
折角なのでチェリーサンバースト(WH-20)と2ショット。
これでこまどり姉妹ならぬハチドリ姉妹(笑)
いやー素晴らしい。
ちょっとアップで比較してみましょ。
ピックガードのイラストが退色してますねぇ。
WH-30は今回ジャンクで格安で入手出来たのですが、
流石に見た目の状態は悪かったです。
写真ではあまりわからないかもしれませんが、打痕はかなり多め。
汚れてるわ、ブリッジピンやサドルはないわ、ピックガードは両面テープで貼られていてねちょねちょだわ…
材料を揃えて、あゆたくパパさんに教えてもらったディゾルビットで
ピックガード、トップ板を綺麗にして張り直し。
ボディの掃除、指板にレモンオイル、ペグのナット増し締め(6個ともゆるゆるでした)、
その他もろもろ…^^;
こうしてみると、ピックガードの大きさが違うんですね。
ブロックインレイの大きさや数も違います。
高級感を出したかったんでしょうかねぇ。
ヘッドの写真は
手前がWH-30なのですが、トラスロッドカバーが付いてます。
WH-20は後付けです。
Morrisのロゴの貼り付け角度も違いますねぇ。
写ってないですけど、フレットは打ち替えたい感じ。まぁしませんけどw
最後は後ろ姿
センターのブックマッチの部分は塗装が乗ってますね。
WH-20にはないエンドトリムも付いてます(写真無し)
肝心の音はというと…久しぶりに新しい弦の音を聴いたので
すんごく良く聴こえてしまって…これはアタリだと(笑)
冷静になってからコメントしましょw
今回のハチドリちゃんは手負いといっても
ちょっと手を加えるだけで甦ってくれました。
いやー、めでたしめでたし。
welcome
2012-08-15 昨夜、バイトのあと打ち合わせでboogieに行き、帰宅したのが4:30。
そこからシャワーを浴び、クールダウンしていたら6:00を過ぎたので布団に潜り込んだ。
けど…8:00に勝手に目が覚めた。
奥さんは昨日の夕方から実家に戻っているので、
帰宅途中コンビニで買っておいたサンドイッチを食べ、
ネットを見ながら時間をつぶしていた。
すると外でなんとなく聞き覚えのあるトラックのエンジン音。
クロネコヤマトだ!
階段を駆け下り、ドライバーの兄ちゃんにピンポンを押すヒマも与えず玄関を開ける。
「ご、御主人お早いですね^^; ギターをお届けに上がりました。こちらにサインを…」
伝票と引き換えに手渡されたのがコレだ↓
なんというチープな梱包…orz
ギターに直接スポンジシート(しかも薄い)が巻かれ、その上にラップがぐるぐる。
一応梱包していますっていうポーズ…
まぁよくネック折れがなかったものだ。
梱包を解いてざっと見た感じは「やっぱりかなりしょぼくれている」でした。
汚れが多い、打痕も多い、ブリッジピンがない、サドルがない、ピックガードがセロテープ留め…
ふう…
午後から奥さんを迎えに行くから、帰りに楽器屋によっていろいろ仕入れてこなきゃ…
つづく
にちようび
2012-07-30 今日は日曜日だというのに奥さんが撮影の立ち会いとかで
朝早くから出かけていきました。
それをいいことに昼過ぎまで爆睡してました。
お腹がすいたのでラーメンを作りました。
当然2袋です。
チャーシュー代わりのウインナーを4本入れました。
そして食べ終わった頃に奥さんが帰ってきました。
お腹が減ったという奥さんの為に王将に行くことになりました。
奥さんはビールと餃子とチャーハンを食べました。
凄い食欲でした。
自分は既にお腹いっぱいだったので
ビールをコップ2杯と餃子3個でギブアップしてしまいました。
食べる量で彼女に負けた事はこれが初めてです…(笑)
家に戻ってギター部屋に行きました。
かわいいテレ達が「弾いて弾いて」の大合唱。
まぁまぁちょっと待ちなさいお前達…^^;
シンラインもどきのピックガードを加工した際の整形が少々気に入らなかったので
改めてヤスリで削り直しました。
ちょっとだけべっぴんさんになったかもしれません。
それじゃってことで写真を撮りましょうか。
手前から…
シンラインもどき
棺桶まで持ってくエスクワイヤ
友人Tが狙っている王道テレ
ジダン君
なんちゃってローズちゃん
結構重いスクワイヤ・テレ
テレコースティックの王林ちゃん
渋いタバコサンバーストのカスタムエスクワイヤ
友情の証、グヤトーン
見た目重視の男前
いつの間にか10本になっちゃったんだよなぁ…
10本のテレでテンテレ。
豚トロみたいだw
冷房の効いたギター部屋は本当に快適で心地よく
いつしか眠ってしまうのでした…
NO BRAND THINLINE TELECASTER
2012-07-16 今回、配備されたギターはオスプレイを凌ぐものでした…^^;
いやー、やっぱり敵国大陸製だけあって作りが悪い事はある程度予測していたものの、
まさかここまで酷いとは思いもしませんでした。
あんまり酷過ぎて笑っちゃうくらい(笑)
まぁいいんですけどね。
でも、これを本当の初心者(中高校生とか)向けにしちゃダメだろうって思います。
確かに価格的にはいいんでしょうけど、作りっぱなしの状態で売りつけられても
音を出す以前に萎えちゃうんじゃないかなぁ…
以前、けんちゃんから譲ってもらったエリオスはコスパ高いなぁと感心したんですが、
こいつは…
音屋さん、こんなので商売してちゃ駄目っすよ…
ま、でも、頑張って愛情を注ぎましょ!
まず、梱包を解いて最初に目しチェック!
新品のはずなのに打痕がいくつもついてます。レリック加工のつもりでしょうか(笑)
裏も表も合わせると7カ所ぐらいですかね。
fホールの加工が酷い!
バリがバリバリ残ってます。残ってるというか、全然取っていません(笑)
始点と終点の●のRが汚いです。
糸ノコの使い方が下手過ぎ?
まぁ、それはいいとして…
一番驚いたのがこのギターの構造でした。
シンラインと謳いつつ、このギターは殆どソリッドだったのです。
つまりfホールの周囲だけホロウ(ていうかただのザグリじゃね?)になっていて
その広さはコントロールキャビティとあまり変わらない感じです。
その他、ネックジョイントの部分やペグの取り付け方など突っ込みどころ満載でした^^;
とりあえず見た目だけでも綺麗にしておこう、ということで
まずはfホールのお掃除!
ヤスリでバリ取りと●部分のライン補正。
内部を見ると接着剤が見苦しくしかも大量についていました。
こればっかりはどうしようもない…
次はピックガード!
もともとのピックガードはノーマルのテレ用と同じですが、
fホールの●の部分がひっかるため、その部分だけカットされていました。
そのままでも悪くは無いですけど、いかんせんダサイ。
なので、フェンダーのアコースタソニック・テレを参考に
カッターナイフで不要部分を切り落としました。
サンダーとかグラインダーがあれば楽な作業なんですが、
ドライヤーで温めてはカッターで切り、また温めては切るの繰り返し。
最後にペーパーを当てて完成です。
ボディに取り付けると、ネジ穴が1カ所余ってしまうので、
そこにはウッドパテを流し込みました。
全然問題無しですw
最後にヘッドのロゴを削りました(笑)
あとの問題点はおいおいやるとして、今回はこれにて終了です^^
文句たらたら書きましたけど、それなりに気に入ってます(見た目はね…w)。
業務連絡
らりるれろさん…テレのブリッジカバー、レジェテレにも問題なく付きましたよ^^