神様ありがとう
2010-05-02プラグイン
2010-04-12調査なのだ
2010-04-11届いたのだ
2010-04-09やっとギターネタ(笑)
2010-01-08なかなか更新できずにすいませんでした。
ご存知の方はご存知でしょうが、実はこのギターの送り主は「あゆたくパパ」さんだったのです。
それよりも他で紹介されていた黒カスタムが気に入っていて、
もしよかったら譲っていただけないかな、と打診したところ、
それはお嫁入りが決まっているので、これなんかどうですか?と勧められた訳です。
で、見れば見るほど欲しくなる(笑)
丁度結婚式の1ヶ月ほど前の事だったんで、この結婚記念にふさわしい1本と思い、
早速彼女に相談したところ
時期が悪かった…
お金が無い訳じゃないのですが、挙式前となれば何かと物入りっちゃあ物入りですもんね。
そういうのが落ち着いたら買ってもいいよ、とは言ってくれたのですが、
それまで待っていただく訳にはいきませんので
今回は泣く泣く見合わせさせていただきます、って。
落ち着いたらのお引き渡しでも構いませんよ ^ ^
音もわからないだろうからと、セッションに持ち込んで動画を録ってアップしていただいたり…
極めつけは、
気に入ってくれたらお金を振り込んでくれたら良いですよ。
しかし、残念な事に折角年末年始の休暇に合わせて送っていただいたのに、
いろいろ忙しく、到着したその日にちょろっと触っただけで、
しっかり試す事ができないままでいたのです。
今年最初のギターネタ
2010-01-03朝起きてみると、そこには何も入っていなかった。
だが、サンタさんは良い子に必ずプレゼントをくれるものだ。
暫くすると玄関から「ピンポ~ン」の音が…
ドアを開けるとそこには大きな荷物が。
おじいさんのサンタが↑コレを持って回るのは大変らしく、
宅配便を使っての配達だったのだ(笑)
もわん、と古いタンスのにおいが…(笑)
しっかり調整されており、チューニングすればすぐに弾ける状態にしてくれていた。
プラグインするのも煩わしくてそのままジャカジャカ弾いてみると、
弦を010のセットに換えたらもっといい感じになるのかもしれないな。
あとでゆっくり堪能する事にして
まずはカレンダー制作の最後の一コマのための撮影を行うのであった…
対決?
2009-12-0651とGTを並べてみました。
さて、何の対決でしょう?
いや、どっちも派手だなぁ…と思って(笑)
コレ持ってステージに立つのはちょっと気恥ずかしいなぁ。
ま、もっともそんな機会はないからどーでもいーんですけど(笑)
まだキャンディ・アップル・レッドのテレの方が自分的には似合うかね?
さて、あゆたくパパさんがロントレの動画をアップされてましたね。
カッコイイです。
俺もあの曲、大好きなんですよねぇ。
時々イントロのとこだけはチャカチャカ弾いたりします。
ヘイ、ブラザー!
2009-12-05インドネシアン・スクワイヤ・ブラザーの
'51とTL-SP。
ここまで個性的だと廉価版だとかそういうのどーでもよくなってくる。
ギブソンの廉価ブランド「エピフォン」も、もともとは由緒ある老舗ギターメーカーだったように、
スクワイヤも立派な歴史ある会社だったそうだ。
1860年代にJ.B.スクワイヤさんが、あのケロッグ・コーン・フレークで有名なミシガン州バトルクリークでヴァイオリンの製造方法を教えていて、その後ボストンに移住して養子であるV.C.スクワイヤさんとハンドメイド楽器の製造を始める。
1890年にV.C.スクワイヤさんは故郷のバトルクリークに戻り、弦の製造販売を始め、V.C.スクワイヤ社を設立した。
1965年、CBSに買収されたフェンダーはV.C.スクワイヤ社を買収した。当時、V.C.スクワイヤ社の弦はジミ・ヘンドリックスが愛用していた事で有名だった。
1982年、フェンダーは、J.B.スクワイヤさんから受継いだ伝統、理念をリスぺクトとしたブランド、“Squier”を発表。
'82にスクワイヤ・ブランドが出来た背景には、'70年代末から日本製の高品質で安価なコピーモデルとの競合に苦しむフェンダー社が、いっそのことライセンスを与え、日本で作らせてロイヤリティを取ろうとした苦肉の策だったと思われる。
当初、スクワイヤは日本国内専売ブランドであったが、やがてフェンダー社はこれをヨーロッパ向けの廉価ブランドとして利用することを考え、最終的にはフェンダー社の廉価ブランドとして全世界に供給されるようになった。製造国も日本以外に拡大し、これまでに韓国、インドネシア、中国、メキシコ、インドでスクワイヤが製造されている。
'83にはアメリカ国内にも供給されるようになる。アメリカの工場製品では「メイド・イン・ジャパン」のコピーに質と価格で競争できなかったからだそうだ。
'85以降はヴィンテージ・モデルの製造だけでなく、様々なスペックの製品を製造・販売している。
長文になってしまった…殆どがwikiからの転載ですが(笑)
70~80年代の日本製ギターの"追いつけ・追い越せコピー"は相当なものだったと思う。
今の中国の「テキトーにパクって儲かりゃいい」的な発想と根本的に違うよね。
本物を食う勢いって言えばいいのだろうか…
トーカイの高級機種なんかある意味本家より凄いもんねぇ。
ま、俺には縁がなさそうだけど…
俺が気に入っているのは、そのブランドの姿勢っていうか、
新しいものを作って行く(しかも安く!←ここ大事w)心意気かな。
残念ながらエピフォンは少なくとも俺の目にはそういう感じが見られないもんね。
日本に入ってきていないだけかもしれないけど、
もっと面白いギターを沢山作って欲しいなぁ。
安くてもちゃんとしたギターなら、
これから始めようとする子供達や、昔取った杵柄的なオヤジ達がみんな買うと思うんだけどなぁ。
家にギター1本あったら楽しくなるんだけどなぁ。
あ、「1本あったらいいんでしょ?」っていう視線が背中から…w
いやいや、何本あってもいいんです!
だからこそ安くていいギターが必要なんです!
…なにを熱くなってるんだ俺(笑)
ささ、そろそろ弾きましょうかねぇ~
写真の背景にあるメタルラックですが…
ギターを吊り下げたい、ということでようやく購入に至りました。わーい!
でもこれを設置するために始めた片付けが未だ完了しておりません(笑)
それが終わらないとギターハンガーを買ってもらえないんです…うぅ…