Guitar of the year 2019
2020-12-23そろそろ2020年も終わりだし、アレの投稿もやっとくか。
って事で去年はどうだったかなぁ、と見てみると…無い。
まさかの2019年ギター・オブ・ザ・イヤーは書くのを忘れていた!!!
まぁでも案ずる事なかれ。
年賀状の住所データは無かってもギターのリストはちゃあんとあるのです。

02 / BILL’S BROTHERS TELECASTER MODEL
02 / HARLEY BENTON TE-90QM TRANS RED
03 / BILL LAWRENCE CUSTOM ESQUIRE BTOM-60
04 / ONYX CUSTOM CRAFT SERIES ES-335 MODEL
06 / FENDER JAPAN TELECASTER TLCL-120
09 / PLAYTEC ROSEWOOD CONCERT UKULELE PUK350
10 / K-GARAGE TELECASTER CUSTOM MODEL
2019年は7本…セミアコとウクレレ以外はテレばかりと。
この中での1本となるとやはりFENDER JAPAN TLCL-120でしょう。
ダブルfホールのエレガット、キルテッドメイプルの美しいボディ。
Yahoo!ブログ時代の友人k2jogさんから譲って頂いた希少な1本。
96年製、ほんと素晴らしい1本です。
ビルローレンスのエスクワイヤや、
唯一のセミアコとも悩んだのは悩んだんだけど、
結論は変わらず。
Esquire
2020-12-18
FENDER JAPAN ESQUIRE TES54-70
(写真は入手した当時のもの)
自分が入手したのは10年前、
東京・町田のミリメーターズ・ミュージックというショップでした。
デジマートで見つけての購入です。
当時、このエスクワイヤの情報は殆ど無くて、
恋い焦がれている時間は結構長かったと記憶しています。
見つけた時は速攻で手付け打って、必死で金策して入手しました。
その後、何度かヤフオクでも稀に見かける事がありました。
直近ですと今年の夏、8月にも1本出てました。
ちょっと状態は悪いですが、92,000円で落札されてました。
自分が入手した頃よりやはり高くなっていますね。
また、自分も所有しているカスタムエスクワイヤTES60-70も
先月に出ていて、こちらも落札額は92,000円でした。
自分が入手した11年前?にはケース付きで5万円台だったと思います。
どんなものでもそうですが、
出会うタイミング、懐具合のタイミング、
家族の同意が得られそうなタイミング(笑)
これらが一致しないと入手出来ないのが辛いところですね。
このギターを探している某P氏にエールを送りたいと思います。
Ask and it will be given to you.(求めよさらば与えられん)
TELE of FENDER JAPAN
2020-12-17
TELECASTER CUSTOM TC72-60
TELECASTER TL52-95
TELECASTER TL72-55
TELECASTER TL-ROSE
TELECASTER TL62-65
TELECASTER TL62-70
TELECASTER TL69-98
COMPONENT TELECASTER CTL-50M
TELECASTER TLCL-120
ESQUIRE TES54-70
ESQUIRE CUSTOM TES61-70
FENDER JAPAN 1982-1997

FENDER JAPAN TELECASTER TL72-55 3TS CTL55M
2020-12-15キタキタキター!

3TSにはブラックガードがよく似合う!
この個体、シリアルから88年〜89年のフジゲン製。
ボディ材はセンで、目立たない程度の打痕がちょっとあるぐらいで、
全体的には綺麗なコンディションかと。
良い買い物をしたな〜。
偶然というか何というか、これを買ったのは
前回CCBを買ったところと同じ福岡のFree Style Studioさん。
ちゃんと調整したギターを送ってくれます。
いつもならギターが届いたらこすこすするところから始まるのが常でしたが、
この3TSとCCBに関していえば開梱してチューニングしたらすぐに弾ける。
クリーニングもちゃんとしていてフレットもピカピカ。
素晴らしい!まぁちょっと楽しみが減った寂しさも無いわけじゃ無いけど。
メールでのやり取りもとても親切に対応して頂けたし、
非常に気に入ってしまったギターショップです。
オシャレでセンスいいサイトもやられています。
https://www.free-style-studio.jp
3TS
2020-12-14テレキャスのフィニッシュで一番好きなのが
ヴィンテージナチュラルって事は何ども言ってきた。
王道のバタースコッチブロンドは実はそんなに好きじゃ無いのだ。
次いで好きなのは黒の塗り潰し。
その次にサンバーストかなぁ。
色付きはあんまり…なので赤系が数本、青系は1本も無い。
でもキースの姿を見ると、サンバーストのテレもかっこいいなぁ…
フロントは別にハムじゃなくてもいいから…
なんて考えていたら、丁度良い出物が!
それも前回CCBを購入したところから!

FENDER JAPAN TELECASTER TL72-55
3TS CTL55M
到着が待ち遠しい!
FENDER JAPAN COMPONENT TELECASTER-2
2020-12-06FBで繋がっている方からTL62のネックを譲って頂いた。
ダイナ製のCrafted in Japan。ペグ付き。
反りも捻れも無いという事だったけど、
正直どうなん?って感じ。
実際に取り付けてみるとビビるところがあったり、
3弦のペグがちょっと曲がっていたり。
当然フレットも前に倒したんだろうなぁっていう痕跡が…
直接文句は言わなかったけどここでは言わしてもらおう(笑)
てめぇ、阿漕なことやってんじゃねぇぞ!と。

まぁとは言え、とりあえず思った通りの形にはなったので満足か。
でも一度ちゃんとリペアに出さなきゃなぁ。
さよなら「ふぇる子」ちゃん
2020-12-01以前からウチにあるテレキャスをどれか譲って欲しいと言っていた友人某氏。
適当に聞き流していたらどうやら本気だったようで…(笑)
限られた予算で彼が選んだのはフェルナンデスのテレキャスター。
正直言うと彼の予算だとこっちは大赤字なんだけど…ま、仕方ない。
長い付き合いの友人だからしょーがねーや。

スパロゴなので75〜77年製。
ウチに来たのは4年ほど前か…
ボディがシルバーハートでとても重く、立って弾けない(笑)

最後のお掃除…

梱包もバッチリ!
明後日には嫁入りじゃ〜!
FENDER JAPAN TELECASTER TL62-65 CCB
2020-11-28
TL62-65 CCBは1993年から登場。
1994年からは同じ仕様でTL62-75となり、1996年まで製造されます。
本機はOシリアルなのでフジゲンの製造となります。
メイプルネックのTL-52-65もあり、こちらはピックガード5点留。
ストリングガイドも丸で、ちゃんと年代の仕様に準じています。
’93年のカタログによると、ボディはバスウッド。
特別どうこういうことはない普通のテレキャスで、
チャコールバーストというフィニッシュだけが突出していますね。
これはフェンダージャパンのこの時だけの仕様で、
後にも先にも出ていないという意味では希少なモデルと言えるかも知れません。
これまで色々なテレキャスを集めてきて、
なるべく個性が被らないようにしてきましたが、そろそろ…かな?
ビグスビー付とかベンダー付とかはなぁ…。
ピンクペイズリー、ブルーフラワーも持つにはちょっと気恥ずかしいし。
と言いつつどうなることやら。
CCB
2020-11-26ココナッツシティボーイズではない。
チャコールバーストフィニッシュだ。
どうもなかなかローズ指板のネックが見つからなくて
結局まるっと1本買いする羽目に。
タイミングよく出てるんだもんなぁ…
詳細はまたいずれ。

MORRIS GROOVIN’ TG-60
2020-10-31あんまり使う事のないエレガットだけど、
どうしてもスルー出来なくて迎え入れる事にしました。
リー・リトナーに憧れて…という訳ではありません。

この写真では分かりづらいですが、
トップには綺麗なバーズアイメイプルを使用しています。
鳥目ってあんまり好きな杢では無いのですが、
そこまで主張が激しくは無いのでまぁまぁいい感じ。

エレアコくんとエレガットくん。
グルーヴィンブラザーズです。
どうしてもこういう集め方をやめられないのかねぇ…

エレガットちゃんとエレガットくん。
こうして並べて写真撮ってにやけてしまうのもなぁ…
理解のある妻で良かった。
まだボールエンド付きのガット弦を買っていないので、
クリーニング作業はまだ出来ていない。
これからぼちぼち綺麗にしていきます。
音出した感じでは、出音がエレガットちゃんより大人し目。
まぁ弦も相当くたびれている状態だからまだ何とも言えない。
ま、明日だな。