MNG

2020-09-18

ツイッターでよく「MNG(my new guitar/gear)」と言って
新たに入手したギターや機材をアップしている。
素直にいいなぁと思えるし、自分が所有しているギターだと、
自分も使ってるよ〜とコメント入れたりしている。

ただ、買ったはいいけどすぐ売っ払っちゃったりする人や、
若い子小遣い貯めて買った物にイチャモン付ける人や、
ブランドや価格でマウント取ろうとしている人なんかもいたりして、
「おめでとう!」「ありがとう!」の世界では無くなってきているようだ。

Yahoo!ブログ時代、ギター関係で繋がっていた人たちの間では
そんなことは一切無かったと記憶している。
自分みたいに安物ばっかり買っている〜ビンテージギター中心まで、
色んなタイプの人が集まっていたけどみんなフレンドリーで楽しく出来ていた。

まぁイチャモン付けているのは一部のクレイジーだけなんだろうけど。
もし、自分が何か一言云うとしたら…

MNGのやり過ぎには気をつけろ!(笑)

資料が少ない!

2020-09-18

昨晩、クリーニング&弦交換を完了。
音出確認も済んでいるのでいつでもOKな感じです。

さて、このPA-60TEですが、調べてみると色々謎な事が。
まぁ調べると言っても、30年は遡らないといけない訳で…
ネット上に残るカタログから探してみます。

GrooVin’は1983年〜2000年まで複数のモデルが製造されていました。
ネット上で現在確認できるカタログは、
1983年、1986年、1987年、1989年、1991年、1993年、
1994年、1995年、1998年、2000年。
この中にPA-60TEは…記載がありません。

テレシェイプエレガットのTG-60は’91年〜’94年まで掲載されているのに…

更に調べてみるとロシアのサイトに行き着きました。

これによると90年代製のようですね。

ロゴ入り専用ハードケース!

ただ、中古楽器といえば、のTC楽器のサイトでは
’90年代、’80年代いずれも存在していたようです。

(プレイヤー誌1989年3月号)

おそらくこれが一番近い資料と思われるもの。
色はともかく、仕様は全くと言っていいほど同じに見えますね。
文中の「今回紹介するグルービンは以前からこのタイプのギターを発売しており…」とあって、「このタイプのギター」というのが単にセミソリッド(他のギターシェイプ)を指しているのか、テレシェイプのセミソリッドを指しているのか。前者なら’83年からある訳だからおかしくはない。後者の場合なら、PA-221Fの前モデルとしてPA-60TEがあってもおかしくはない。

(モーリスギターカタログ 1989年)

テレシェイプのグルービンは1989年のGR-60TEから?
ただ、型番のGRというのはこの89年以降に使用され、後にGRシリーズのグルービンのように表記されている。
とすればPower Acousticを略したPAの型番が付いている221Fも60TEもそれ以前のモデルという可能性が…
もしかしたら、国内向けがGR-60TEで輸出モデルがPA-60TEやPA-221Fだったりして。それだとPA-60TEやPA-221Fがロシアのサイトで確認できるのもうなずけたりするよな。

まーよくわからんけどいっか。楽しく弾ければそれでいいのだ。

Morris GrooVin’ PA-60TE_2

2020-09-16

無事に届きました。グルービン。
取り敢えず開梱して各所チェックし撮影しました。
クリーニング等はこれからです。
おまけのはずのケースがSKBのハードケースでラッキーでした。

Morris GrooVin’ PA-60TE

2020-09-14

モーリス、ビルローレンス/ビルズブラザーズのギターが好きで
テレキャスターも好き…そんな自分が持っていないとおかしいギターがヤフオクに。
死闘の末、昨晩無事落札出来ました。

80〜90年代製、しかも少々マニアックなモデルなので、
ネット上にもなかなか情報が落ちていません。
わかっている事はソリッドボディにピエゾPUのエレアコという事。
サウンドホールはダミー。
現行のフェンダーアコースタソニックよりいいんじゃね?

GrooVin’シリーズはいろんなモデルがあったようで、
チェットアトキンス風やテレシェイプ、レスポールシェイプなどの
エレアコやエレガットがラインナップ。
けれど、それでも単独のカタログは無く、オベーション丸パクリのトルネードより扱いは低かったのではと思ったり。

↑これはネットで拾ったエレガットタイプ。
若い頃(25歳ぐらいかな)によく楽器屋で見かけた記憶がある。
当時既にテレキャス好きだったけど、今程クレイジーじゃなかったので(笑)
買う機会を自ら逃していたんだろうな。


真似

2020-08-03

まずはこの画像を見て頂きたい。

これ見たらテレで同じことをやりたくなるのが私の性…
現実問題として一番広くスペースが取れる2Fのダイニングの掃除に始まり、
1Fのギター部屋から2Fへ9往復してギターを運んで撮影開始。

撮るには撮れたけど、部屋が狭い、天井が低い、真上から撮れない!
折角並べたのに!!!
まぁやる前から分かってはいたことなんだけど…
結局、真ん中に立って、自分が回っての分割撮影。

後はフォトショで合成切り抜きで対処する事に!

無事完成!
今回はビル系、島村系他が入っていないんだけれど、
面倒臭いからもうやらないだろうなぁ。

何度見ても美しい

2020-07-09

統一感があるからずっと見ていられる。

未完成

2020-07-09

手元にあるやつ、もう手放してしまったやつ、
まだ撮影できていないやつ、全部ひっくるめて。
それでも画像に残していないやつとかも結構あるんだよなぁ。

追記:
画像補正してちょっとスッキリ。

FULL!!!

2020-07-08

ギターコレクションを一度にまとめて撮りたいという願望は
誰しもが持っているのではないだろうか。
ただ、全てのコレクターがそれを叶える事が出来るかと言うと答えはNOだ。
自分の様に家が狭くて部屋が汚くて本数が多いと尚更だ。

以前の様にギター部屋が洋室だったなら…少しは違ったのかもしれない。
床はフローリングだし、クローゼットを背景に撮ると安ギターでもサマになる。
だがしかし、かつてのギター部屋は寝室となり、
二匹の猫ですら「ここは自分達の部屋だ」と主張する。
和室にギター部屋が引っ越してからもう8年…
増えていくギター達をちゃんと撮ることも無くなってしまった…

でも、これじゃいかんと思い、玄関を上がってすぐの廊下で撮影を決行した。
幅は狭いが、幸いギター部屋の真ん前。ちょっと中からだと撮れない事もない。
こういう時、スマホって本当に便利だなぁと実感する。
取っ替え引っ替え撮影して、簡単な補正、トリミングまでスマホで実行。
斯くして2時間ほどで撮影を終えたのでした。
その後PCを立ち上げ、既にクラウド経由で保存されている画像をデスクトップ上に移し、ファイル名をリストにリンクさせた。

まぁ、それにしても撮ったな。いい運動になったけど。

FULL!!!ってタイトルつけたけど、
撮っていないギターがまだ何本かあるのは内緒です(笑)

ケース

2020-07-06

ギターは何十本も持っているくせにエフェクターは殆ど持っていなかった。
若い頃に買ったやつとかは誰かにあげたりとか処分していたし、
普段はVOXのモデリングアンプで充分だし、今はもう外出ないから(笑)
とは言え、必要最小限のものは揃えておかなくちゃ、と考えていた。

何故か手元に唯一残っていたオーバードライブに、
先ずはブルースドライバーを追加。
これで歪はバッチリという事で、ロッキー青年がコーラスをくれた。
もうこれで完璧じゃん。
後はBOSSの3個入るケースBCB-30を買えばいいだけだと思っていたんだけど、
ハードオフでチューナーを見つけてしまい4つになってしまった。
でもそれじゃBCB-30だと全部入らない…

そんな事を悩んでいたらロッキー青年が余っているケースを送ってくれた。
小さいから4つ入らないかも…って言っていたけど、

入るじゃーん!ギリだけど。
パッチケーブルをフラットなやつに換えたら問題ないよね。
なんかギタリストになった気分がして嬉しいぞ(笑)

入るのが分かったところで底蓋にポスカでペイント。
デカ過ぎたか…

FENDER JAPAN & SQUIER

2020-07-01

昨夜急に思い立ち、狭い廊下に引っ張り出して撮ってみた。
豪雨の深夜に何やってんだろ…

奥左から…
SQ スタンダードテレキャスタースペシャル
SQ テレコースティック
SQ ヴィンテージモディファイカブロニータ
FJ テレキャスターカスタム
FJ TLローズ
FJ エレガット
FJ エスクワイヤ
FJ カスタムエスクワイヤ
FJ ’50テレキャスター
FJ ’60テレキャスター

カスタムショップ1本買うより自分はこっちの方がいいや。